AI-z「出田直正(nao)の一日。」

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映画「エイリアンVS.プレデター」★★

2004年12月29日 01時44分56秒 | 映画
映画「エイリアンVS.プレデター」★★
ここまでファンの為に作られた映画なら、
文句も出ないでしょう。
細かな所に、色々と詰まっています。
ランス・ヘンリクセンさんが出てきた時には、
涙ものでしたよ。
ビショップここにあり。
「ミレニアム」以来みていませんでしたから、
もー、それは、もー。

さて、戦いですけど、
今回エイリアン側は徹底的に悪役でした。
プレデターがいいヤツに思えてきましたよ。

基本設定は同じですけど、
作品自体は別物ですね。
エンターテイメントしまくってました。

勝つのはどっちだ?の映画。

舞台「アンドレ年末SPライブ2004『200ヨン様』」(AND ENDLESSさん)★★★

2004年12月28日 01時16分39秒 | 演劇
舞台「アンドレ年末SPライブ2004『200ヨン様』」(AND ENDLESSさん)★★★
用事があったので、途中から観に行きました。
劇場に入ると既に舞台上では、ゲームが繰り広げられていました。
今年の公演をダイジェストで観たり、
コントを入れてみたり。
あっという間に時間は過ぎていきました。
って、来るのが遅すぎた・゜゜・(ノД`)・゜゜・
帰りは、ロビーの売店でDVDを購入しましたよ。
これで、家に帰る事が出来ます。

舞台「ロミオとジュリエット」(蜷川幸雄演出)★★★★

2004年12月16日 21時37分44秒 | 演劇
舞台「ロミオとジュリエット」(蜷川幸雄演出)★★★★
ダッシュで向かうと、またもや十分程で着きました。
時間は十分前。
まだまだ余裕があります。
余裕で携帯を見ると、これまた意外な人から久しぶりのメールが。
勿論返信しないといけないので、
即ヘーンシーン。
カタカナです。

そうこうしている内に、並ぶ時間となりました。
意外と来ている人数が少なく、飛び飛びです。
しかし、夜の部が当日券三枚しか出なかったとの事。

その三枚は、ヤギさんに食べさせる分だったのですかいΣ( ̄□ ̄;;)

また、少ないな~。

次は開演五分前に来て、キャンセル待ちをして欲しいとの事。
ちなみに、次の番号は八番から順番です。

また、微妙な位置だな~。

時間まで奇跡が起こらないか、入り口付近で待つ事にしました。
風が吹く中、メールをうって待っていると、
南部兄さんから電話が。
誰か死んだかな?と思いつつ、
さっき電話したので、それの電話でした。
前に電話したのは、あまりにも今日が休日という実感がわかなかった為、
本当に休みなのか確認の電話をしてみました。
俺に無断で面白い事やっていたら、
それは駆けつけないといけないじゃないですか。
で、その時は、南部兄さんは電話に

出んわ。

で、今回かけてきたのですが、
やっぱり今日は休日。
誰も集まっていないとの事。
何だ、つまらん[壁]д・)チラッ。

で、軽快な私のトークを放ちつつ電話していると、
横からある人物が。

で、南部兄さんに後で電話をしますと言って切って、
なんだかんだあった後、
奇跡は起きました。

はい。チケットゲット。
しかも、前から六列目。真ん中の席の通路側。
役者さんが通って行く姿を間近で観る事が出来る席です。

奇跡は起きるから、軌跡というのですよ( ̄ー ̄)キラリン~☆

はい、この勝負、私の勝ちです。
四戦四勝。全勝ですね。

未来はわからない。誰も見たことがないのだから( ̄ー ̄)キラキラリ~ン☆

即劇場へ。
一歩踏み入れれば、そこは日生劇場ですよ。
変な社員もいますがね…。

赤じゅうたんをのぼって席に着きましたよ。

すげーΣ( ̄□ ̄;;)
舞台が間近だ!!

オペラグラスがなくても、役者さんの顔がはっきり見える距離です。
あんた、面白いよ。
誰に言ってるかは、分かりません。

つーか、周りは殆どが若い女性だけ。
新橋演舞場と客層が違うー。
同じ有楽町駅で降りるのに、
この異次元っぷりはなんですか???
ここに集まっている人達が、将来新橋演舞場のお客さんになるのですか。。。
私は、未来からきたのですね。
じゃあ、未来から来たから、未来ちゃんと名づけましょう。

そんな、安直なΣ( ̄□ ̄;;)

未だ時間があったので、もう一度南部兄さんに電話してみました。
すると、今度は出ました。
俺勝ったよ、南部兄さんと言って、
速攻でうぬを言わさず切って、
席に戻りました。

