7回目の文化交流だ
今回の担当はタイのツアーガイド
タイの国旗の色の説明があった
赤ー国家、白ー宗教、紺ー国王を象徴している
国民の95%が仏教徒
このような内容だった
最初のガイドは、歴史について語った
タイは1932年の建国だった。その前はシャム。そうだ、山田長政が行ったのはシャムだった
観光名所の写真も見せてくれた。一度行ってみたい💕
次のガイドは「ソンクラーン」というタイのお正月について説明してくれた
タイのお正月は4月13日から15日で、祝日になっている。お正月に帰省をするのは、日本とよく似ているが、13日は年長者を敬う日になっている。ガイドさんは「他の東南アジアの国々と同じように、タイでは年長者を敬う」と言っていた。そうだ、私たちも長幼の序を忘れてはいけない😅
その後、3人のガイドがタイ料理の説明と作り方を教えてくれた
これは豚の挽肉のサラダ
どれも香辛料がたっぷり入っているようだ。学生時代、タイ人の留学生と数人でご飯を食べに行ったことがある。彼女のお気に入りの韓国料理のお店に行った。香辛料がきつくて、私は涙を流しながら食べたが、彼女は幸せそうだった。日本料理は辛くないので、苦手のようだった。
このあと、別のガイドが100年以上続く、ある儀式を紹介してくれた。ちょっと眠くなってうつらうつらしてしまったが、バッファローを生贄にする場面で目が覚めた。私は、毎日涼しい顔をしてお肉を食べている。命をいただいていることを忘れている。
コロナが収束したら、行ってみたい国だ。
ディナーは最寄り駅、昭和町のイタリアレストラン
このフランスの赤ワインはおいしかった😋
おつまみはウニのコロッケ。マンゴーがのっている
前菜は鮮魚のカルパッチョ
海老、アサリ、カラス貝のトマトソースのパスタ
メインはビーフ
デザートもいただいた。一番上にのっているのは、食べられるバラの花
こんなに美味しいお料理を作ってくれたシェフ
ワンオペで働きづくめだった