ANCIENT METAL NATION

She is a member of Demolition Team

MUTHAS PRIDE 本日発売日

2022-04-22 23:00:13 | 与太話

MUTHAS PRIDE / AFTER TEARS 【特典:デモCD-R】¥3300


マーサス・プライド / アフター・ティアーズ~明日への光
★S.A.MUSIC オリジナル特典:“Nobody Knows”のデモVer.収録のCD-R

『諦めるな!明るい未来は必ずやってくる...こんな時代だからこそ、しっかり前を向いて進んでいこう!伝統的ハード・ロックを現代に継承する「関西の重鎮:マーサス・プライド」が贈る、渾身の2ndアルバム!!』

MARINO、HURRY SCUARY、Scheherazade/STARLESS、MOON STRUCK等々で活躍してきた関西ハード・ロック/ジャパニーズ・メタル・シーンの重鎮が集った最重要バンド、MUTHAS PRIDEによる本物の魂が宿った王道中の王道の伝統的ハード・ロックが心を震わせる新たなる至宝が放たれる約6年振りの2ndアルバム!新曲5曲&前作「DREAM OF THE FUTURE」からの楽曲を現メンバーで新たにリレコーディングしての4曲による全9曲を収録した、往年のジャパニーズ・メタル/HR/HMファンを鼓舞する珠玉のナンバー揃いの素晴らしい仕上がりの超強力アルバム!必聴です!

1. After Tears
2. Chained Imitation
3. Nobody Knows
4. Lazy Crazy
5. Carry On
6. I Remember
7. Heritage of the 20th Century
8. Walking in the Shadow
9. No Way Out!

<バイオグラフィー>
1999年4月、ジャパニーズ・メタル・シーンにその名を刻むバンド:MARINO のオリジナル・メンバーであり、名曲“Impact”の作者 としてその名を知られている筒井 佳二(Key)と吉田 "Leo" 隆(Vo/MARINO)を中心に結成される。バンド名は New Wave Of British Heavy Metal 全盛期に英国EMIより発売されたオムニバス12インチEPのタイトルより命名。70 年代~80年代の伝統的ハード・ロック・サウンドを武器に活動を続ける。
2001年には MARINOの最初期に在籍していた永守 "Ronny" 晃(G)、横井 信一(B)がメンバーに加わり、ミニ・アルバム「GLORIOUS DAY」を限定リリースし(1ヶ月足らずで完売)、HR/HMシーンで話題となる。その後坂口 高志(Vo/BLACK MASQUERADE)が加入し、2008 年にミニ・アルバム「FOUR YEARS」をリリース。発売時既に坂口は脱退していたが、Mikoto(Vo/元Moon Struck)の加入により大阪・東京でのリリース記念ライヴを成功させ、不動の人気を獲得する。
2010年、上村 史郎(B)加入。2013年、中島 賢三(ds/元Moon Struck)、南 安秀(Vo/元Hurry Scuary、Dragonfly)が加入。2016年、遅咲きにして初のフルレンス・アルバム「DREAM OF THE FUTURE」をリリース。王道ハード・ロック・サウンドと南の説得力のある歌唱と歌詞は独自の世界観を誇る。
2018年、池内 教雄(G/VIW=さかもとえいぞうバンド、KING BACK)加入。2020年、ジャパニーズ・ハード・ロック/プログレッシヴ・ロック界の重鎮:大久保寿太郎(B/Starless、Scheherazade)が加入。コロナ禍の中、数少ないライヴを行ないつつ、同時にレコーディングも敢行。
2021年末にBlack-listed Recordsと契約、2022年4月22日、満を持してニュー・アルバム「AFTER TEARS~明日への光(あすへのきぼう)」をリリースする。

MUTHAS PRIDE:
Yasuhide Minami(南 安秀): Vocals
Keiji Tsutsui(筒井 佳二): Organ and Synthesizers
Norio Ikeuchi(池内 教雄): Guitars
Jutaro Ohkubo(大久保 寿太郎): Bass
Kenzo Nakashima(中島 賢三): Drums

<バンドによる収録曲解説>
1. After Tears
(Music: Keiji Tsutsui) 悲しみの後には必ず明るい未来がやってくる。人間はパンデミックに決して負けない。必ず克服する日が来ることを信じて、前を向いて進もう!というメッセージを込めて作りました。

2. Chained Imitation
(Lyrics: Yasuhide Minami) 今あなたが目の前に見ているもの、心の鏡に映し出すもの、それらは本当の真実だろうか? 模倣が連鎖する世の中で真実と呼べるものを見つけ出し、そして向き合い、今の闇から抜け出し残りの人生をドラマチックに生きていこう!
(Music: Keiji Tsutsui) 現メンバーになって初めて作った楽曲です。ライヴのオープニングを想定して作曲、中間部に印象的なメロディーを挟み、コンパクトに仕上げました。新生マーサス・プライドの名刺代わりとなる1曲です。

