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練習場所探しの旅(その4)

2020-08-29 22:57:00 | プラクティス(練習)
またもや、いまさらの投稿です。
令和2(2020)年8月10日 月曜日(山の日)
久しぶりにカラオケボックスでの練習です。


2時間以上ですと、フリータイムの方がお得なので、僕は通常ですとフリータイムで入ります。

しかし、この日も色々と用事が有りましたので、2時間までのコースにしました。

以前は、カウンターでの受付でしたが、新型コロナ禍後の新しい日常対策なのか理由は、わかりませんですが、タッチパネル式の受付に変わっていました。
でも、結局操作方法がよく分からないので、係員を呼んで操作してもらいました。
意味無いじゃん。(笑)
受付機を撮影しそびれたのが、ちょっと残念です。

さて、カラオケボックスでは、ワンフードをオーダーしなければならないのですが、ラッパ吹くのに物を食べるなんて、有り得ません。楽器の中が食べカスだらけになるからです。
とりあえず、値段の一番安いフライドポテトを注文しました。
なお、ドリンクはドリンクバー付きとなっています。(酒類は別)
暑い日でしたので、ドリンクバーは、大いに利用させて頂きました。
また、トランペット吹くと息が口の中を通り口の中が乾いてしまうのです。

でも、糖分が多いとバルブが、粘る恐れも有るので、ほとんど水ばかりで、たまにジュース類を飲む程度にしました。

いちいち個室を出てドリンクバーにドリンクを取りに行くのが面倒くさかったです。
次に行く時には、トレーを用意して一気にコップ3杯ぐらい運んでおこうかと思いました。

ドリンク飲んで、喫煙所へ行って、楽器にオイル差したりセッティング終わると、意外に時間が経過してしまいました。

ウォーミングアップもほとんどせずに、曲を2回吹いたら、楽器などの片付けと冷えたポテトフライを食べて、ほぼタイムアップでした。(笑)

さて、練習は、iRealBookとアプリをiPadで起動して伴奏させてカラオケのマイクで音を拾って行いました。


練習した曲「思い出の夏」はアプリの音源に無かったので、譜面を見てコードをiRealBookに打ち込んで保存して使いました。ちなみにiRealBookには、無料音源として1300曲ものJazzスタンダード音源とコードをダウンロード出来ます。
世の中便利になりましたね?


言い訳になりますが、ウォーミングアップ無しでのいきなり演奏ですから、やっぱり結果はズタボロでした。
ま、ウォーミングアップしても大差が無いかもしれませんけど・・・。(笑)

でも、動画をとっておいたのは良かったです。
自分の悪い所がモロに判ります。

①ピッチが悪い
②低音に降りた時に楽器が鳴っていない&特にピッチが不安定&滑らかで無い。
③ブレスが浅く、息が足りない。
エトセトラ&エトセトラ

良かったところ?
そうですねぇ・・・。
iRealBookの音を拾っているマイクにラッパの音が入って、カラオケのいい感じのリバーブ(エコー)がかかったことぐらいですね。(笑)

また、カラオケボックスでの練習する場合には、今回の反省点を生かしたいと思います。
①受付機を撮影する
②タバコは係員の目を盗み、喫煙所へダッシュして受付前に吸っておく。
③トイレも係員の目を盗み、トイレへダッシュして受付前に済ませておく。
④ドリンクは一気に複数杯を個室に運んでおく。
⑤ジプロックを持参して、冷えたポテトフライは持ち帰る。

ん?
肝心の楽器の演奏面の反省ですか?
いや、反省しても僕の場合は無駄ですから・・・。


練習場所探しの旅(過去の投稿記事)

ビッグバンドのリハ欠席(新型コロナ感染予防のため)

2020-08-18 15:47:00 | プラクティス(練習)

<令和2(2020)年8月2日 日曜日>
「久しぶりのBig Bandリハ」でも書きましたが、この8月2日もJolly West Jazz Orchestra」のリハが有り、参加する事を楽しみにしていました。

しかし、朝起きてみると、喉に若干の違和感が有り、リハを休むことにしたのです。
通常でしたらリハを休むほどの状態では無かったのですが、万が一、僕が原因でバンド内に新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生することにでもなったら、大問題になってしまうと思い、リハを休まさせて頂きました。ほんと気を使いますよね。

さて、「Saturday Night Fever」の投稿にも書きましたが、僕はビッグバンドのリハに備えて楽器をOlds&Son製のMendezモデルに変えていました。


