80's STEEL !!

こそっとあまり知られることもなく、こういった素晴らしい重要音源が出るので、アンダーグラウンドリリースは常にアンテナを貼っておく必要があります！　LOST HORIZONの音源集って誰が期待していたでありましょう。Metal Bladeが贈る名物コンピレーション「METAL MAASCRE VII」で強豪を押しのけラストを締めくくった、あのLOST HORIZONの全音源集！HELL YEAHH !!!!!

LOST HORIZON (USA) / The Found Lost Tapes (「METAL MASSACRE 7」参加バンド 80's 音源集） ￥1800

驚愕も驚愕！ Metal Blade Recordsがリリースを続けていたコンピレーションアルバム「METAL MASSACRE」シリーズの第七弾（1986年）に、JUGGERNAUT 、SENTINEL BEAST、HERETIC、CRYPTIC SLAUGHTER、FLOTSAM AND JETSAM等と参加していた「LOST HORIZON」のほぼ全音源集が突如リリース！世間的にはその「METAL MAASCRE VII」のラストを飾った名曲 "Troubled Ways" のみが知られていましたが、ここで聴けるのは、80年代にレコーディングされたデモテイクの数々で、どれも製品化できるほどのクオリティを備え、華麗に蘇ります。ブリティッシュハードからの影響も大きく、気持ちの良いギタートーンと中性的ヴォーカルが大きく響き渡ります。「METAL MAASCRE VII」への参加を決定づけた二本のデモが入っています。メロディアスハードな曲からソリッドなアメリカンハード（イギリスハード経由の）まで存分に楽しめるカルトでオブスキュアなレア音源集といえます！

1.Teaser
2.Better than Before
3.Another Day
4.See the Light
5.Trouble Ways
6.Misfortune
7.City Lights
8.Live it Up
9.Closer ti the Heart
10.Best that I can
11. I stell Care
12.Just can't Hide
13.Take a Change
14.Trouble Wys (METAL MASSACRE 7 version)

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FORMEL 1 / Auf Dem Weg Nach Oben (2CD) CD化！ ￥2800

東ドイツ ベルリンでがっちりHeavy Metalをプレイしていた FORMEL 1！　2008年にドイツのImmortal Vinyl Recordsからリリースされていた5枚組音源集が遂にCD化に！
一般にはライブLP「Live im Stalhwerk」（1986）が有名ですが、当然スタジオ音源を目いっぱい闇でリリースしており、それらが一気に日の目を見るとあって当時は話題になりました。東ドイツといえどもやはりジャーマンメタルの王道を突き進むサウンドに満ち溢れており、ドコドコとした疾走感と中性的なボーカルが目まぐるしく冴え渡る、かっこいい音が詰まっています。STORMWITCHやGRAVESTONEあたりのGEMA勢にも通じる80年代ジャーマンの神秘的なところ目白押し！CD-2は前述の「Live im Stalhwerk」(1986)となりますが、セットリスト違い＆長尺で、これまたファンは見逃せません。80's Metalマニア必携のありがたい作品です！是非！

Disc 1

「RECORDED in 1982」
1. Mensch Rosie   
2. Willste Nich Uffstehn 

「RECORDED in 1983」  
3. Hiroshima-Kranich   
4. Eddie   
5. Sie Will Weg   
6. Jenny   

「RECORDED in 1984」
7. Da Bleibt Was von Mir   
8. Der Fußballfan   
9. 18 Jahre Sein   
10. Mach Keine Wellen 

「RECORDED in 1985」  
11. Wär Mein Leben Programmierbar   
12. Der Weg nach Oben   
13. Der Edelrocker   
14. Speedway  

「RECORDED in 1986」   
15. Berlin   
16. Letztes Rad am Wagen   
17. Hart wie Stahl   

18. Kreuzritter (demo 1987)   
19. Vorurteil (live 1987)  
 
 
Disc 2
「Live im Stalhwerk」LP(1986)