3. Nobody Knows
(Lyrics: Yasuhide Minami) 遠い昔の憧れが現実となり、奇跡的に君は目の前に現れた。掌で包み込むように大事に思い、いつまでもこの軌跡が続くようにと思う。しかしたった1つの約束を破り、君は目の前から消えていったが後悔はしていない。何事もなかったかのように、明日はまたやって来る。
(Music: Keiji Tsutsui) 鍵盤とギターの美しい調べに導かれる 80年代的ミディアム・テンポのロック・ナンバーです。重厚かつタイトなリズム隊のコンビネーションとメロディアスなギター・ソロが聴きどころ。憂いを帯びた南のヴォーカルも素晴らしいです。

4. Lazy Crazy
(Lyrics: Yasuhide Minami) 大きな志が少しずつ時間の流れと共に変わってゆく、最後には自分の仕掛けた罠に自分でハマり、少しずつ地獄へ落ちてゆく。既に失うものも無くなり、次第に人の記憶からも消えてゆく。そんなやつ、多いな。
(Music: Keiji Tsutsui) 典型的なハード・ロック・ナンバーです。オルガン・ソロ、ギター・ソロ、それに続くユニゾン・パートは、大好きな Deep Purple、Rainbowに強く影響されたものです。前作収録時より重厚なサウンドになりました。

5. Carry On
(Lyrics & Music: Yasuhide Minami) いつまでも君のそばで笑っていたい。愛を確かめ合うのに言葉や時間が必要かい? いつも俺の気持ちを高めてくれ。踊り狂う1人の孤独なダンサー。90年代のWhitesnakeっぽい曲が作りたくて書きました。キーボードとギターの掛け合いが見事にハマっている作品です。

6. I Remember
(Lyrics: Yasuhide Minami) 君は覚えているだろうか?長年共に過ごした月日。色々な事があり、色々な困難や嵐も乗り越えて来た。今の私の周りには特に何もないが、君の笑顔を思い出す。歳を重ねても君と手を取り暮らせるのなら何も要らない。君と歩いたこの道は、過去と何も変わっていない。
(Music : Keiji Tsutsui) 10 年ほど前から温めていた曲です。ややキャッチーな曲調ですが、いざやってみると、いかにもマーサス・プライドらしい楽曲に仕上がりました。80年代産業ロック的要素を含む新境地を感じて欲しいです。

7. Heritage of the 20th Century
(Lyrics: Yasuhide Minami) 20 世紀に闘った戦士たちは、現代の我々に色々な遺産を残してくれた。二度と繰り返してはいけない人と人との争い、そして我が愛する地球との向き合い方。これからも大切な家族や愛する人の為に何ができるのか?を少しだけ考える時なのでは。
(Music: Keiji Tsutsui) 最初のバージョンは結成4年目ぐらいに遡ります。当時の様式美ハード・ロックの面影を残す楽曲ですね。原爆をテーマにした南の歌詞と見事にマッチング。静と動の対比に重きを置きました。

8. Walking in the Shadow
(Lyrics: Yasuhide Minami) いつも正当な顔で誰かのピエロになりながら影を歩き、大きな波に飲み込まれるのを恐れ、嫌なものを避けるように生きてゆく。自分が消えそうな時には誰かに毒を注ぎ、生き残ろうとする。もう一度生まれ変わってみたら?陽の当たる所をあるいてみたら?
(Music: Keiji Tsutsui) 第2期Deep Purpleのイメージをマーサス・プライド流に構築。こういうテンポの曲は70年代独特の雰囲気がありますね。オルガン・ソロは"Highway Star"からヒントを得ています。

9. No Way Out!
(Lyrics: Yasuhide Minami) 夢の中で過去を思い出させるような場所に誘い込まれてゆく。そこは目を覚ませば戦場へと向かい、いつも同じ事の繰り返しで息がつまりそうな場所である。もう二度と戻りたくないが、抜け道がない!
(Music: Keiji Tsutsui) 愛すべきヘッドバンガーたちに送る最速ナンバーです。超高速ユニゾン・パートは何度やっても難しい! リング・モジュレーターを使用したオルガン・ソロはジョン・ロード(Deep Purple)氏へのオマージュ。ライヴではベース・ソロも挟んで演奏されます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

26日発売!

2022-04-22 22:23:02 | 与太話

Hello From The Gutterより、アナログフォーマットフリーク狂乱の二タイトル同時リリースです!

ABIGAILのMassacreのカバー入り2曲 Green Flexi!
DORAIDは新曲4曲!
どれも26日同時発売(25日がフラゲ日)となります。よろしくどうぞ!

 

DORAID / Endless Nightmare (7”)26日発売 ¥1650

 

完全無欠 DORAIDの新曲4曲を収めた7"シングル登場!