で、開演。
舞台セットは、三段階に分かれている階段式のシンプルな作り。
壁には、色々な人種の顔写真が貼られています。
斬新的です。
蜷川さんは、更に若返っています。

所々の壁には、突起物が付いていて、
それに足をかけて二階へ、三階へとのぼる事が出来ます。
しばらくして、藤原竜也さん登場。
今回もとばしまくりです。

程よくして、鈴木杏さんも登場。
巨大人形と一緒に登場です。
この巨大人形が怖い…。

そして、皆よく喋り、よく動きます。
動くまくりですから、じわりと汗がにじんでいくのが見えます。
途中、藤原竜也さんが客席に服を投げつける場面があるのですが、
それを受け取ったお客さんは、舞台まで歩いていって投げ返してしました。

あんた、やるな~。

そして、両家の喧嘩場面。
悲劇で一人が死にます。
今回は、タイタスのような血の演出がないですから、
いたってシンプル。
血は出ないので、想像して下さいというやつです。

そして、休憩。
ロビーにも客席にも、お客さんは女性が多いです。
嫁不足の村に持って行ったら、喜ばれます。
嫁不足の村で、ロミオとジュリエットをやれば良いのです。

しまった!!ジュリエットの確保が難しいΣ( ̄□ ̄;;)

で、後半。
前半が藤原さんならば、
後半は鈴木さんです。
しかし、隣の若い女性のお客さん、寝ているよΣ( ̄□ ̄;;)
私も、この場面は、どうもノレない感じが…。
藤原さんの時には、躍動感があったのにな~。

そして、二人のラブラブな場面。
もう、お前ら付き合っちゃえと。
クリスマスを楽しく、チキンを食べながらシャンパンで乾杯して、
暖炉に火をつけちゃえと。
暖炉から変な臭いがして見てみると、
二十年前に行方不明になったパパが、サンタの格好でミイラになっちゃってると。

そんな、悪夢のクリスマス~♪

後半も皆、動き回ります。
ラストの死体置き場の場面は、
悲劇の最終。
ゆっくりと眠りにつく姿に、場内はすすり泣く声がしました。
でも、

たいまつの煙が臭い!!Σ( ̄□ ̄;;)

本当に火をつけていますから、焼ける臭いがしてきます。
煙い煙いです。
実際は、そんなに煙くないのですがね。

で、終わり。
カーテンコールは、全部で三回。
立ち上がって拍手をしている人もいました。
鈴木さんは、泣きそうな顔になっていましたがね。

で、今回の一押しは、高橋洋さん。
お気に召すままにも出演されていましたが、
この独特の喋り方は面白いです。
最近、この人のモノマネがはやっています。自分の中で。

鈴木杏さんは、仕草がかわいいのでしょうね。
藤原竜也さんは、申し分なし。躍動感が出ていました。

外に出ると十時近く。
昼一時半から、途中休憩を入れて夜十時まで。
これから帰って…。

休日に休めてないΣ( ̄□ ̄;;)

どこかに時間泥棒がいるぞ!!

あと、お金泥棒も…。アウチ…。

ええ、お腹がすいていましたが、何も食べずに帰りましたとさ。。。

日記の書き出し三百三十一日目でした。

で、家についてからメールを送ると、すぐに返信がある人から返ってきました。
何じゃ、今日はよく返信が返ってくるなと。
つーか、未だ起きてたんかいと。
で、今日観てきた舞台をメールで送ったのですが、
その人も丹下左膳を観たいと。

ロミオとジュリエットの方じゃないのかいΣ( ̄□ ̄;;)

新橋演舞場の方かいと。
全く最近の若者の考え方は分からないと。

いや、私も若者ですがね…。
つーか、今度丹下左膳の自慢話でもしてあげますよ。
ああ、面白いったらありゃしない。

舞台「丹下左膳」(新橋演舞場)★★★★

2004年12月16日 20時15分05秒 | 演劇
舞台「丹下左膳」(新橋演舞場)★★★★
家に帰ってきて新しくリンクをさせて頂いて、
時間を見れば、もう出かける時間帯。

今日も徹夜じゃーーーーーー・゜゜・(ノД`)・゜゜・

今日は公演がお休みの日。
ええ、勿論出かけますよ、舞台を観に。

お腹の人を消して電車で向かいました、有楽町に。
最初、今日は日生劇場でやっている「ロミオとジュリエット」を
観に行こうと思っていました。
勿論、前売り券なんて持っていません。
そうです、伝説の当日券です。
はっきり言って、当日券なんてあまり期待できません。
特に人気のある舞台なんて、当日券で入れるなんて…、

結構あるんです(*´∇`*)

今まで、日生劇場に三回来ていますが、
どちらも当日券です。
一回目の「ジキル&ハイド」は、当日券キャンセルに並ぼうとしたら、
親切な人が券を譲ってくれました。勿論、お金は払いましたとも。
二回目は「恐怖時代」。
こちらは、普通に当日券が買えました。
三回目は「アオドクロ」。
この前の日記にも書きましたが、本当に最後のキャンセル待ち券でした。
席は酷かったですが…。

そして、今回四回目の勝負です。
当日券のキャンセル待ちの整理番号券を貰ったら、

四十八番。。。

負け確実Σ( ̄□ ̄;;)

何じゃ、この番号。
キャンセルが四十八人も出るかいって!!
四十八人もいたら、どこかでバス一台分が七十キロ以下に速度を落とした為、
爆発してるんかいって!!

