なんちゃて! 休憩室

HP管理人のブログ

いよいよ卒団

2006-03-15 00:29:36 | Weblog
先週の日曜日に今年の鵜一野球本部隊も卒団し、早いもので私がHP管理人を引き継い
で2年が経ちました。

その間に撮りためた写真を使って卒団記念写真アルバムを作ろうと一年くらい前から思い
立ち、昨年の秋あたりから準備を進めてきました。

2年間に撮影した写真は1万2千枚を超えています。この中には本部隊以外のものもあり
突撃隊と新人隊がそれぞれ約1,000枚です。提供していただいた写真データもあわせて
本部隊メンバーひとりひとりの個別写真集をつくるのに、まず写真管理用ソフトで一枚一枚
に誰が写っているのか登録するところからはじめ、最終的に1人33枚まで絞込みました。

出来上がった11冊の写真集はそれぞれが世界に1冊のオリジナルの写真アルバムです。
写真を見ていると一枚一枚に思い出があります。製本されたアルバムよりも、WEB上で見る
アルバムの方が感動するのは少し残念ですが、最後の仕事としてはまあまあかなと思いま
す。(できることなら皆さんにWEB上の写真アルバムを公開したいくらいです)

出来栄えは別にして、一人一人の思い出が詰まったこれらのアルバムは各自のよい記
念になると信じています。
これから11人は別々の道に進んでいくかもしれませんが、鵜一野球での思い出をいつま
でも忘れずにいて欲しいと願っています。



さて、ここ休憩室では2年間で約80回ほど投稿してきましたが、これまでお付き合いしてい
ただいた方々にはつまらない話題に付き合っていただきどうもありがとうございました。

HP管理人の交代に伴い、鵜一野球HPにあるブログへのショートカットはまもなく削除させて
いただきます。

しばらく、投稿は休む予定でいますが、気が向いたらまたいつか始めるかもしれません。
RSSリーダーで読んでいただいている方には、またそのうちに通知が行くかもしれませんが、
その時はまた違った話題をお届けできれば良いと思っています。

長い間どうもありがとうございました。それではまたいつかここでお会いできればと思い
ます。

なんちゃって!鵜一野球HP三代目管理人







http://blog/goo.ne.jp/nanchatte_u1/

そこまで言うかぁ

2006-02-26 23:55:55 | Weblog
ご無沙汰していました。

仕事から帰宅途中のことでした。
電車の駅のホームで電車を待っていると、となりにサラリーマン風で身なりのきち
んとした感じの50歳代前半と思われる男性が現れました。ケータイを取り出し、ピ
ポパと始めます。すぐに自分が乗る電車がきたので、私はさっさと乗り込みました。

すると、さっきのおじさんが私の横に腰掛け。続きを始めるではありませんか。


何をしているのかと覗いてみると、ケータイメールを打っているところでした。
ピポパという音はケータイのボタン操作音が出ているためですが、慣れていない
ためか押すボタンを探しながらしているようで、ポツリポツリととてもゆっくりしたテ
ンポです。


車内でのケータイは周りの迷惑になるので通話等は遠慮するように、また着信音
やボタン操作音がしないようにマナーモードに切り替えるよう車掌がいつもアナウ
ンスしています。

この調子で何十分もとなりでやられるのかと思うと先が思いやられるので、思わ
ずボタンの音を出さないようにして欲しいと頼みました。

するとおじさんがすかさず「ちょっとメールをしようとしていただけなのに、そこまで
言うかぁ?」と言い返してきます。

私は勇気を出してあえて頼んだのですが、こう言われて黙ってはいられないので
「ケータイメールは構いませんが、ボタンの音を消してもらえませんか。たまにボ
タン操作音を出してメールしている人がいますが、周りの人は皆同じ思いをしてい
ると思いますよ」と応えました。

するとおじさんが「余程、会社で面白くないことでもあったんだね。世の中少しくら
いガマンしたほうが、何でもうまくいくんだよ」と言って途中でメールをやめてしまい
ました。

それって違うんじゃないですか?
こっちが言いたいですよ 「そこまで言うかぁ?」


マウスを買ったことありますか

2006-01-02 13:35:38 | Weblog
身近なパソコン周辺機器マウスについての話題です。

昔のコンピューターにはマウスがありませんでした。
マック(アップルコンピュータ)が本格的にGUI(グラフィカル
 ユーザー イターフェイス)という概念を取り入れて、コンピューター
の操作をそれまでのキーボード操作によるコマンド入力という判りづらい
ものから、画面上のアイコンをクリックするだけの、わかりやすいものへ
と進化してここまでコンピューターが身近なものになってきました。