1. Intro     
2. Der Edelrocker     
3. 18 Jahre Sein     
4. Der Weg nach Oben     
5. Mach Keine Wellen     
6. Da Bleibt Was von Mir     
7. Wäre Mein Leben Programmierbar    
8. Speedway   
9. Der Fußballfan    
10. Rime of the Ancient Mariner (Iron Maiden cover)     
11. Willste Nich Uffstehn    
12. Eddie     
13. Ode an die Freude (Ludwig Van Beethoven cover)  

    
14. Jenny (live 1984)   
15. Hiroshima-Kranich (live 1984)   
16. Willste Nich Uffstehn (live 1984)

 

4/23

おはようございます。
暑い、、本日もどうぞよろしくお願いしますー

 

これを聴いて涼みたい、、、、

 

MUTHAS PRIDE 本日発売日

MUTHAS PRIDE / AFTER TEARS 【特典：デモCD-R】￥3300

マーサス・プライド / アフター・ティアーズ～明日への光
★S.A.MUSIC オリジナル特典：“Nobody Knows”のデモVer.収録のCD-R

『諦めるな！明るい未来は必ずやってくる...こんな時代だからこそ、しっかり前を向いて進んでいこう！伝統的ハード・ロックを現代に継承する「関西の重鎮：マーサス・プライド」が贈る、渾身の2ndアルバム!!』

MARINO、HURRY SCUARY、Scheherazade/STARLESS、MOON STRUCK等々で活躍してきた関西ハード・ロック/ジャパニーズ・メタル・シーンの重鎮が集った最重要バンド、MUTHAS PRIDEによる本物の魂が宿った王道中の王道の伝統的ハード・ロックが心を震わせる新たなる至宝が放たれる約6年振りの2ndアルバム！新曲5曲＆前作「DREAM OF THE FUTURE」からの楽曲を現メンバーで新たにリレコーディングしての4曲による全9曲を収録した、往年のジャパニーズ・メタル/HR/HMファンを鼓舞する珠玉のナンバー揃いの素晴らしい仕上がりの超強力アルバム！必聴です！

1. After Tears
2. Chained Imitation
3. Nobody Knows
4. Lazy Crazy
5. Carry On
6. I Remember
7. Heritage of the 20th Century
8. Walking in the Shadow
9. No Way Out!

＜バイオグラフィー＞
1999年4月、ジャパニーズ・メタル・シーンにその名を刻むバンド：MARINO のオリジナル・メンバーであり、名曲“Impact”の作者 としてその名を知られている筒井 佳二（Key）と吉田 "Leo" 隆（Vo/MARINO）を中心に結成される。バンド名は New Wave Of British Heavy Metal 全盛期に英国EMIより発売されたオムニバス12インチEPのタイトルより命名。70 年代～80年代の伝統的ハード・ロック・サウンドを武器に活動を続ける。
2001年には MARINOの最初期に在籍していた永守 "Ronny" 晃（G）、横井 信一（B）がメンバーに加わり、ミニ・アルバム「GLORIOUS DAY」を限定リリースし（1ヶ月足らずで完売）、HR/HMシーンで話題となる。その後坂口 高志（Vo/BLACK MASQUERADE）が加入し、2008 年にミニ・アルバム「FOUR YEARS」をリリース。発売時既に坂口は脱退していたが、Mikoto（Vo/元Moon Struck）の加入により大阪・東京でのリリース記念ライヴを成功させ、不動の人気を獲得する。
2010年、上村 史郎（B）加入。2013年、中島 賢三（ds/元Moon Struck）、南 安秀（Vo/元Hurry Scuary、Dragonfly）が加入。2016年、遅咲きにして初のフルレンス・アルバム「DREAM OF THE FUTURE」をリリース。王道ハード・ロック・サウンドと南の説得力のある歌唱と歌詞は独自の世界観を誇る。
2018年、池内 教雄（G/VIW=さかもとえいぞうバンド、KING BACK）加入。2020年、ジャパニーズ・ハード・ロック/プログレッシヴ・ロック界の重鎮：大久保寿太郎（B/Starless、Scheherazade）が加入。コロナ禍の中、数少ないライヴを行ないつつ、同時にレコーディングも敢行。
2021年末にBlack-listed Recordsと契約、2022年4月22日、満を持してニュー・アルバム「AFTER TEARS～明日への光（あすへのきぼう）」をリリースする。