ビバ・リーブス!!

そんな訳で、開演五分前に一応並んだのですが、
はい、速攻でキャンセル待ちがなくなりましたよ。
で、夜の部にも引き続き整理番号が配られるのですが、
今度は十四番。

また、微妙な番号だな~。

開演一時間前に来て下さいとの事です。

また、時間があるな~。

で、予定を変更して「丹下左膳」を観に行くことに。
新橋演舞場ですから、日生劇場とは反対側ですよ。
思いっきり反対側ですよ。
開演まで、残り三十分。
ダッシュです。
ダシュです。
シュです。
す。

意外とダッシュすると、十分ぐらいで着きますね。
開演十五分前。
当日券を買いに行こうと窓口に向かったのですが、
そこで知らない人に呼び止められました。
何でも、二十四日の券が余っているので観に行かないかとの事。
いや、今日観に来たのですが…。
しかも、二十四日ってクリスマスイヴではないですか。
イヴですよ。イヴ。
イブではないですよ。「ウ」に点の方です。
いえ、予定も何も入っていませんがね。

あははは~クリスマスに幸せになるヤツ、皆不幸になれ~(*´∇`*)

当然断ってしまったのですが、
二階席の後ろの方との事。

また、微妙な席だな~。

で、こちらは当日券は余裕で買えましたので、
余裕で入場。
余裕様ですよ。

しかし、安い席だけあって、舞台上手側があまり観れないですねー。
隣の席の人は、おばあちゃんですし、
反対側の人は着物姿のシロガネーゼですし。
いかにも、ザギン新橋演舞場的なノリです。
ノリノリですね。
相変わらず席が狭いですが…。

売店で売っていたお菓子を、
明日劇団さんに差し入れしようと思い購入。
この購入が失敗した…。
席が狭いので、椅子の下に置くことも出来ません。
しょうがないので、膝の上に。。。
窮屈ですね~。
これなら、帰りに買っても良かったのですが、
売店が閉まっているという事もありますので、
余裕を見て買っておきました。

で、開演。
巨大スクリーンに昔の丹下左膳が映し出されます。
そして、中村獅童さん、スクリーンを突き破って登場!!

やっぱりそうきたかーΣ( ̄□ ̄;;)

早くも獅童節炸裂です。
この劇場は舞台が回転しますので、
場面展開ではグルグルグーグルと回っていきます。
セット丸ごとですから迫力があります。

面白いーこの舞台[壁]д・)チラッ。

獅童さんの丹下左膳もさることながら、
他の役者さんも独特のキャラクターです。
物を投げつけて喧嘩する場面なんて、
本気で投げつけてましたから。
場内大爆笑ですよ。

そして、三十分の休憩。
長時間座っていると腰をやられるので、
ロビーに出る事に。

売店を眺めていたのですが、
ふと立ち寄った売店に面白い物が売っていました。
私的にツボに入ってしまい、これは購入しないといけないだろうと…。
私に買って行くのではなく、ある人にあげる為買って行くのですが、
あまりにもその人が持つと似合わない商品です。
これは嫌がらせに、買って行くしかないでしょう~。
即購入。

休憩時間も終わり、次の場面へ。
丹下左膳がどうして右腕をなくしたかとか、右目を潰したかとか。
更に休憩時間を挟んで、
いよいよ獅童さんの殺陣シーンですよ。
ビュンビュン飛びまくります。
流石獅童さん、殺陣がきまっています。
しかし、前に観た浪人街程、派手さはないです。
これも、新橋演舞場ノリというやつでしょうか。
多分、浪人街が凄すぎたのだと…。

ラストは、かっこよく締めくくりましたよ。
キーワードは、熱いです。

最後の挨拶では、獅童さんが投げキッスを連発していました。
拍手は幕が下りたら一度だけ。
これも新橋演舞場ノリです。

そして、気がつけば五時ちょっと過ぎ。
三十分には、当日券の列にならばなければなりません。

また、ダッシュかよΣ( ̄□ ̄;;)

