ディスコグラフィーの部屋 

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シンコー・ミュージック・モック「ジェイムス・テイラー」を読んで

2024-04-18 16:50:29 | Weblog
来日記念の雑誌 シンコー・ミュージック・モック「ジェイムス・テイラー」買いまして、
今読んでいます。以下気が付きました。

「Compilation & Sound Track」のコーナーでは、

1.1974 Riding On The Railroad 「The Bitter End Years」で、「残念ながらジェイムスの
トラックはスタジオ録音だ」とあるが、正しくは1972年カリフォルニア州オークランドのライブ
からです。

http://www15.plala.or.jp/mitan/James_Taylor/JT_B/B1.html#thebitterend

11. 1999 Kumbajah, Various 「Come Sing With Us」 でJTが歌っていると
ありますが、正しくは女性シンガーの Taylor James が歌っていて、JTは
参加していません。


「James Taylor Related Sessions」のコーナーでは。

1981 Carolyne Mas, Modern Dreams 「It's Impossible」にピアノで参加
とありますが明らかな誤りで、同姓同名による別人の参加と思われます。

1989 Bread & Butter, Missing Link 「Happier Than A Morning Sun」
これはJTのギター参加を確認しました。私のディスコグラフィーから漏れていた
曲です。ブレッド・アンド・バターはスティーヴィー・ワンダーが参加した曲が
あるのは知っていましたが、JTの参加曲もあったとは迂闊でした。

近日中にディスコグラフィーに追加します。

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