MUTHAS PRIDE：
Yasuhide Minami（南 安秀）: Vocals
Keiji Tsutsui（筒井 佳二）: Organ and Synthesizers
Norio Ikeuchi（池内 教雄）: Guitars
Jutaro Ohkubo（大久保 寿太郎）: Bass
Kenzo Nakashima（中島 賢三）: Drums

＜バンドによる収録曲解説＞
1. After Tears
(Music: Keiji Tsutsui) 悲しみの後には必ず明るい未来がやってくる。人間はパンデミックに決して負けない。必ず克服する日が来ることを信じて、前を向いて進もう！というメッセージを込めて作りました。

2. Chained Imitation
(Lyrics: Yasuhide Minami) 今あなたが目の前に見ているもの、心の鏡に映し出すもの、それらは本当の真実だろうか？ 模倣が連鎖する世の中で真実と呼べるものを見つけ出し、そして向き合い、今の闇から抜け出し残りの人生をドラマチックに生きていこう！
(Music: Keiji Tsutsui) 現メンバーになって初めて作った楽曲です。ライヴのオープニングを想定して作曲、中間部に印象的なメロディーを挟み、コンパクトに仕上げました。新生マーサス・プライドの名刺代わりとなる1曲です。

3. Nobody Knows
(Lyrics: Yasuhide Minami) 遠い昔の憧れが現実となり、奇跡的に君は目の前に現れた。掌で包み込むように大事に思い、いつまでもこの軌跡が続くようにと思う。しかしたった1つの約束を破り、君は目の前から消えていったが後悔はしていない。何事もなかったかのように、明日はまたやって来る。
(Music: Keiji Tsutsui) 鍵盤とギターの美しい調べに導かれる 80年代的ミディアム・テンポのロック・ナンバーです。重厚かつタイトなリズム隊のコンビネーションとメロディアスなギター・ソロが聴きどころ。憂いを帯びた南のヴォーカルも素晴らしいです。

4. Lazy Crazy
(Lyrics: Yasuhide Minami) 大きな志が少しずつ時間の流れと共に変わってゆく、最後には自分の仕掛けた罠に自分でハマり、少しずつ地獄へ落ちてゆく。既に失うものも無くなり、次第に人の記憶からも消えてゆく。そんなやつ、多いな。
(Music: Keiji Tsutsui) 典型的なハード・ロック・ナンバーです。オルガン・ソロ、ギター・ソロ、それに続くユニゾン・パートは、大好きな Deep Purple、Rainbowに強く影響されたものです。前作収録時より重厚なサウンドになりました。

5. Carry On
(Lyrics & Music: Yasuhide Minami) いつまでも君のそばで笑っていたい。愛を確かめ合うのに言葉や時間が必要かい？ いつも俺の気持ちを高めてくれ。踊り狂う1人の孤独なダンサー。90年代のWhitesnakeっぽい曲が作りたくて書きました。キーボードとギターの掛け合いが見事にハマっている作品です。

6. I Remember
(Lyrics: Yasuhide Minami) 君は覚えているだろうか？長年共に過ごした月日。色々な事があり、色々な困難や嵐も乗り越えて来た。今の私の周りには特に何もないが、君の笑顔を思い出す。歳を重ねても君と手を取り暮らせるのなら何も要らない。君と歩いたこの道は、過去と何も変わっていない。
(Music : Keiji Tsutsui) 10 年ほど前から温めていた曲です。ややキャッチーな曲調ですが、いざやってみると、いかにもマーサス・プライドらしい楽曲に仕上がりました。80年代産業ロック的要素を含む新境地を感じて欲しいです。