こうして次の舞台へ。

映画「僕の彼女を紹介します」★★★

2004年12月11日 02時58分07秒 | 映画
映画「僕の彼女を紹介します」★★★
レイトショーまで時間があったので、某電気店へ。
すると、明日PSPの発売日じゃないですか。
予約だけで完売らしいです。

そして、始まるまで今回の公演の演出家さんと、
メールのやり取りをしていたのですが、
この日記を読んで頂いているようです。
「Σ( ̄□ ̄;;) 」がメールに出現させて頂いていました。
下手な事は書けませんね~。書いているのですがね(何じゃそりゃ)。

はい、恋愛映画です。
ラブストーリーです。
ラヴです。ラヴストーリーです。
自分の傷口に塩を塗りたくります。
ぺったぺたと。

今回の目的は、恋愛映画を観て泣く事。
ええ、感動をもう一度ですよ。
一人で恋愛映画を観に来ている時点で、泣きそうになっているのですがね。。。

開場の列に並んでいる時に、前の回で出て来たカップルの女性が涙を流して、
男性が「大丈夫?」みたいな事を言っているのですよ。

ああ、この映画館に隕石が落ちないかな~( ̄□ ̄)

こいつらを道連れに出来るなら、本望だよ。

もう、後ろの席はカップルだらけ。
土曜の夜ですから、カップルの多い事、多い事。

アルマゲドン始まらね~かな~。

負けてはいけないと思い、
前から四番目の席に陣取りましたとも。
しかし、前の方の席は男性一人が多い多い。

カルパッチョΣ( ̄□ ̄;;)

さて、内容ですが、
誤認逮捕した事から始まる恋愛ストーリーです。
韓国映画ですが、日本でいうところの「私をスキーに連れていって」とか、
「波の数だけ抱きしめて」とか、
トレンディー映画みたいな感じでしょうか。

途中前半までは良かったのですよ。
場内も笑い声が出ていましたし。
しかし、後半の疾走感は何なんでしょうか・・・。
突然、急ブレーキがかかりました。
何なんでしょう・・・突然の疾走感。
多分、彼氏の方の事件が起きてからが長いと思うのですよ。
写真に写っていたネタも、
ターンレフト・ターンライトネタに見えてしまいましたし。
ゴーストにも見えてしまいましたし。

ビルから飛び降りるオチが、あれというのも何だか納得がいきませんし。
某日本人の曲がかかる度に、笑いがこみ上げてきますし。
未だ、あの曲を使うのは早すぎましたね。
良い具合に漬かっていませんでした。
未だ、発酵段階でした。

しかし、ラストの男性って、、、

あれで良いんかいΣ( ̄□ ̄;;)

唖然としてしまいましたよ。
でも、総合的に観ていて辛いという感じはしませんでしたから、
★三つ。
かなり、二つに近いですが・・・。

結局映画館では、泣く事が出来ませんでした。
どうも、期待して観に行ったのですが、、、
残念無念。
あの、入る時に見たカップルの涙は何だったのだΣ( ̄□ ̄;;)

最後まで待っていたのですが、
隕石も落ちてきませんでしたし・・・。
アルマゲドンは起きませんでしたね。

そして、帰宅。
すると、某著作権問題法的作成兵器さんからメールが来まして、
ラストの場面が若干変わったとの事。
明日、稽古前に確認をしたいとの事で、
他のメンバーにも連絡したみたいなのですが、
私とハリー兄さんは朝から幕を取りに行きます。
どういう展開になるか、ギリギリまで分かりません。
果たして、稽古前に集まれるのか、否か。

待て、次号!!!!

続くっぽい!!

日記の書き出し三百二十六日目でした。

映画「海猫」★★

2004年12月10日 12時12分29秒 | 映画
映画「海猫」★★
今日まで上映という事なので行ってきました。
しかし、映画館が小さいスクリーンに移動している・・・。
なので、一番前の席へ。
しかし、結構お客さん入っている。。。
パンフ売り切れているし・・・。
ここで、どうしてもお腹がすいていたので、
ここの名物ポップコーンを購入。
映画館に入る前にコンビニを探したのですが、

近所にない!!Σ( ̄□ ̄;;)

何でないのでしょうか。。。
しかたがないので、食事をしている時間もなく、
ポップコーンを食べる事にしました。

上映開始。
なんなんでしょうか、
役者さん達の演技がギャグに観えてしまうΣ( ̄□ ̄;;)
ギャグの連発で笑いをこらえるのが大変です。
かなり体力を消耗します。
ちゃんとした人って、産婆さんと仲村トオルさんぐらいじゃないでしょうか。
どうも、舞台演技と言うよな、なんというか・・・。

おおっと、このまま言うと、俺死んじゃうねΣ( ̄□ ̄;;)

とにかく面白い映画ではありました。
いろんな意味で。

そして、時間が来たので稽古場へ。