ナターシア日記

レイキ・ヒーリング・パワースポットなど
について思ったことを綴ります。

盆踊り

2008-07-18 06:58:13 | Weblog
7月、8月は各地で盆踊りが行われていると思います。

私は子供の頃から盆踊りやお祭りというとわくわくして、太鼓の音が聞こえてきたらウキウキそわそわとなってしまうくらい大好きです。

「盆踊り・お祭り」には意味があり、神様に奉納の意味で神社の前で開かれることが多いようです。

日本の民族衣装に身を包み、一人でも多くの人たちが輪の中に入って、貴重なひと時を過ごして下さることを願いつつ、今年も素敵な盆踊りやお祭りが、無事開かれますように。

お盆

2008-07-17 07:19:56 | Weblog
関東では16日でお盆が明けました。
お盆は仏様が自宅に帰って来ると言われています。
私の亡き父の新盆のとき、生前父が使用していたマッサージチェアーの所からいびきが聞こえてきたことがありました。あの世からこちらに来るのにさぞかし疲れたのかしらと思うような、いびきの感じでした。
昔から迎え火は早めに炊いてあげて、送り火はなるべく遅くという思いから、私の実家では送り火は16日の朝にしています。
こちらでの様子をどの様に見て、あちらの世界に帰っていったのか。
昔から伝えられている慣わしには意味があるので大事にしていきたいと思います。

進路

2008-07-16 22:47:03 | 育児や教育
昨日、高校一年生の息子の進路説明会がありました。
約三ヶ月前入学したと思ったら、もう次の進路のことを親子で考える時期になったようです。本人が何かやりたいものがあればその目標に向かって考えることができるのですが、目標が、はっきりしていない場合が大変です。
理系か文系か、二年生からは学力別にクラスわけがあるそうで、厳しい現実が待っています。今は大学を出たからといい仕事に就ける保障は無い時代ですが、男の子も女の子も、大学を出てあたりまえになっています。
息子には「一度しかない人生、だれのものでもない自分の人生なのだから、悔いのないように」と伝えていますがどの程度把握しているのやら・・・。
これからの未来ある子供たちが希望に満ちた人生を送れることを祈りたいと思います。

うつ病

2008-07-15 07:16:27 | Weblog
「うつ病」は現代病ではないかと思われるくらいに、よく聞くようになりました。
昔は精神病と一まとめにされた病気も、現代では心療内科という科もできているし、いろいろな病名が一般的に口にされるようになっていると思います。
精神的な病気になった本人はもちろんのことながら、その家族の人たちも病との闘いに巻き込まれ、大変な時を過ごしているようです。
薬でよくなれば良いのですが、中々難しいのが現状で、完治した境がはっきりしないので長引くケースも多いのではないでしょうか。
「うつ病」の初期だったら、薬と運動で汗をかくようにするだけでかなり良くなるようです。サウナや、暑いので汗をかくというのと、運動の汗の成分は違うらしく、運動の汗をかくのがいいそうです。
病は早期に適切な治療ができることが望ましいということでしょうか。
ストレスの多い現代、心身ともに健康で過ごせるよう、自分にあったリラックス法を見つけて乗り切って行きたいですね。

心の安らぎ

2008-07-13 09:15:19 | 心と体の健康のために
人それぞれ心の安らぎの感じ方に違いはあると思いますが、私は最近、道端に咲く草や花、風で葉が揺れる音や風の匂いなどに、ふと昔懐かしいものを感じて癒されたりするようになりました。(年をとったのかな?)

