もうすぐ１年、壊れたまま手つかずの川口町の気仙沼市下水道終末処理場。
壊れた建物の解体が終わらない被災現場、地盤沈下の嵩上げ工事もまだこれから。
上水道も通ってないし下水道どころではないか、インフラの整備は何時になるのか？
２１日にはこの地区で解体中の建物の中から、犠牲者の遺体が見つかったばかり。
まだまだ続く悪戦苦闘、水産都市が水産が壊滅で税収は～ 火の車では？
積み上げられた瓦礫の中からこんにちは。
県道218号の標識
これは大島浪板線のもの。
リリーの午後散歩、みち草で嗅ぎ回り立派な耳飾りを付けた。
杉の枯れ葉は絡まると、取るのが厄介でござるよ。
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この状況では、憂鬱になります。
ここで生きていく人は、周りの人全員寄り集まってがんばっているのでしょうね。
被災していない地域の人間は、自分の事ばかり考えないで、周りの事にも気を回さなければ、何れは、自分に帰って来るような気がします。