かりゆし紀行（その１）

２００８年（平成２０年）１月２日～４日まで沖縄本島に行ってきました。
今回はカミさんとカミさんのお母さんとの３人旅です。元日は地元長崎では雪が降り、とても寒かったので沖縄が楽しみでした。

それでは一日目です。

　朝１０時１０分頃の那覇行きANAが出ているので、家を９時頃に出発。この辺りが福岡空港出発の時と比べて楽ですね。福岡空港出発の場合だと７時頃には家を出なければなりません。ちなみに出発の時点で、長崎の気温は５～６度でした。

　順調に飛行機に乗り、１２時頃に那覇空港到着。あいにく沖縄も曇りで、気温は１５度くらいでした。
すぐにレンタカー（マツダデミオ）を借り、首里城見学へと向かいました。正月ということもあり、大変混んでましたが、けっこうじっくり見ることが出来てよかったです。写真は首里城です。昼食に入り口にあるレストランでそーきそばを食べました。骨付きリブがいい味出してました。長崎とは違う味付けで、新鮮な感じでした。

　泊まるホテルが、名護市と恩納村の間辺りにある「かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」というホテルで、那覇市から距離があったので、高速に乗って行きました。デミオ、けっこう運転しやすくていい車でした(^。^)

　ホテルはとても大きく、いいプールもあって、夏場だったら更に楽しめそうな雰囲気でした。夕食はホテル内のイタリアンレストランで軽くとりました。
さらに、このホテルには大浴場があったので、さっそく入りました。人が多すぎて洗い場は、文字通り芋の子を洗うような感じでしたが、露天風呂もあったので、ちょっとゆっくり出来ました。

　ホテル内の売店で売ってあった地ビールと鳥皮の唐揚げ、砂着物ジャーキーをつまみに買って、部屋で飲みながら、一日が終わりました。

　この日は曇りで、沖縄としては寒い日だったようでしたが、長崎とは同じ日本とは思えないほど温度差があって、遠くまで来たという感覚が肌を通して味わえました。