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トラベラーズチェック
(
Tokyo Indian
)
2007-10-16 09:59:42
旅で持ち帰った何かを、自分のモノにすることも
また旅であると思う。
そしてそこから、また旅は始まる。
Unknown
(
ann
)
2007-10-16 19:09:26
先ずは、空港でのテロが未然に防がれた事に一安心です。
BBC放送では、毎日のように中東の自爆テロのニュース。
もう、いつのどの場所での自爆テロだかわからんくらいの頻度。
アジアでも、バリ島のクラブ爆破テロが記憶に新しい出来事ですが
『クラブに集まる外国人を狙った。』
と話す犯人の顔はとても淡々としていて、
彼らの原理主義が尋常なもんではないと恐ろしくなりました。
身元が分からないほど黒焦げになったいくつもの遺体。
あの映像を思い出すと、三宅さんの遭遇したテロが未然に防げた事に、
なんでも良いからただ感謝したいです。
ヨーロッパの有色人種に対する差別は未だに変わらないのですね。
日本にいると全く想像付きませんが
以前、イギリスを一人旅した時に
ロンドンの白人警官に思いっきり差別発言された時にはじめて、実感しました。
田舎の方がそういう空気感じなかったな。
ロンドンでは、都会の白人ホームレス達は、
有色人種と同じ仕事は嫌だから仕事を探せない。
それで、ホームレス。
という話を聴いて呆れましたもの。
そこまでなのか・・・と。
死はわが友
(
stranger
)
2007-10-17 00:39:51
日本に住む日本人も、実際には死と隣合わせで生きているわけですが、この生ぬるい精神的風土がどうしようもなく死に対する感性を鈍らせているのですね。
誰でも必ず死ぬのだ。
死を意識すると、逆に生命の炎が燃え上がるということを思い出しました。
Unknown
(
marijazz
)
2007-10-17 21:49:05
今日、あなたの日記を読んでよかったです。
ありがとう。
お帰りなさい!
(
さなえ
)
2007-10-18 01:18:23
旅は自分探しの旅でもあるし、旅は自分が日本人であること、日本という国を客観的に見つめる旅ですね。だから旅は辞められない。言葉と国境の壁を越えようと歩いた音楽をテーマにした一人旅で、私も善し悪し、様々な経験や発見、カルチャーショック、今後永遠に親友でいるだろうと思える外国人友達との出逢いありました。洋平さんのように楽器を弾きながら旅してみたいな。日本人であること以上に自分をアピールするには、何かが必要だといつも感じています。ユッスンドール懐かしい!いまから犬式と交互に聴いてみます。ではおっぱーらで会いましょう!
久しぶり
(
peko
)
2007-10-18 22:46:21
新潟にもライブに来てください!絶対に行きます
異文化コミュニケーションギャップ
(
nike
)
2007-10-19 05:58:26
『自己の内も外も見る』
旅に育ててもらったと言ったのは、チェ・ゲバラだっただろうか。
5年程前にパリに住んでいました。あたりまえに外国人であることを思い知りました。ヨーロッパの他の街も旅しましたが、パリ程緊張感を持って歩く街はなく、それはスリなどに狙われるからでもない。外国人である自分が舐められない為の防御がそうさせていたのでしょうね。
一度移民二世集団に囲まれ、強盗にあったのですが、その話をパリ現地校に通う日本人高校生に話すと、「僕も育った環境によってはひょっとしたら同じことをするかもしれない」と言っていました。ヨーロッパ右が傾化してゆく理由が少しわかる気がしましたが、移民排除することで問題が解決するという考えには共感できずにいます。日本も少子化、労働力の不足から移民も受け入れいくのでしょうか?その際には日本人と移民の人たちがピースな関係が築ける気持ちと仕組みがあって欲しいなと思います。
移民の人たちも安心して地下鉄で居眠りできるように。
真冬のラスタファリズムの
(
ツグ
)
2007-10-21 00:28:14
『無思考は敵だ』
というフレーズを
思いだしました
地球上に何人の人間が生きていてどれだけの人間が何を思って
生きているのかはわからない
だだ、ひとりひとりが
自我をしっかり持って生きれば
その人の人生は実り多きモノに
なると思いました。
Unknown
(
希望
)
2007-10-21 12:45:24
