<雑誌splash!!ブラマヨ特集>
ロングインタビュー「同期・徳井義実が語るブラマヨ」
NSC時代の印象から、現在のブラマヨに対する分析まで、読み応えありました。
お互いデビュー前から見てきて追いつ追われつしてきた間柄ですから、
例えばブラマヨがM1優勝したことで徳井さんのネタ作りにも影響があったとか、
逆にブラマヨにとっても常に何かしら意識させられてきた存在でしょうし、
そうやって刺激しあって切磋琢磨してきた部分は多々あるんだろうなぁと、読んでいて思いました。
徳井さんは以前ロンハーでも小杉さんを褒めてましたけど、ここでもツッコミとしての技量をベタ褒め。
なるほどプロはこういうところを見るのか~と視点がさすが鋭くて、
ボケにとって良いツッコミとはこういうものなのかと、読みながら思わず「なるほど~」と声を出してしまいました。
これを読んだ小杉さんはめっちゃ嬉しかったんじゃないかなぁ^^
徳井さんからブラマヨへのダメ出しポイントは、
「もう実際そんなことないのに、いつまでも‘金ないモテない’というスタンスはやめろ!」(笑)
まぁ徳井さんは、そういうスタンスの対極にさせられてきたキャラでしょうからね。(笑)
そういう意味で課せられてきたハードルは昔からずっと高かったでしょう。
(その代わり女の子へのハードルは低かったでしょうけど・笑)
ブラマヨが「徳井義実」を語るインタもありました。
小杉さん「友達というより‘戦友’という感じ」・・共に闘う仲間でもあり、互いに闘う相手でもあり。
無名の頃から抜きつ抜かれつのデッドヒートをしてきて・・
吉田さん「もうあいつ、人生のゴールテープ切る直前ですよ」(笑)
最初のほうには、各年のM1に対する考察もありました。
その中で、徳井さんに触れてる部分も幾つか・・
2001年の決勝では、今や中堅となっている芸人さん達がキャラを確立しておらず
まだ葛藤が見えて痛々しかったというようなことが書かれています。
スベリ芸の岡田さん然り、ブサイク芸人の岩尾さん然り、そしてハンサム芸人の徳井さん然り・・
「徳井やで!」という強気ナルシストに徹する境地には達していなかったようです。
でも「今では‘ハンサムネタ’という難易度の高いボケを会得している」という、最高に嬉しい一文が・・
ハンサムというシリアス要素を笑いに変えるのは、ハードルが高い割に、
一般的にはあまり共感を得られない悩みだったりするので(笑)、
こうやってきちんと評価されているのを読むと、なんだか凄く嬉しかったです。
その後M1決勝に登場しなかった翌年から数年の試行錯誤&葛藤克服期間を経て、2005年の決勝に再登場し、
「徳井の演技力は、妄想キチガイハンサム芸を完全に会得した」(←ちょっと笑ってしまう・笑)
それはまた「大輪の開花のカウントダウン」であり、翌2006年では「ボケ打率100%」で史上初の完全優勝!