ノートパソコンの場合は、備え付けのスティック、トラックボール、
タッチパッドなどでマウス操作できますが一般的には、マウスが付
属しています。

自分はマウスがあまり好きではありません。最近のソフトウェアは
マウスがうまく使えないとなかなかソフトを使いこなせません。も
ちろんほとんどのソフトはマウスなしでもキーボードの操作だけで
使えますが、何かのトラブルでパソコンが異常な状態になったとき
は、マウスが使えずにキーボード操作にたよらなくてはならないこ
ともあります。その意味では、やはりキーボード操作は基本であり、
ある程度マスターするに越したことはありません。


さて、職場でも、家庭でもパソコンを利用する機会が多いと思いますが、
とても使いづらいマウスで苦労している人を意外に多く見受けます。一
昔前のマウスは中にボールが入っていて、それが転がる仕組みだったた
め、マウスを使用する面の材質が限定されたり、中にほこりなどのゴミ
がたまってスムーズにボールが転がらずに動きが不安定になるといった
問題がありました。

最近では光学式のマウスが多く普及しています。これはボール式ではなく
マウスの裏面に光を照射してその反射光を読み取り、マウスの動きを感知
するというものです。この方式では、ゴミで中のボールや部品が動きにくく
なることはなく、マウスパッドを使用しなくても十分機能します。
また、無線式マウスも多くマウスとパソコンを無線でつなぐためケーブル
がありません。

マウス操作を前提に作られたソフトを利用するのに、使いづらいマウスを
使っていては能率が上がらないばかりか、必要以上に肩がこったり目が疲
れたりと良いことはありません。

マウスというとおまけに付いてくるような安価な印象があり、わざわざ自
分で購入してまで買い換えない人も多いのではないでしょうか。自分が使
った新しい方式のマウスの使用感は、無線式はケーブルがないため、つな
がっているケーブルによるわずらわしさからは開放されますが、マウス自
体に電源が必要で乾電池が入っていたり、充電池が入っていたりで従来の
マウスよりかなり重い感じがしてあまり使いやすいと思いません。
一方、光学式マウスですが、ゴミの掃除が必要なくマウスの動きがとても
スムーズで、とても使いやすいと思いました。ただし、光学式マウスでも
無線方式があり、これはやはり重いのであまりお勧めしません。

近頃のマウスは大きさ、デザイン、カラーが豊富で実際に店頭で見ている
とどれがいいのか迷います。実際に手に持って使ってみないとわからない
のがつらいところです。サンプルが試用できるようなお店があるといいで
すね。ちなみに、私の使っているマウスを紹介するとサンワサプライ製の
IOシリーズです。ケーブルは細くて丈夫なタイプで、USB接続が基本
ですが、アダプターが付属していてUSB意外にも従来方式の接続も可能
です。価格は確か3、000円弱だったと思います。

自分がマウスを選ぶポイントは、「自分の手の大きさにあった軽いもの」
です。重いか軽いかはパッケージを手に取れば確認できます。ボタンがた
くさんついているものもありますが、自分の場合は必要としていないので、
利用する人以外はあまり重視する必要はないでしょう。

高価なものは、10、000円を超えるものもありますが、使ってみない
とその良し悪しは判らないので手ごろな価格のものを一度使ってみること
をお奨めします。職場でも家庭でも、マウス1個替えるだけで、ずいぶん
パソコンが使いやすくなるものです。
一度検討されてはどうでしょうか。

あけましておめでとうございます

2005-12-31 23:59:41 | Weblog
NHK紅白歌合戦

みなさんは、大晦日はどのようにお過ごしでしたでしょうか。

わが家では、めずらしくNHKの番組を見ていました。

時間がとれずに、ブログの更新をサボっていましたが、いろいろな世の中を騒がせたNHKの話題で今年のブログをしめくくります。

昔からNHKの受信料を滞納する人はいたと思います。下宿生の同級生から聞いた話では、日曜日の夕食時間帯、
突然ノックして訪ねてきた人はNHKの受信料徴収の係りではじめは名乗らず、まずドアを開けさせたそうです。
学生の下宿なので、入り口からはほとんど部屋を見渡せます。テレビがあればNHK受信料の支払いを迫ったそうです。

視聴していれば義務は生じるかもしれませんが、見ていない人もいるかもしれません。「テレビを持っていれば当然N
HKの番組も見ているから受信料を払ってもらう」そんな意識がまかり通った時代があったのでしょう。

受信料を払わないことは、良いことではないと思いますが最近ではNHKの不祥事で支払いをしない人が増えてしまいま
した。年金問題でも同様ですが、それまでは誰もが支払わないといけないのに事情があって払っていない人に便乗して支
払いを拒む人が増えたことは、問題を複雑にしており、規制緩和とは別に、なんとなく世の中の常識が通用しなくなって
いるのは少し不安を覚えます。

不祥事後のNHK紅白歌合戦は、人気司会者登用をはじめ、ラップあり、海外からの人気芸能人の中継あり、
出演順の様変わり等は、人気取りに走っているのは確かですがある意味で民放並みの常識が導入されたことでは
改革の一歩を踏み出したのではないかと感じます。

正月1日からの放送が、これからのNHKの意気込みを感じさせてくれるものであることを期待したいものです。

フォルダーごとコピーすると...

