永遠の桃花・39話
主演 ヤン・ミー
セツガンはコンロン虚から仙力があがるのがみえた。
コンロン虚にいき、フッキ琴を見たいといって見に行く。
そしてハクシンに桃林に帰り、医学書を読むといって帰る。
人間界でエンジを見かけたシラン。
エンジは口がきけないと人々は思っていた。シランはエンジが
客から絡まれているところを助ける。
センゴ宮にきた、白浅。イチランホウカに入ると、
何故か気分がすぐれなかった。ダイダイがお茶を持ってきた。
顔見るなり、ソソ様といった。ヤカがこちらは青丘の白浅上神だと
言うとダイダイは驚いた。
アリと一緒に温泉にいく。そこで果実酒を飲みすぎたアリ。
ダイダイは侍医に見せた方がと言うと、白浅はそれくらい大丈夫
やすませてあげてと言った。
ソキンはきゅうせいに汁物を渡し、媚薬をいれてヤカと一晩すごすよう言う。
ヤカに持って行ったきゅうせいだったが、ヤカは飲まなかった。
そして人間界で白浅が殺されかけたことを追求すると
きゅうせいは跪いてあやまる。そして汁物には何が入ってるか聞くと
人間界から買った媚薬ですと言った。
そこにソキンが、きゅうせいの代わりに謝る。
泣いている声が聞こえた白浅は引き返そうとしたがヤカが白浅を呼んだ。
そして、ソキンは初めて白浅をみて驚く。
白浅はソキンの目がきれいだと思った。ただ、この女性には合ってないと思うのだった。
キュウセイが媚薬を盛ったと聞いた白浅は、きゅうせいに家に帰りなさいといって出ていく。
ヤカは、白浅は私の妻だ。センゴ宮ゆういつの妃がそう言ってるのだからそのようにするように、といって出ていく。
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ソキンよ。
耳の穴かっぽじて聞いたかい?
センゴ宮には白浅しか妻はいない。とヤカは言った。
この女、ものすんごいプライドが高いのかしらんけど
みんなには自分がゆういつの寵姫だと思わせたこと。
が、ただ1つのプライドなんですよ。
長年そばにいるのは自分だという、このプライドだけ。
そんな、屁みたいなプライド早く捨てなはれ。