・・さすが完全なる妄想キチガイハンサム芸人!(笑)
<しゃべくり007>
ゲストは広末涼子さん。
OPで他2組とボキャブラ時代に共演していた話になり、当時くりぃむは海砂利水魚という名前だった流れから、
有田さん「その当時、こいつら(チュート)はX-GUNて名前だったんです」(笑)徳井様「バツグン!なんてやってませんから」(笑)
広末さん「X-GUNさんはもっと大きかったですよね」徳井様「だからX-GUNじゃないですから」(笑)有田さん「痩せたんですよ」(笑)
美人ゲストに緊張する一同。
徳井様「緊張するとスベルんです」(笑)「目を合わせられない」・・意外と純情なプレイボーイ萌え❤
「広末さんを直視できずに、ひとつ置いた席の名倉さんばかり見てしまう」と言う徳井さんに、名倉さんも同意してました^^
上田さんから有田さんへの「若ハゲ」ワードで、有田さん「何だ若ハゲって・・若くないわっ」(笑)・・ハゲ否定じゃなく若さ否定。(笑笑笑)
広末さんにウケて満足気な有田さんを見て、徳井さん「いつもよりフリが丁寧でしたもんね、しっかりパッケージングしてた!」(笑)
・・先輩の芸は勉強になりますね。(笑)
広末さんは高知出身ということで、同郷の有名人は・・
ホリケンさん「ハルウララ」(笑)徳井様「坂本竜馬」(笑)有田さん「鰹」(笑)ホリケンさん「四万十くん」(笑)
・・名倉師匠「ちゃんと突っこんだれや!」(笑笑笑)
広末さんがデートしたときBGMでギターを弾いている人がいて(笑)、
いよいよ相手が近づいてきて、広末さん「近すぎです」(笑)徳井様「‘三瓶です‘みたいにね」(笑)
「好きなパン」というアンケート項目(笑)・・
違和感を唱える上田MCに、徳井様「誰でも一人一つ心に決めたパンがありますやん」(笑)
広末さんの好きなパンは‘ベーコンエピ’で、上田MCに教えてと振られた徳井様「いきなりグイグイ引っ張りだそうとするコーナーですか?」(笑)
徳井様「フランス人がちょっとした時に食べる」(笑)有田さん「主に口から食べます」(笑)泰造さん「人それぞれ、俺は右手で食べる」(笑)
ついにカリカリした上田MC「だから~パンそのものを教えろやっ!」(笑笑笑)・・バカ3人vsカリカリベーコン野郎(笑)
男性がお寿司を食べる仕草が好きという広末さんに、7人が実演。
有田さんは、握りに何度もキスしたり指を舐めたり話しかけたり(笑)・・気持ち悪さ絶好調!(笑)
その後のラストとなったボケ徳井(ハードル上がってます・笑)・・大将と話しながら‘悟られないように’一瞬で口に入れる早業イリュージョン食い!(笑)
ふたりとも何故そんな食べ方をしなきゃならないのか全く意味が分かりません。(笑)
しかし何の意味もなく笑いを追求する崇高さに心を打たれます。(若ハゲとナルシストの芸人魂・笑)
そして見事に広末さんのワーストに選ばれたのはボケ徳井!おめでとう!(笑)
<侍チュート>
入国審査・・徳井様の女性関係を聞き出そうとする河本審査官。(笑)
アイドルバスターズ・・アイドルに冷たくされるハートの弱い義実様。
こうして芸人は、心の傷と引き換えに、ひとつ笑いを取るのであった。(哀切)
<グラチャンバレー>
選手のキャッチフレーズ・・徳井様「芸人やったら、このネタで一晩中ずっと大盛り上がりです!」(笑)
大林さんの高校時代のキャッチフレーズ「草原を駆けるバンビ」に対して、
沈黙を貫いていた徳井様が最後に放った一言「キリンにしか見えへん」(笑)
・・大林さんとはマジで仲良さそうですね^^
徳井様の持ち込み企画「選手のそっくりさん」
色んな選手の写真を出して、有名人の誰に似てるかを当ててもらう企画、面白かったです^^