この楽器は、ビッグバンドの本番演奏で主に使います。しかし、普段はほとんど使いません。
理由は、分解掃除が面倒だからです。


ビッグバンドのリハには、たいていYAMAHA製カスタムモデルYTRー8345Sを使用しています。
この楽器は、僕が大学生の頃から使ってる愛器です。
元々綺麗な銀メッキの楽器でしたが、練習倉庫に放ったままにしておく等、僕の管理が悪く、メッキが剥がれちゃったりベルの付け根に穴が開いちゃったりしました。
ベルの穴は、パッチを当て直しましたが、銀の剥がれたところには、自動車用のタッチペンで青く塗って急場を凌いでいるのです。

しかし、只今、さらなる故障が発生し使用出来ない状態なのです。
1番バルブが上がらなくなり、第1抜き差し管がろう付けした根本からズッポシ抜けてしまいました。
いつもお世話になってるクラフトマンさんに早く修理を頼もうと思っているのですが・・・。

さて、Olds&Son製のMendezは、普段使っていないせいか、ちょっと慣れていません。
たいていは、本番前2〜3週間前ぐらいに普段使いのYAMAHA YTRー8345Sから持ち替えてMendezに慣らし、本番演奏を迎えるというのがビッグバンドでのいつもの僕のパターン(ルーティーン)ですが、YAMAHA YTRー8345Sが故障中なので、しばらくの間のMendezはを使わざる得なくなりました。

さて、Mendezの特徴は第1抜差管と第3抜差管にメカニカルなオート・トリガーが付いていることです。
これがカッコイイところなのですが、おかげさまで分解掃除が面倒臭くなってしまうのです。
分解するのにドライバーが必要になるからです。
【第1オート・トリガー】






【第3オート・トリガー】

第3抜差し管は、先が抜けるので分解掃除をするのにさほど苦労はしません。

【第3抜差し管(曲管を抜いた状態)】



しかし、第1抜差し管はビスで固定されているので、曲管部分はドライバーでビスを取らないと抜けません。

【第1抜差し管(曲管がトリガーのロッドで固定された状態)】

なので、リハには第1抜差し管の曲管を固定しているトリガーのロッドを外して当面の間使用しようと思います。
【第1抜差し管(トリガーのロッド部分を外した状態)】

これで、第1抜差し管の曲管も外しやすくなります。
【第1抜差し管(曲管を抜いた状態)】

もちろん、本番演奏の1ヶ月ぐらい前になったらトリガーでのピッチ調整の練習も必要になりますので、元に戻す予定です。





久しぶりのBig Band リハ

2020-08-18 10:56:02 | プラクティス(練習)
令和2(2020)年7月26日 日曜日は、おおよそ半年ぶりにJazz Big Band「Jolly West Jazz Orchestra」のリハでした。



それでも、やはり新型コロナの影響は無視ができず、感染予防対策として以下の画像のようにソーシャル・ディスタンスを充分に確保し、窓開け換気も30分毎に一回充分に行ってのリハでした。
また、リハ参加者も個々の状況を考慮して、自由参加形式でした。医療職もしくは医療福祉のお仕事に関わる方などリハへの参加が難しいメンバーも居ますので・・・。

(↑この画像は、コンサート・マスターより提供)


このバンドでは、例えばサックスセクションが曲のバウンスによってビブラートの波の数をセクション内で合わせる等、ただ譜面づらを演奏するといったレベルから、さらにサウンドをどのようにバンドとして構築して行くかを求めるハイレベルなバンドだと、僕は思っています。
バンドのレパートリーとしては、初期のスイング時代が中心です。
比較的、譜面づらやハーモニーも変なテンションが入った難しいものは、ほんとんどありませんが、サウンド作りに対する要求が大きいです。
僕は、その点でついて行くのがいっぱいいっぱいです。

バンドのメンバーも皆さん人柄も良く変な派閥もないです。

とにかく、演っていて楽しいです。

やっぱり、帰宅して分解掃除です。
今回のリハには、本来なら僕がコンボ(小編成)やJam  Session用に使っている楽器(アメリカOls&Son製 Recordingモデル)を使いました。(Big Bandのリハは久々なので使い慣れているものを使用しました。)


もちろんマウスピースも掃除します。




これで、令和2(2020)年7月23日 木曜日に久々の「SM Session」翌日の7月24日金曜日に今夜はSit-inさらに翌日の7月25日土曜日に「Saturday Night Fever」、そして今回のリハと合わせて続けて4日も好きなラッパを吹くことが出来ました。
次週もなるべく吹く時間を作りたいなぁと、思ったのですが・・・。
ま、色々ありますね。Www