月光浴も時々します。(昔は女性は月は見ないほうがいいといわれていたそうですが、最近読んだ本によると月光浴も精神のバランスをとるのにいいと記してありました。)

お花を触ったり、土を触ったりすることも、とっても体にいいそうです。
自分で作ったお野菜を食べられたら、なおいいですね。

ストレスの多い昨今、癒されるひと時を持つのは大事ですね。

綾戸智絵さん

2008-07-12 01:26:29 | Weblog
二年くらい前に、NHKホールでの綾戸智絵さんのコンサートに行きました。
私の席は二階席の一番後ろの席でしたが、心打たれるステージに聞き入ってしまいました。
綾戸さんのステージは一期一会の思いが伝わって来る様なステージだと思いました。
先日、綾戸さんの何かの記事をみたら「オギャーと生まれてから死に至るまでの、大切な時間のうちの二時間を私のコンサートに頂くわけですから、来てよかったと満足して帰ってもらえるようなステージにしたい。」というようなコメントを読んで、なんて素晴らしいんだろうと思ったのと同時に、綾戸さんは歌に命をかけているような感じに受け取れ、感動を致しました。
万人に同じ時間を与えられているけれど、その大切な時間をどの様に使うかによって人生の輝きに違いがでるのではないでしょうか。
綾戸さんのように一期一会を大切に過ごして生きたいと思います。
綾戸智絵さんの「テネシーワルツ」は最高です。

別れ

2008-07-10 06:51:10 | Weblog
先日、日本舞踊のお弟子さんで、熱心にお稽古に通われていた師範の方が、ご病気で他界されました。
お線香を上げさせていただこうと伺ったところ、まるで眠っているような安らかなお顔をしていたので、ホットいたしました。
その方は踊りが大好きで、病が治ったらまた復帰したいと今年の流儀のお扇子を購入し、笑顔でそのお扇子を眺めていたのが昨日のことのように思い出されます。
あの世で、私の亡き父と(亡き父も日本舞踊の師匠でした)楽しく踊っているのではないでしょうか。
人は必ずいつかは「死」を迎えるわけですが、別れは辛いものです。
心よりご冥福をお祈りいたします。

2008-07-09 10:50:03 | Weblog
白黒の夢の方もいると思いますが、私の夢はカラーです。

まるで映像を見ているような色とりどりでとてもリアルな夢です。

夢を見るのは眠りが浅いせいだとか、体には良くないのでしょうか?

夢占いの本もたくさん出ていますし、また予知夢を見る人もいるようです。

夢って不思議な感じで、夢をつなぎ合わせていくといろいろなドラマができ、

とても面白い作品ができるのではないかと思います。

篤姫

2008-07-08 07:31:20 | Weblog
7月6日に放送された「篤姫」は、素晴らしい夫婦愛が描けていて、見ているこちらまで
幸せな気分になりました。
夫婦としての期間は2年も無かったのに、強い絆を築くのには時間は関係ないのだと、
「篤姫」を見て思いました。
家定様の情の濃さや思考深さなどを知った篤姫は、尊敬出来る方の妻になったという誇りや、家定様への深い愛情が、一生徳川の者として生きる道を選ばせたのだと思いました。
家定役の堺雅人さんの演技がとても良く、微笑んだ笑顔の眼差しにいろいろな色があり、この役がぴったりだと思いました。また、宮崎さんとの呼吸も合っていて、会を重ねることに夫婦になっていくような気がしました。
殺伐とした現代ですが、時が変わっても家定&篤姫のようなお互いの存在を認め合い、尊敬しあっていける良きパートナーでありたいと思います。

アバンダンティア

2008-07-07 08:00:55 | 心と体の健康のために
先日、アバンダンティア(豊かさの女神)のアチューメントを受けてきました。
生きていく上で経済の問題は避けることはできない問題だと思います。
豊かさを受け入れるには心の中にある罪悪感やマイナス思考のブロックを解くことが第一とのことです。それができてからアチューメントを受けるとすんなり浸透するそうです。
実際受けてみて、インナーチャイルドが癒されていくのを感じました。
アチューメントの際は、白い羽が見えたり、フランスの方々の行列を上から見ているような映像が心に映りました。
人それぞれ、感じ方などには、違いがあると思いますが、私にとっては良い経験ができたと思います。
豊かさの女神・・・アバンダンティアとつながったのですから、これからがとても楽しみです。