柳本監督のそっくりさんは・・ブラマヨ小杉さん(笑)と、イワトビペンギン!!!(笑笑笑)
<深イイ話>の私的見所は、徳井様はポン酢が大好きということと、
お酒が大好きな相方さんが酔って千鳥足になったときの様子をマネしてました。(笑)
ヤフーニュースに載っていましたが、先日のアメトーーク家電芸人で
徳井さんが紹介したYSPに対する反響が凄かったとか・・
確かに、記事中のグラフを見ると一目瞭然です。
徳井さんのお勧めって、ただ機能性だけじゃなくて何かセンス良いんですよね。
カカクコム調べで、経済市場に与えた影響を分析した内容なので、
テクノロジー分野のニュースで取り上げられている硬い記事になっていて、
当然と言えば当然なんですが・・‘徳井義実氏’という表記が新鮮です^^
ロングインタビュー「同期・徳井義実が語るブラマヨ」
NSC時代の印象から、現在のブラマヨに対する分析まで、読み応えありました。
お互いデビュー前から見てきて追いつ追われつしてきた間柄ですから、
例えばブラマヨがM1優勝したことで徳井さんのネタ作りにも影響があったとか、
逆にブラマヨにとっても常に何かしら意識させられてきた存在でしょうし、
そうやって刺激しあって切磋琢磨してきた部分は多々あるんだろうなぁと、読んでいて思いました。
徳井さんは以前ロンハーでも小杉さんを褒めてましたけど、ここでもツッコミとしての技量をベタ褒め。
なるほどプロはこういうところを見るのか~と視点がさすが鋭くて、
ボケにとって良いツッコミとはこういうものなのかと、読みながら思わず「なるほど~」と声を出してしまいました。
これを読んだ小杉さんはめっちゃ嬉しかったんじゃないかなぁ^^
徳井さんからブラマヨへのダメ出しポイントは、
「もう実際そんなことないのに、いつまでも‘金ないモテない’というスタンスはやめろ!」(笑)
まぁ徳井さんは、そういうスタンスの対極にさせられてきたキャラでしょうからね。(笑)
そういう意味で課せられてきたハードルは昔からずっと高かったでしょう。
(その代わり女の子へのハードルは低かったでしょうけど・笑)
ブラマヨが「徳井義実」を語るインタもありました。
小杉さん「友達というより‘戦友’という感じ」・・共に闘う仲間でもあり、互いに闘う相手でもあり。
無名の頃から抜きつ抜かれつのデッドヒートをしてきて・・
吉田さん「もうあいつ、人生のゴールテープ切る直前ですよ」(笑)
最初のほうには、各年のM1に対する考察もありました。
その中で、徳井さんに触れてる部分も幾つか・・
2001年の決勝では、今や中堅となっている芸人さん達がキャラを確立しておらず
まだ葛藤が見えて痛々しかったというようなことが書かれています。
スベリ芸の岡田さん然り、ブサイク芸人の岩尾さん然り、そしてハンサム芸人の徳井さん然り・・
「徳井やで!」という強気ナルシストに徹する境地には達していなかったようです。
でも「今では‘ハンサムネタ’という難易度の高いボケを会得している」という、最高に嬉しい一文が・・
ハンサムというシリアス要素を笑いに変えるのは、ハードルが高い割に、
一般的にはあまり共感を得られない悩みだったりするので(笑)、
こうやってきちんと評価されているのを読むと、なんだか凄く嬉しかったです。
その後M1決勝に登場しなかった翌年から数年の試行錯誤&葛藤克服期間を経て、2005年の決勝に再登場し、
「徳井の演技力は、妄想キチガイハンサム芸を完全に会得した」(←ちょっと笑ってしまう・笑)
それはまた「大輪の開花のカウントダウン」であり、翌2006年では「ボケ打率100%」で史上初の完全優勝!
