
今日は子供の日。
3月3日の「桃の節句」女の子のお節句に対して、
5月5日の「端午の節句」男の子のお節句。
自分の時ばかりお雛様を飾り、桜餅を食べ、ちらし寿司を食べ…などとするくせに、端午の節句はおざなり感がある。そもそも夫が五月人形(鎧兜)などを持っていない。
あいにく子供のお祝いとは縁遠い人生。
せいぜい柏餅を食べるくらいだ…。
が、しかし。
今年の私はちょっと違う。
なにせ端午の節句は「菖蒲湯」がつきもの。
「勝負」これは何があっても無視できない。
なにせ私は「勝負師」の娘。
これは一丁縁起を担いで菖蒲湯に浸かろうと用意した。
夫を送り出して(今日は泊まり勤務)
やれやれ!自由の身となった私は早速お風呂の準備。
「小原庄助さん」ばりにお昼前に極楽へチャポン!
いつもの入浴剤の代わりに、昨日買ったおいた菖蒲の葉を束ねて湯船へ入れた。
おお!いかにも青臭い匂いが邪気を払ってくれそうな予感。
鼻歌を歌いながら、ポカポカのなるまで温まった。
柚子湯ぶりの自然の入浴剤。
なかなか風流なものだ。
よし!勝ちに行くぞ!!
3月3日の「桃の節句」女の子のお節句に対して、
5月5日の「端午の節句」男の子のお節句。
自分の時ばかりお雛様を飾り、桜餅を食べ、ちらし寿司を食べ…などとするくせに、端午の節句はおざなり感がある。そもそも夫が五月人形(鎧兜)などを持っていない。
あいにく子供のお祝いとは縁遠い人生。
せいぜい柏餅を食べるくらいだ…。
が、しかし。
今年の私はちょっと違う。
なにせ端午の節句は「菖蒲湯」がつきもの。
「勝負」これは何があっても無視できない。
なにせ私は「勝負師」の娘。
これは一丁縁起を担いで菖蒲湯に浸かろうと用意した。
夫を送り出して(今日は泊まり勤務)
やれやれ!自由の身となった私は早速お風呂の準備。
「小原庄助さん」ばりにお昼前に極楽へチャポン!
いつもの入浴剤の代わりに、昨日買ったおいた菖蒲の葉を束ねて湯船へ入れた。
おお!いかにも青臭い匂いが邪気を払ってくれそうな予感。
鼻歌を歌いながら、ポカポカのなるまで温まった。
柚子湯ぶりの自然の入浴剤。
なかなか風流なものだ。
よし!勝ちに行くぞ!!