AMOとは、スペイン語で「愛する」と言う意味。
旦那様の江ノ上が、彼につけた名前です。
皆様にご報告が大変遅くなりましたが。。
2月26日(金)のお昼過ぎに、AMOくんは天国に旅立ってしまいました。
我が家の息子くんで13年間一緒に、楽しい日々を過ごして参りました。
炎天下の中でも、雨の日も台風の日も雪が降っても、毎日リュックに入り一緒にスタジオへ出勤。
近くに居れる時間がたくさんあって幸せでした。
NEIGEの皆様や関係者の皆様には、本当に可愛がって頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
どんなに疲れていても、凹んでしまっていても
「ママしゃん、お疲れ様でした」と、尻尾をブンブン振ってお顔を見上げてくれる姿にいつも元気をもらい・癒やされておりました。
一年半前に、大病をした時は「奇跡の男」と言われ病院の先生方もAMOくんの生きようとする力に姿に・・私達も先生方も、ただただ感服するばかりでした。
おりこうさんで強い子でした。
今回も、奇跡を信じ寄り添ってまいりましたが・・
本人も天に召された事分からないのでは??と思う位、眠るように静かに天国へ
行ってしまいました。
どこかで覚悟していた、私達ですが・・
やっぱり
悲しい・・
寂しい・・
辛い・・
切ない・・
AMOと言う名前の通り、AMOくんからはたくさんの愛と楽しい時間を13年間
過ごさせてもらいました。
感謝の気持ちしかありません。
気持ちの整理と悲しみが癒えるのには、未だまだ時間がかかりそうです。
楽しかった事を写真を見ながら、江ノ上と毎日話しております。
NEIGEの皆にも、「アモ〜」と呼んで頂き、可愛がっていただきました。
きっとAMOの中で、楽しかった思い出として残っていると思います。
お別れの日の夕方、今日子先生が空を見上げて祈ってくれた時の空の写真です。
羽の様な雲がたくさんフワフワと浮いていて不思議な形の雲が天に続くようにあって、天国に向かってちょこちょこと一生懸命走って行っているのかなぁ〜
と思えるお写真頂きました。
有り難い・嬉しいお写真でした。
書きたい事たくさんあり過ぎて、しかし頭がまとまらず・・
涙が出てきてしまいます・・
まだ、近くに居るような気がしてなりません。
皆様に、ご心配をお掛けしております。
AMOくんから
「僕の事、きちんとお世話になった皆さんにお話してください・・」
と怒られる前に(苦笑)・・
ご報告させていただきました。
AMOくんを可愛がり・愛してくださった皆様、本当にありがとうございました。
NEIGE 主宰 古村典子
江ノ上アモ