7. Heritage of the 20th Century
(Lyrics: Yasuhide Minami) 20 世紀に闘った戦士たちは、現代の我々に色々な遺産を残してくれた。二度と繰り返してはいけない人と人との争い、そして我が愛する地球との向き合い方。これからも大切な家族や愛する人の為に何ができるのか？を少しだけ考える時なのでは。
(Music: Keiji Tsutsui) 最初のバージョンは結成4年目ぐらいに遡ります。当時の様式美ハード・ロックの面影を残す楽曲ですね。原爆をテーマにした南の歌詞と見事にマッチング。静と動の対比に重きを置きました。

8. Walking in the Shadow
(Lyrics: Yasuhide Minami) いつも正当な顔で誰かのピエロになりながら影を歩き、大きな波に飲み込まれるのを恐れ、嫌なものを避けるように生きてゆく。自分が消えそうな時には誰かに毒を注ぎ、生き残ろうとする。もう一度生まれ変わってみたら？陽の当たる所をあるいてみたら？
(Music: Keiji Tsutsui) 第2期Deep Purpleのイメージをマーサス・プライド流に構築。こういうテンポの曲は70年代独特の雰囲気がありますね。オルガン・ソロは"Highway Star"からヒントを得ています。

9. No Way Out!
(Lyrics: Yasuhide Minami) 夢の中で過去を思い出させるような場所に誘い込まれてゆく。そこは目を覚ませば戦場へと向かい、いつも同じ事の繰り返しで息がつまりそうな場所である。もう二度と戻りたくないが、抜け道がない！
(Music: Keiji Tsutsui) 愛すべきヘッドバンガーたちに送る最速ナンバーです。超高速ユニゾン・パートは何度やっても難しい！ リング・モジュレーターを使用したオルガン・ソロはジョン・ロード（Deep Purple）氏へのオマージュ。ライヴではベース・ソロも挟んで演奏されます。

26日発売！

Hello From The Gutterより、アナログフォーマットフリーク狂乱の二タイトル同時リリースです！

ABIGAILのMassacreのカバー入り2曲 Green Flexi!
DORAIDは新曲4曲！
どれも26日同時発売（25日がフラゲ日）となります。よろしくどうぞ！

 

DORAID / Endless Nightmare (7”）26日発売　￥1650

 

完全無欠 DORAIDの新曲4曲を収めた7"シングル登場！

Side Goat
1. Loser
2. Devil's Whisper

Side Skull
1. Heritage
2. Filthy Life

(レーベルインフォメーション）

"悪夢カラ悪夢ヘ永遠ニ繰リ返ス愚カナル者達へ

DORAID、前作アルバム「NIGHTMARE BRIGADE」に続く新作7inchレコードをHELLO FROM THE GUTTERよりリリース！！

新ドラマーÜranus(現 WITCHSLAUGHT)を迎えた初音源となる今作はPrimitiveなBeatを手に入れ、よりDie HardなMetal Punkへ深化した4曲収録！！

Cover Art Work 
MASAKI(PARASITE/KARMA)　　

 

ABIGAIL / Satan power！Unholy war！(片面ソノシート）26日発売　￥1200

1.Satan Power ! Unholy War !
2. Symbolic Immortality (MASSACRE cover)

Green Flexi！！！！

（レーベルインフォ）
HELLO FROM THE GUTTER片面ソノシート連続リリース第二弾はABIGAIL！！　Massacreのカヴァー含む2曲全2曲収録。アートワーク・デザインは黄昏番長、リバーシブル＆見開きポスタージャケット！！            

サラマンドラ再び！

チェコの鋼鉄神！SALAMANDRA　

8年ぶりに降臨！！

SALAMANDRA / Opus Bohemica (NEW !!)　￥2100

ェコの英雄、SALAMANDRAが実に八年ぶりに新作を投下！！オリジナルメンバーのキーボーディストとギタリストの二人を残しメンバー一新。新ヴォーカリストに元TREZOR（！）の人が加入。全く過去作と同路線のギターとキーボードが華麗にバトルを繰り広げながら突き進んでいくファストなメロディックパワーサウンドが目いっぱい詰まったまさにどう転んでも「SALAMANDRA」節が冴え渡る、超高品質な一枚に仕上がっています！HELLOWEENからの影響はやっぱり色濃く思いの丈がここでもスパークしてますので、以前からのファンの方はこの作品も絶対外せない一枚になっています！　今のところネット上に曲が一つも上がっていませんが、全く心配無用の最高峰チェコメロディックパワーです！Great ！！！
   