「Saturday Night Fever」

2020-08-17 18:00:00 | ジャム セッション&Sit-in
「Saturday Night Fever」と聞いて、1977年に公開されたアメリカ映画を想像される方もいらっしゃるでしょうね?
多分、この映画を意識してのネーミングだと思いますが「土曜の夜は燃え上がろうぜ!」という意味も込めてネーミングされた、近所のLIVE BARGANBAROU」のジャム・セッション・イベントです。
(ジャム・セッション(Jam Session)については、以前に投稿した久々の「SM SESSION」を参考にして下さい。)

さて、今更になってしまいますが、2020年7月25日と8月1日の土曜日に僕は、このイベント「Saturday Night Fever」に参加してまいりました。
楽器も、前回投稿した「SM SESSION」の時と変えました。
メーカーは、同じくOlds&Sonですが、モデルはMendezです。


なお、このイベント「Saturday Night Fever」のセッションホスト(ホステス)さんは、このお店LIVE BARGANBAROU」のママさん兼シンガーソングライターの「Sifo」さんと、サクソフォン奏者兼フルーティストの「沢田 誠」さんです。

「Shifoさんは、以前に投稿した「SM SESSION」でも紹介しましたので省略しますが、日本レコード大賞 作曲賞を受賞された方です。




一方サクソフォン奏者兼フルーティストの「沢田 誠」さんとは、20年近い御付き合いをさせて頂いておりますが、未だもって素性は不明です。(笑)



さて、LIVE BARGANBAROU」のママさん兼シンガーソングライターの「Sifo」はご紹介させて頂きましたが、肝心・要のオーナーさんを紹介し忘れておりました。
お店のオーナーは、あの林家 三平師匠に9回も破門された伝説の男、(元)林家クーペさんです。
(現在は、クーペさんと呼ばれています)


↓「林家三平」師匠





↓オーナーの「クーペ(元:林家クーペ)」さん


クーペさんはShihoさんと「クーペ&Shifo」と言うユニットを組みリリースした「25年ぶりの手紙」が評判となって、2006年、2007年とテレビや新聞にも取り上げられました。
(詳しくは、こちら)


さて、話を「Saturday Night Fever」に戻します。
僕が参加した2020年7月25日土曜日には、僕の後に、既に酔っ払ってヘベレケになったお兄さんがいらっしゃいました。
もう、言ってる事が訳わからない。



これはヤバいと思い、この酔っ払い兄ちゃんに対応しているShifoさんの後ろで、いつでも逃げられれるように僕は身構えていました。
しかし、ことのほかこの酔っ払い兄ちゃんが、楽しかったです。

「北酒場」に、浜田省吾「家路(だったかな?)」、オフコース「さよなら」・・・
節操ない選曲に対して、何の躊躇なく伴奏するShifoさんも凄かったけど、あんだけ泥酔していて兄ちゃんも良く歌うわ。。。時々危ういところが、また面白かったです。

さて、僕が再びステージに上がり演奏していると、いつの間にか、別に一人、客席にお客様が・・・。
このお客様、正統派のドラマーさんでした。
曲は、何を演奏したのか忘れちゃいましたが、ミィディアム・テンポの4ビートをこのドラマーさんと演奏させて頂きました。
そして、再び泥酔兄ちゃん降臨です。今度は、ドラムも加わったのでPOWER倍増です。
僕もテキトー&インチキ演っても大丈夫そうでしたので、乱入しました。
ところで、オフコースの「さよなら」のKeyは何だったんだろう?ラッパで吹くと、やたら#が付いたような・・・。
まぁ、イイや。どうせテキトーだもんね。
飲めや騒げやと、泥酔兄ちゃんのおかげで、大Feverな夜でした。

一方、2020年8月1日の土曜日は一転して、静かな一夜でした。
僕以外のお客様は、リスナーの方だけでした。
普段は、ライヴハウス周囲の田んぼでゲロゲロ鳴いているのですが、この日に限って一切鳴かず、外もシーンとしていました。妙に不気味な感じでした。
妙な静寂の中、演奏するのも妙に緊張をしてしまいました。

その翌日の8月2日の昼ごろ、知人の霊能者の知人さんからメッセージが入りました。

まだお盆でも無いのに(当時)、霊界の門が開いたそうです。
どうやら、8月1日 土曜日は、霊界の方が「Fever」してしまったみたいです。

相変わらずの亀投稿、今更ながらですみません。




お抹茶でファイト一発!

2020-08-13 10:29:00 | 珈琲やお茶について
朝に職場で、お抹茶を一服です。
これが、僕の習慣です。

現在、飲んでるお抹茶は、宇治 丸久小山園 令和記念御濃茶「黎明の昔」です。
さすが特製茶だけに、美味です。