・・さすが完全なる妄想キチガイハンサム芸人!(笑)
<しゃべくり007>
ゲストは広末涼子さん。
OPで他2組とボキャブラ時代に共演していた話になり、当時くりぃむは海砂利水魚という名前だった流れから、
有田さん「その当時、こいつら(チュート)はX-GUNて名前だったんです」(笑)徳井様「バツグン!なんてやってませんから」(笑)
広末さん「X-GUNさんはもっと大きかったですよね」徳井様「だからX-GUNじゃないですから」(笑)有田さん「痩せたんですよ」(笑)
美人ゲストに緊張する一同。
徳井様「緊張するとスベルんです」(笑)「目を合わせられない」・・意外と純情なプレイボーイ萌え❤
「広末さんを直視できずに、ひとつ置いた席の名倉さんばかり見てしまう」と言う徳井さんに、名倉さんも同意してました^^
上田さんから有田さんへの「若ハゲ」ワードで、有田さん「何だ若ハゲって・・若くないわっ」(笑)・・ハゲ否定じゃなく若さ否定。(笑笑笑)
広末さんにウケて満足気な有田さんを見て、徳井さん「いつもよりフリが丁寧でしたもんね、しっかりパッケージングしてた!」(笑)
・・先輩の芸は勉強になりますね。(笑)
広末さんは高知出身ということで、同郷の有名人は・・
ホリケンさん「ハルウララ」(笑)徳井様「坂本竜馬」(笑)有田さん「鰹」(笑)ホリケンさん「四万十くん」(笑)
・・名倉師匠「ちゃんと突っこんだれや!」(笑笑笑)
広末さんがデートしたときBGMでギターを弾いている人がいて(笑)、
いよいよ相手が近づいてきて、広末さん「近すぎです」(笑)徳井様「‘三瓶です‘みたいにね」(笑)
「好きなパン」というアンケート項目(笑)・・
違和感を唱える上田MCに、徳井様「誰でも一人一つ心に決めたパンがありますやん」(笑)
広末さんの好きなパンは‘ベーコンエピ’で、上田MCに教えてと振られた徳井様「いきなりグイグイ引っ張りだそうとするコーナーですか?」(笑)
徳井様「フランス人がちょっとした時に食べる」(笑)有田さん「主に口から食べます」(笑)泰造さん「人それぞれ、俺は右手で食べる」(笑)
ついにカリカリした上田MC「だから~パンそのものを教えろやっ!」(笑笑笑)・・バカ3人vsカリカリベーコン野郎(笑)
男性がお寿司を食べる仕草が好きという広末さんに、7人が実演。
有田さんは、握りに何度もキスしたり指を舐めたり話しかけたり(笑)・・気持ち悪さ絶好調!(笑)
その後のラストとなったボケ徳井(ハードル上がってます・笑)・・大将と話しながら‘悟られないように’一瞬で口に入れる早業イリュージョン食い!(笑)
ふたりとも何故そんな食べ方をしなきゃならないのか全く意味が分かりません。(笑)
しかし何の意味もなく笑いを追求する崇高さに心を打たれます。(若ハゲとナルシストの芸人魂・笑)
そして見事に広末さんのワーストに選ばれたのはボケ徳井!おめでとう!(笑)
<侍チュート>
入国審査・・徳井様の女性関係を聞き出そうとする河本審査官。(笑)
アイドルバスターズ・・アイドルに冷たくされるハートの弱い義実様。
こうして芸人は、心の傷と引き換えに、ひとつ笑いを取るのであった。(哀切)
<グラチャンバレー>
選手のキャッチフレーズ・・徳井様「芸人やったら、このネタで一晩中ずっと大盛り上がりです!」(笑)
大林さんの高校時代のキャッチフレーズ「草原を駆けるバンビ」に対して、
沈黙を貫いていた徳井様が最後に放った一言「キリンにしか見えへん」(笑)
・・大林さんとはマジで仲良さそうですね^^
徳井様の持ち込み企画「選手のそっくりさん」
色んな選手の写真を出して、有名人の誰に似てるかを当ててもらう企画、面白かったです^^
柳本監督のそっくりさんは・・ブラマヨ小杉さん(笑)と、イワトビペンギン!!!(笑笑笑)
<深イイ話>の私的見所は、徳井様はポン酢が大好きということと、
お酒が大好きな相方さんが酔って千鳥足になったときの様子をマネしてました。(笑)
ヤフーニュースに載っていましたが、先日のアメトーーク家電芸人で
徳井さんが紹介したYSPに対する反響が凄かったとか・・
確かに、記事中のグラフを見ると一目瞭然です。
徳井さんのお勧めって、ただ機能性だけじゃなくて何かセンス良いんですよね。
カカクコム調べで、経済市場に与えた影響を分析した内容なので、
テクノロジー分野のニュースで取り上げられている硬い記事になっていて、
当然と言えば当然なんですが・・‘徳井義実氏’という表記が新鮮です^^