京都新聞杯はフランツ

京都11R京都新聞杯◎１枠１番フランツ
賞金的にここがダービー切符のラストチャンス。前走強い勝ち方をしたタニノフランケルと迷ったが、馬優先で伸びしろのある中間の動きからフランツを頭から狙い撃つ。ヤネのデムーロ騎手はキタノコマンドールにほぼ決まっているようですが、完全に答えを出したわけではないという。この馬の血統背景を見てもここを勝てば、本番でも大掛が期待できるだけに、ここを勝って権利を取る。

東京11RプリンシパルS◎４枠６番コズミックフォース
前走は勝ちに遠征に行きまさかの敗戦。それでも馬の状態が落ちずに出走してきたコズミックフォースに自信の◎。本番は別として、このメンバーなら上位の存在。本番はステルヴィオに騎乗が決まっているルメール騎手は先より今回で結果を出してくるはず。枠順も絶好で単から勝負する。

東京10RメトロポリタンS◎６枠６番ベストアプローチ
土曜日は関西から勝負の参戦の川田騎手。日曜日にも有力馬入るものの勝ち星の計算をしているベストアプローチで負けられない。菊花賞以来となった前走はものの違いを見せての楽勝。今後を見据えるためにも今回は試金石というよりは勝ち方が注目されるところ。頭数も手頃でまぎれのない東京なら力を十分に発揮する。

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