Side Goat
1. Loser
2. Devil's Whisper

Side Skull
1. Heritage
2. Filthy Life

(レーベルインフォメーション)

"悪夢カラ悪夢ヘ永遠ニ繰リ返ス愚カナル者達へ

DORAID、前作アルバム「NIGHTMARE BRIGADE」に続く新作7inchレコードをHELLO FROM THE GUTTERよりリリース!!

新ドラマーÜranus(現 WITCHSLAUGHT)を迎えた初音源となる今作はPrimitiveなBeatを手に入れ、よりDie HardなMetal Punkへ深化した4曲収録!!

Cover Art Work 
MASAKI(PARASITE/KARMA)  

 

ABIGAIL / Satan power!Unholy war!(片面ソノシート)26日発売 ¥1200

1.Satan Power ! Unholy War !
2. Symbolic Immortality (MASSACRE cover)

Green Flexi!!!!


(レーベルインフォ)
HELLO FROM THE GUTTER片面ソノシート連続リリース第二弾はABIGAIL!! Massacreのカヴァー含む2曲全2曲収録。アートワーク・デザインは黄昏番長、リバーシブル&見開きポスタージャケット!!            

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サラマンドラ再び!

2022-04-22 22:11:56 | 与太話

チェコの鋼鉄神!SALAMANDRA 

8年ぶりに降臨!!

SALAMANDRA / Opus Bohemica (NEW !!) ¥2100

ェコの英雄、SALAMANDRAが実に八年ぶりに新作を投下!!オリジナルメンバーのキーボーディストとギタリストの二人を残しメンバー一新。新ヴォーカリストに元TREZOR(!)の人が加入。全く過去作と同路線のギターとキーボードが華麗にバトルを繰り広げながら突き進んでいくファストなメロディックパワーサウンドが目いっぱい詰まったまさにどう転んでも「SALAMANDRA」節が冴え渡る、超高品質な一枚に仕上がっています!HELLOWEENからの影響はやっぱり色濃く思いの丈がここでもスパークしてますので、以前からのファンの方はこの作品も絶対外せない一枚になっています! 今のところネット上に曲が一つも上がっていませんが、全く心配無用の最高峰チェコメロディックパワーです!Great !!!
   

1. Bohemica  
2. Awakening   
3. Set the Fire    
4. Mannequins    
5. Lullaby  
6. The Soul of the Wolf   
7. Another World    
8. In the Darkest Hours  
9. The Knights of Blanik   
10. Out of the Void   
11. Wheels of Time  
12. Time of Hope  
    

少しだけさわりが聴ける Facebook内のトレーラー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

accept the WHITE TOWER !!!

2022-04-22 22:08:20 | 与太話

WHITE TOWER / White Tower ¥1995

話題のギリシャ ヤングトラディショナル新星、WHITE TOWERのEPに続く堂々たるファーストアルバム!! もう一聴して「あのバンド」の幻影が脳内で投影されること間違いなしな、狙いまくられた一枚!よくよく聞くとオリジナルなギターフレーズもかなりL.A. Metal的であったり耳を惹くパートも多いですが、やっぱりボーカルが全てを持って行く、やりたいことがここまで明確に表れたのも珍しい強力弾!おススメするまでもなくお勧め!これで全て良し!

 

1. Lions of Steel 
2. Leather Empress  
3. I Rule the Midnight  
4. Spread the Fire 
5. Curse of the Night  
6. Runaway Rebel  
7. Fuel Along Gunfire  
8. (Find a Way) To Rock  
9. Soldiers of Metal  
10. Rough Sex 

これは前のEPの曲ですが、よく出来ているので再度掲載

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/22

2022-04-22 12:00:17 | 与太話

おはようございます。
周りからは呆れられていますが、トーンダウンしていたガーシーchが2日前から女性セブン砲、新たな金脈 麻生先生の出現、と滅茶苦茶面白い展開になってきて、目が離せません。これ、ずーっとフィクション・エンタメと思ってうがった見方をしていたのですが、すべて事実なら、まさに「事実は小説より奇なり」。ドラマ化できるくらい。全く自分とは離れたエンタメの世界の話ですが、反社やややこしい人達はこの辺にはたくさん居ると思いますので、レーダーの感度を良くしてかかわらないようにしたいと思います。いまだにガーシーの怒りどころは全く理解できません。そこがサイコパスっぽくてまた面白い。関わった人は災難としか言いようがありませんが、、

ガーシーchを教えてくれた「鬼越トマホーク ch」で数日前に上がった、チャンス大城さんの「死にかけた話」も超絶 めちゃくっちゃ面白い。お隣、西成区の映画館を舞台にした凄すぎる話満載。これも「事実は小説より奇なり」。最後に話されたカップルの話は、あかん映画を見ているようで震えました。視聴制限かかってると思うので外してご覧ください。

と、youtubeザッピングもほどほどに、本日もよろしくお願いします!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする