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人工内耳紛失(神奈川県 本厚木一番街)

2020-08-04 13:47:00 | 一般告知
お子さんが、神奈川県 本厚木駅 一番街で人工内耳を紛失したそうです。
詳細、連絡先は以下のリンク元に
https://www.facebook.com/groups/atsugi.yosakoi/permalink/2921222154667425/

危険です。猛毒植物

2020-08-03 14:38:00 | 一般告知
AmazonやWish等で注文をしていない植物の種が送られてくる事件が続いてるそうです。バイカルハナウド猛毒植物の種子らしいので注意して下さい。詳細は、下記リンク先まで。
https://www.facebook.com/100001540012178/posts/3217250335002935/?d=n

待ちに待ったです。

2020-07-31 21:28:00 | 日記
掲載されてました。
さすが作家さんの手にかかると、拙い体験談も、素晴らしい文学作品に変わるのですね?





今夜はSit in(シット・イン)

2020-07-25 19:45:00 | ジャム セッション&Sit-in
<2020/07/24金曜日(スポーツの日)>

先日に投稿した久々の「SM SESSION」の翌日、Jazzフルーティストの「華岡将生」さんと、神奈川県横浜市鶴見区のJAZZ BAR No Chaserに行きました。
華岡将生さんは、関西の某有名芸大を卒業されたバリバリのフルーティストさんです。ところが何を血迷ったか?クラッシックからJazzやポピュラー音楽の方へ方向転換されました。
華岡さん本人曰く「ポピュラー音楽も好きだから。」
はい。
ごもっともです。

さて、その日JAZZ BAR No ChaserのLIVE出演者は、この華岡将生さんのさらに師匠さんでいらっしゃる「伊藤和馬さん」です。


「伊藤和馬さん」は、なんと!かの有名なJazzフルーティスト「Hubert Laws 氏」の愛弟子なのです。

↑伊藤先生、若い頃

 Hubert LawsさんのYouTube音源です。

その「伊藤和馬 先生」LIVEで、Sit-in出来るなんて、嬉しい限りです。

ちなみに、シット・インとは、久々の「SM SESSION」でも説明しましたが、他人のLIVEステージにリスナーで行きながらも、途中で乱入して演奏することが予め許可されていて、楽器を持参して客席でライブを鑑賞することです。

ゲスト出演に似た感じですが、出演者から頼まれて乱入演奏するのがゲスト出演。

出演者から乱入演奏を許可して頂いてるだけの場合をシット・インと言うそうです。


楽器の演奏をせず純粋にLIVEを楽しみに来たオーディエンスさん側からすると観たいミュージシャンでない人が飛び入りする事になり、いい迷惑でしょうね?(笑)


あれ?伊藤先生、フルート吹かずにギター

弾いてる?





おろ?伊藤先生、エレピも弾いてる。



しかも、ギターもエレピも抜群に上手いです。
本業フルーティストさんですよね?
でも、ピアノのお弟子さんもいらっしゃるそうです。
僕達よりも後から、ピアノのお弟子さんも、お店に居らしてSit-inでした。

これは、華岡将生さんの高そうなゴールド・プレートのフルートです。



これが当日に使用した僕のトランペットです。ほぼノンラッカーです。N.Y.で御活躍中のプロJazzトランペッターの「Ryo Sasaki さん(YouTube)」さんから破格で譲ってもらった楽器です。


このJAZZ BAR No Chaserでは、毎月第4金曜日が「伊藤和馬 先生」のLIVEだそうです。基本的にSit-inがOKだそうですので、伊藤和馬 先生」と演奏してみたい方は是非とも居らしてみて下さい。
さらに、ためになる音楽の話も伊藤先生から沢山聞くことも出来ますよ。

さて、帰宅したら毎度面倒くさいけど分解掃除です。

明日(2020/07/25土曜日)は、Live Bar GANBAROUの「Saturday Night Fever」で吹く予定ですから、グリース・アップは明日にしようっと。
眠いし・・・。

今回は、これまで。










久々の「SM SESSION」

2020-07-24 14:52:00 | ジャム セッション&Sit-in
<2020/07/23 木曜日(海の日)>
久々に、近所のLIVE BAR「GANBAROU←(お店のWEBページへリンク)」の「SM SESSION」に参加して参りました。

SM SESSION」って???
いえいえ、勘違いをしないで下さい。Shifo&Morita Jam Sessionの略なのです。
つまりSessionのホストプレイヤー「Shifoさん」と「Moritaさん」が 仕切るJam Sessionの事なのです。

「Shifoさん」は、この店のママさんです。
ピアノの弾き語りをするシンガーソングライターさんです。
ん? シンガーソングライターの「Shifoさん」
そうです。御本人です。
mihimaru GT」が歌い、2006年 日本レコード大賞 作曲賞を受賞した「気分上々↑↑」を作曲された「Shifoさん」御本人です。








「Moritaさん」は、クラッシックとJAZZ界ともに知られるウッド・ベースの重鎮「森田祐司さん」です。




「Jam Session」と言うのは、ホストミュージシャンの仕切りで、楽器を演奏するプレイヤーの客同士もしくはホストミュージシャンと演奏を楽しむLIVE形態のことです。
演奏する曲は、その場でミュージシャン同士で決める事が多いです。このSM SESSION」も、その場で打ち合わせをして決めます。(例えば、「Meditation」をコンサートKey=Cで、リズムはBossa Nova、テンポはミディアム、エンデイングは云々、Aメロは・・・と言う具合に。)

もちろん、客の中には演奏を視聴に来るだけで演奏はしないリスナーの方々もいます。
当夜、一名のリスナーの方がいらしてました。
リスナーの方は見聞きに来るのが目的ですから、ヘボい演奏しちゃうと帰っちゃったりします。けっこうプレッシャーですよね。
でも、聴きに来てくれるのは嬉しいし、励みになります。

さて、この豪華なホストミュージシャンと共にJam Session出来るなんて、なんて僕は幸せなのだろう・・・。
生憎のCOVID−19で、客としてのプレイヤーは僕一人でした。

Jam Sessionが始まってからしばらくして、僕のiPhoneに連絡が入りました。

え?
マジですか?
あのJAZZフルートの哲学者「華岡将生 殿下さま」が遊びに来るとのことです。


華岡将生さま」が、この店で演奏するのは、初です。
ホストミュージシャンのShifoさん」と「Moritaさん」が喜ばれたのは、言うまでもありません。

なお、Jam Session時に、僕と華岡さんの二人がステージに上がる場合には、ソーシャル・ディスタンスを確保するために、お互い背を向けて演奏せざるを得ませんでした。
でも、見た目はカッコイイかもしれません。
CDジャケットみたいです。(笑)

<Shifoさん撮影>

さて、演奏している間はもちろん楽しいですが、当日は、お互い話をしている時間も楽しかったです。
話をしている時間の方が長かったかもしれません。(笑)
新型コロナ禍で、お互い会うのも久々だったからでしょう。

会話の流れで、JAZZフルートの哲学者華岡将生さん」からのひとこと。
「ロングトーンは、瞑想である。」
おお!確かにそうかも?
と、言うわけで(どんなわけだ?)その後に演奏した曲は、「Meditation(瞑想)」でした。(笑)

楽しい時間は、あっという間に過ぎて、帰ろうとしたところで、お一人リスナーのお客様がいらっしゃいました。
でも、夜も更けたので、僕は華岡さんを店の最寄駅「京王線 中河原駅」まで車で送り届けて、帰路につきました。

帰宅した後は、まず、楽器の分解掃除です。
これが、意外と面倒くさいのです。


ピストンオイル等グリスアップは、翌日にすることにしました。
翌日も別の店でシット・インする予定ですので、出かける前にどうせグリスアップする必要がありますからね。

ちなみに、シット・インとは、他人のLIVEステージにリスナーで行きながらも、途中で乱入して演奏することが予め許可されていて、楽器を持参して客席でライブを鑑賞することです。
ゲスト出演に似た感じですが、僕はゲストと呼ばれるほどの者でないから。シット・インなのです。
出演者から頼まれて乱入演奏するのが、ゲスト出演。
出演者に乱入演奏を許可して頂いてる場合をシット・イン。

今回は、これまで。