1. Bohemica  
2. Awakening   
3. Set the Fire    
4. Mannequins    
5. Lullaby  
6. The Soul of the Wolf   
7. Another World    
8. In the Darkest Hours  
9. The Knights of Blanik   
10. Out of the Void   
11. Wheels of Time  
12. Time of Hope  
    

少しだけさわりが聴ける Facebook内のトレーラー

accept the WHITE TOWER !!!

WHITE TOWER / White Tower ￥1995

話題のギリシャ ヤングトラディショナル新星、WHITE TOWERのEPに続く堂々たるファーストアルバム！！ もう一聴して「あのバンド」の幻影が脳内で投影されること間違いなしな、狙いまくられた一枚！よくよく聞くとオリジナルなギターフレーズもかなりL.A. Metal的であったり耳を惹くパートも多いですが、やっぱりボーカルが全てを持って行く、やりたいことがここまで明確に表れたのも珍しい強力弾！おススメするまでもなくお勧め！これで全て良し！

 

1. Lions of Steel 
2. Leather Empress  
3. I Rule the Midnight  
4. Spread the Fire 
5. Curse of the Night  
6. Runaway Rebel  
7. Fuel Along Gunfire  
8. (Find a Way) To Rock  
9. Soldiers of Metal  
10. Rough Sex 

これは前のEPの曲ですが、よく出来ているので再度掲載

 

4/22

おはようございます。
周りからは呆れられていますが、トーンダウンしていたガーシーchが2日前から女性セブン砲、新たな金脈 麻生先生の出現、と滅茶苦茶面白い展開になってきて、目が離せません。これ、ずーっとフィクション・エンタメと思ってうがった見方をしていたのですが、すべて事実なら、まさに「事実は小説より奇なり」。ドラマ化できるくらい。全く自分とは離れたエンタメの世界の話ですが、反社やややこしい人達はこの辺にはたくさん居ると思いますので、レーダーの感度を良くしてかかわらないようにしたいと思います。いまだにガーシーの怒りどころは全く理解できません。そこがサイコパスっぽくてまた面白い。関わった人は災難としか言いようがありませんが、、

ガーシーchを教えてくれた「鬼越トマホーク ch」で数日前に上がった、チャンス大城さんの「死にかけた話」も超絶 めちゃくっちゃ面白い。お隣、西成区の映画館を舞台にした凄すぎる話満載。これも「事実は小説より奇なり」。最後に話されたカップルの話は、あかん映画を見ているようで震えました。視聴制限かかってると思うので外してご覧ください。

と、youtubeザッピングもほどほどに、本日もよろしくお願いします！

 

メロディアスハードの底力！

何度もここのブログでお目に訴えかけてまいりました HARD BOYが遂にタイ王国から入荷しました。ハードボーイです。これは多分ギリギリなバンド名かと思いますが、そんな事はどーでもよく、このブログ見ただけでご予約を10名近くから頂いたことから、かなり注目度は高かったと思います。思い起こせばタイのお客様から「オマエ、このバンド知ってる？」とメッセを貰ったことから、捜索は開始となりました。向こうでは大きなホールでライブが出来ているそうで、そこは厚顔無恥なワタクシ、バンドに直接アタック！（byジェラードン西本）VoのPさんが心優しく対応してくださって、「業者売りはしてないけどゴメンね」と喜んでいいのか悲しんでいいのか（当然喜びがデカい）送ってくれました。ただいまCDで5周ほど聴いてますが、youtubeのバージョンと微妙に違う。そういったところも楽しめる、派手な一枚でした。88年くらいのアメリカのアリーナですな。（CHEAP TRICK、STEELHEART、などなど店内は言いたい放題）　店売りはタイ国内以外は初めてではないでしょうか。よろしくお願いいたします！