病気とかけがとかして、当たり前にできる事ができなかったりすると 当たり前にできてる事が幸せだなって思うことがあります。できないと、いろいろな人にありがとうって思います。
だから人って一人じゃ生きられないんだなって最近思いました。
無事に帰ってきてくれて よかったです。
日本人として
(
NPK
)
2007-10-22 13:28:53
TVBros.のサッカーコラムで、恵まれた国日本の代表にはハングリー精神が他国より劣っていると言われているが、仮にハングリー精神は劣っていたとしても、豊かな国なりの戦術+意識で世界と戦う事は可能という内容のものがありました。
フットボールもライフスタイルも、相手、そして自分を知った上で前を向いて戦い続けることが重要なんですよね。
理想は平和、それも今の日本以上の平和だと思いますが、平和によってREBELの気持ちを失わずにいることもやはり重要で、でも今の日本にはそれが薄い。
偉大な先人の努力で、今の(経済だけでなく文化も含めた)豊かな国を手に入れたことを思い出し、それに恥じない日本人でいたいと改めて思いました。
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また旅であると思う。
そしてそこから、また旅は始まる。
BBC放送では、毎日のように中東の自爆テロのニュース。
もう、いつのどの場所での自爆テロだかわからんくらいの頻度。
アジアでも、バリ島のクラブ爆破テロが記憶に新しい出来事ですが
『クラブに集まる外国人を狙った。』
と話す犯人の顔はとても淡々としていて、
彼らの原理主義が尋常なもんではないと恐ろしくなりました。
身元が分からないほど黒焦げになったいくつもの遺体。
あの映像を思い出すと、三宅さんの遭遇したテロが未然に防げた事に、
なんでも良いからただ感謝したいです。
ヨーロッパの有色人種に対する差別は未だに変わらないのですね。
日本にいると全く想像付きませんが
以前、イギリスを一人旅した時に
ロンドンの白人警官に思いっきり差別発言された時にはじめて、実感しました。
田舎の方がそういう空気感じなかったな。
ロンドンでは、都会の白人ホームレス達は、
有色人種と同じ仕事は嫌だから仕事を探せない。
それで、ホームレス。
という話を聴いて呆れましたもの。
そこまでなのか・・・と。
誰でも必ず死ぬのだ。
死を意識すると、逆に生命の炎が燃え上がるということを思い出しました。
ありがとう。
旅に育ててもらったと言ったのは、チェ・ゲバラだっただろうか。
5年程前にパリに住んでいました。あたりまえに外国人であることを思い知りました。ヨーロッパの他の街も旅しましたが、パリ程緊張感を持って歩く街はなく、それはスリなどに狙われるからでもない。外国人である自分が舐められない為の防御がそうさせていたのでしょうね。
一度移民二世集団に囲まれ、強盗にあったのですが、その話をパリ現地校に通う日本人高校生に話すと、「僕も育った環境によってはひょっとしたら同じことをするかもしれない」と言っていました。ヨーロッパ右が傾化してゆく理由が少しわかる気がしましたが、移民排除することで問題が解決するという考えには共感できずにいます。日本も少子化、労働力の不足から移民も受け入れいくのでしょうか?その際には日本人と移民の人たちがピースな関係が築ける気持ちと仕組みがあって欲しいなと思います。
移民の人たちも安心して地下鉄で居眠りできるように。
というフレーズを
思いだしました
地球上に何人の人間が生きていてどれだけの人間が何を思って
生きているのかはわからない
だだ、ひとりひとりが
自我をしっかり持って生きれば
その人の人生は実り多きモノに
なると思いました。
病気とかけがとかして、当たり前にできる事ができなかったりすると 当たり前にできてる事が幸せだなって思うことがあります。できないと、いろいろな人にありがとうって思います。
だから人って一人じゃ生きられないんだなって最近思いました。
無事に帰ってきてくれて よかったです。
フットボールもライフスタイルも、相手、そして自分を知った上で前を向いて戦い続けることが重要なんですよね。
理想は平和、それも今の日本以上の平和だと思いますが、平和によってREBELの気持ちを失わずにいることもやはり重要で、でも今の日本にはそれが薄い。
偉大な先人の努力で、今の(経済だけでなく文化も含めた)豊かな国を手に入れたことを思い出し、それに恥じない日本人でいたいと改めて思いました。