HARD BOY / Mystic Purple EP (タイ発！究極のメロディアスハードデビュー！！！）￥2280

遂に入荷してしまいました。。。。。
タイから突如登場の、究極のメロディアスハードバンド HARD BOYのデビュー作！！！煌びやかなキーボードと超絶くすぐったいキャッチーなメロディの洪水、大合唱間違いのボンバスティックなコーラスワーク、どれをとってもとても新人とは思えないハイクオリティサウンド、栄華を極めた80年代アメリカアリーナサウンドを夢見心地で再現した罪な奴ら！とにもかくにもオープニングを飾る"Journey of Love"の完成度たるや凄すぎます。タイ語ですが全く違和感なし。そして3曲目の神がかったSTEELHEARTばりのウェットなハードサウンドもこれまた最高です！（youtubeでSTEELHEARTの"Shes Gone"の完璧すぎるカバーを披露しているのでチェックしてみてください）デビュー作でありながらバージョン違いも含めて（このアレンジがまた素晴らしい）まだ5曲ではありますが、末恐ろしい存在です。是非是非是非！タイ以外ではまず日本、S.A.MUSICで取り扱い開始とさせていただきます！！！特殊デジパック仕様！　超絶推薦盤！　Greeeeeeeeeeaaaaaaaaaaaaatttttttttttttttttt!!!!

1. Journey of Love
2. Kiss Me Baby
3. I Don't Wanna be Alone
4. Journey of Love (Accoustic version)
5. I Don't Wanna be Alone (English version)

ジェラスアゲイン！

JEALOUS WILD / Land Of Eternity （NEW！！2ndフル！）￥2500
名古屋/岐阜を拠点に精力的に活動を続ける国内産洋風メロディック/正統派/パワー・メタル・バンド、JEALOUS WILD(ジェラス・ワイルド)の約3年振りの通算3作目となる2ndフル・アルバム！今作からKey.プレイヤーが加入した5人編成となっており、そのKey.効果も相まって飛躍的にドラマ性が増強されたメロディックでドラマティックなサウンドが秀逸です！エモーショナルで情熱的なVo.(英語詞)＆やりすぎなまでに煽情しまくるリードG.や楽器陣のスリリングなプレイの応酬もふんだんに盛り込みながら、メロディック・パワー/ドラマティック・プログレッシヴ・パワー/メロディアス・メタルなアプローチをジェラス・ワイルド流に筋を通して劇的に構築した正統派の欧州風メロディック/ドラマティック・パワー・メタルに仕上げた充実のアルバム！バンドの持ち味と合致したナイスな人選となったDGMのシモーネ·ムラローニが3曲(③⑩⑪)のミックスを手掛けています！全11曲収録。

Masahiro Mori :Guitar
Janne Makkatainen :Vocal
Yasuhito ’OZIKI’ Sasaki :Bass
Non :Keyboard
Hakutaka :Drum

1. Northern Starlight
2. Sign of The Brave
3. Soldier's Eye
4. Oceans of Memory
5. Fade out Time
6. The Shadow Maker
7. Atonement
8. Curse of Farewell
9. Nightfall in Heaven
10. Land of Eternity
11. Wheel of Time

RECIPIENTS OF DEATH

そっか、この既視感はBlack Cobra盤CDか！それは持ってないので（MACEは持ってた）音も心なしかクリアなので、（ブックレットもえぐいので）これは持っておこうと思います！BLOODLUSTとの相関性も語られているかな？祝再発！

RECIPIENTS OF DEATH / Final Flight & Recipients of Death (遂に再発！！）￥1820

カリフォルニアのカルトスラッシャー RECIPIENTS OF DEATHの二枚のＥＰが遂に初ＣＤ化！悪名高き名門 Wild Ragsからリリースされた二枚は、どちらもDARK ANGELのギタリスト エリック・メイヤー によりプロデュースされ（ギターでもゲスト参加）、これまたDARK ANGELに大きく通じるスピードとアグレッションに満ちたサウンドが詰まった好作に仕上がっています！ディープなインタビューや激レアフォトも満載の熱いブックレットも読みごたえあり。バンドは近年再結成を果たし、新曲を一曲このＣＤの為にレコーディングし収録してます。80's 再発コレクター、スラッシャーはマストで。リマスター

「Final Flight」（1990）
1. Final Flight   
2. Behind Closed Doors   
3. Recrimination   
4. F.O.A.D. (Intro)  
5. Democratic Lie 
   
6. Death Forever  (New Song)

「Recipients of Death」（1988）  
7. Raping Death    
8. Necropolis (City of the Dead)    
9. Seizure    
10. Carnage    
11. Gunned Down    
12. The Aftermath   
13. Fleshburn    

4/20

おはようございます。
うｍｍｍ、少し雲行きが怪しい。。こいつは気を損ねると少し厄介だな。腫れ物に触るように慎重に慎重に。

と、独り言ってますが、本日もよろしくお願いします！

 

もう後がない、、これで最後ではないかな？見られる機会がめちゃくちゃ限られてきた。
死ぬまでに見ておきたい最後のレジェンド。

 

MIRROR MIRROR

MIRROR / The Day Bastard Leaders Die ￥2180

キプロスのEPIC HEAVY METAL、前作も個性的なEpicサウンドで聴き手を魅了したMIRROR、3年ぶりのサードアルバム。アップテンポな中を流麗なギターサウンドとレンジの広いヴォーカルが地中海サウンドの湿り気を運んでくれるこれまた好作！LORDIAN GUARD、WARLORDの精神性もあると思います！

1. Infernal Deceiver    
2. Souls of Megiddo    
3. Savage Tales    
4. All Streets Are Evil   
5. Fire and Hell    
6. Stand Fight Victory    
7. Sleepy Eyes of Death    
8. Demon Candles    
9. The Day Bastard Leaders Die  

 

フィンランドメロディックデスメタル

そんでもってフィンランド・メロデスの良いところ二発。このあともう一発フィンランドからあると思います。

WOLFTOPIA / Ways of the Pack　￥1800

フィンランド・メロディックデスメタル新星、WOLFTOPIAの2022年デビューアルバム！煌びやかキーボードが透明感を構築し、ハーシュボイスで乗り切るヴォーカルがやっぱりフィンランド的！COB、NORTHER辺りのファンの方は是非お試しください！怒涛の白夜メロデス 8連発！

1. Hound of War   
2. The Last Embrace of the Mother   
3. Wash the Spears  
4. We Are Pack   
5. Predator    
6. May He Sever the Shadow  
7. The Alpha    
8. I Am the Storm

 

VOIDFALLEN / The Atlas of Spiritual Apocalypse　￥1800

フィンランドのメロディックデスメタル新星、VOIDFALLENの2022年ファーストアルバム。2本のギターとキーボードが織りなす煌びやかで、北欧デスメタルの様式もほんのり香る、攻撃的であり華麗なところがメロデスファンの琴線にビシバシと訴える凄い作品です。おススメ

1. The Atlas of Spiritual Apocalypse   
2. Remnants of the Heart  
3. The Hollows  
4. The Daughters  
5. From Souls to Embers  
6. From Embers to Fall  
7. Sui Generis  
8. The Slaves of the Echo Chambers  
9. Seen Through Ice

 

Inverse

 

MUSTAN KUUN LAPSET /  Ei savyja pimeassa - The Complete 90s Collection (digi)　￥1800

今も現役で活動を続けるフィンランドのデス/ブラック メタル重鎮、アルバムタイトル通りの90年代の音源を一気に纏め上げたオールドヘッズ昇天のアンソロジー。
フィン語で歌われる、おどろおどろしくもメロディの輪郭も聴いて取れる北欧デスメタルの地下サウンド真髄！初期デモから徐々にブラックメタルへと移行していく過程が、やっぱりかっこいいです。SENTENCEDのデモ辺りにも通じる神秘性があります。Great

「...kunnes loppuu yö」DEMO（1996)
1. Talven kylmää valoa   
2. Taivas ja maa    
3. …Kunnes loppuu yö 

「Varjomaa」DEMO (1997)  
4. Isfri   
5. Tuonela  
6. The Dream About Dying Angel   
7. I Shall Wither    
8. Valkoiseen   

「Prologi」EP (1998)
9. Laulu mustan variksen    
10. Viha    
11. Maailmani yössä henkien   
12. Veritanssi    

「Split」with AZGAHAL (2000)
13. Ei sävyjä pimeässä    
14. Minä olen ensilumi    
15. Kuka palvoo Saatanaa    
16. Lilith

最終入荷★

Steelheaert Records　目下のところ最新　2タイトル、一応今回で最終入荷となります。

次はFLIGHT 19とCAUGHT IN ACTIONが控えていますので、そちらも入荷したら宜しくお願いします❤

CITY FIXX / Fire Your Guns (Lost US Jewels Vol.12)　US東海岸Glam/Sleazy！

限定500枚、The“Lost US Jewels”Collectors Seriesの第12弾！アメリカ東海岸メリーランド州のGlam/Sleazy Rock 'N Rollバンド、CITY FIXXが1988～1991年に残したデモ音源をリマスターしての全17曲＋ボーナスで3曲のアコースティック・トラックを収録！FASTER PUSSYCAT、JETBOY、GUNS N' ROSES系のスタイルのストリート感覚のノリでグラム・タッチに鳴らすGlam/SleazyなRock 'N Rollサウンド！RUNNAWAYSやKISS等々でおなじみの大御所Kim Fowleyが気に入って関わっていたりもする音源を含むということで、確かに多数のG N' Rシンドロームのバンド群から抜きん出たかっこよさを感じさせるGlam/Sleazy Rock 'N Rollジャンキーならイケるバンドです！

1. Shatterbone City
2. Fire Your Guns
3. Can't Leave Me Baby Slone
4. Last Romance
5. Time After Time
6. Blood
7. Blind Justice
8. Too Bad
9. Love Bomb
10. Rain On Your Parade
11. Dirty Job
12. Wrong Way Out
13. Street Walker
14. Life's A Bitch
15. Shatterbone City (Early version)
16. Movin' On Out
17. Posers, Jokers And Lies
Bonus Acoustic Tracks
18. Shaking In The Saddle
19. Blood
20. Rain On Your Parade

RUNNER / Falling Hearts (Lost US Jewels Vol.13) 遂にこのシリーズで登場！

限定500枚、The“Lost US Jewels”Collectors Seriesの第13弾！どこの再発レーベルから出るのかと期待しながらどこからも再発されていなかったU.S.メロディアス・ヘアー・メタルの隠れた名盤が遂にこのシリーズでCDリイシュー！！BARRACUDA、ROXXIで知られるRock Hard Recordsからのライセンスでひっそりと韓国のレーベルから1991年にリリースされた幻のアルバム(ということはアルファ/Brunetteさんから国内盤CDが出せてたかもしれないですね？)！！どうやらRUNNERからDESIREというバンド名になって1987年にレコーディングされながらお蔵入りになっていたアルバムがRUNNER名義でリリースされた作品らしく、その後にBARRACUDAで活動していたG.が在籍していたことからBARRACUDAの1st『Open Fire』に収録されてMVも製作された「Memory」のオリジナル・ヴァージョンを含むことでその音楽性が透けて見えるかと思います！ICONやMASS、HOLY SOLDIERの系統にもつながりそうなメロディックなU.S.メロディアス・メタルで、80年代中期のL.A. Metal系のUS正統派メタルな曲からバラードまでの当時の次なるメジャー予備軍のアルバムとしてのポテンシャルを持っていたメロディアスなL.A. Metal/Hair Metalマニアの方は必需品のアイテムです！BARRACUDAで色めくレベルの方は試聴はすっ飛ばしてポチッていただいてOKです！

1. Memory
2. Broken Love
3. So Far Away
4. As Long As It's Over
5. Say Goodbye
6. Lead Us Back
7. We Gotta Be Free
8. Falling Hearts
9. Don't Hold Back
Bonus Track:
10. I Want It All