2005-11-28 23:50:24 | Weblog
PC上でデータに名前を付けて保存する場合、同じ場所(フォルダー・ディレクトリ)に同じ名前のデータは
保存できません。

もし、既にあるファイル名で新しいデータを無理やり作ると前からあるデータの内容は新しいデータに置き
換えられます。名前の重複はオペレーションシステムが管理していて、既に同じ名前があると上書きする
かどうかメッセージが表示されて誤って上書きすることを防いでくれます。

これはファイル名に限らず、同じ階層にあるフォルダーの名前についても同様です。


では、ここで問題です。
フロッピーディスクにあるフォルダーAには「ファイル1」と「ファイル2」という名前の2個のデータが入っています。

また、デスクトップにある同じ名前のフォルダーAには「ファイル1」という名前の1個のデータが入っています。


デスクトップのフォルダーAをフロッピーディスクにコピーします。同じ名前のフォルダーなので上書きするか
どうかメッセージが出ます。ここで上書きした場合にフロッピーディスクに残ったフォルダーAの中はどうなる
でしょう?
ただし、ここでいうファイル1、ファイル2はすべて同じ種類のデータ(写真データ同士やテキストファイル同士
、つまり拡張子が同じ)であるとします。

答え① フォルダー内は「データ1」だけになる
答え② フォルダー内は「データ1」だけ上書きされて、「データ2」はそのまま残る
答え③ フォルダー内は「データ1」、「データ1のコピー」、「データ2」の3個になる


結果は... 消えても大丈夫なデータ(コピーしたデータ等)で是非一度実験してみてください。

Picasa

2005-11-10 23:52:00 | Weblog
Googleが無償で提供しているソフトウェア「Picasa」はなかなか面白いです。
これは、画像管理・画像処理と画像データを扱うソフトウェアです。

自分の仕事では画像を扱うことはほとんどありませんが、鵜一野球のホームペー
ジで、写真はかかせません。

多い時は1試合で、200枚以上撮影しますが、写真をたくさん撮影すると後が結
構大変で、掲載する画像を選ぶのに苦労します。

デジカメで撮影したデータをPCに転送するのは簡単ですが、それから選ぶのが
一苦労で、まず写真を見ないことには始まりません。縮小表示ではピンボケか
どうかわかりません。一枚一枚開いて見ていては、時間がかかってしまいます。

画像を確認するには、ファイルの縮小表示かWINDOWS XPからサポートされてい
る写真表示が便利ですが、それから画像をトリミングしたり補正しようとするとPH
OTOEDITOR等を使用することになります。(自分の場合はペイントショップエレメ
ントかフォトショップエレメントを使っています)

Picasaは大きなサムネイルで確認して、すぐにその処理ができてとても便利です
が、何より軽快な動きには驚きます。

おまけに、スライドショー(ギフトCD)が簡単に作成できたり、写真でムービーや
WEBページが作れたりと至れり尽くせりです。有償の専用ソフトには及びませんが、
簡単な画像処理と管理には無料で使えるソフトとしては秀逸です。一度、使ってみ
る価値はあると思います。

こんなソフトが無料でダウンロードできると、有料のソフトを買う人はいなくなってし
まうかも。

ダウンロードはGoogle Japnaのトップページ→more→GoogleのツールのPicasa
から または http://picasa.google.co.jp/ でダウンロードできます。


ワンセグ

2005-10-30 22:29:48 | Weblog
ワンセグとは、地上デジタル放送のモバイル向け放送の名称です。
地上デジタル放送の番組が、携帯電話などを使って、外出先、通勤
途中で楽しめるサービスです。1セグメント放送、1セグ放送とも言
いい、まもなく(2006年4月1日から)放送が開始されます。


地上デジタル放送(地デジ)とは...。

普段視聴しているテレビ放送(地上アナログ放送)をデジタル方式に
変えた放送、2003年12月1日から、関東・近畿・中京の3大広域圏
で地上波のUHF帯を使用して開始されたデジタル放送をいいます。
これまでのアナログ放送は2011年7月(平成23年)に、終了する予定
です。


地上デジタル放送にはいろいろな特徴があり、デジタルハイビジョン
などの高画質で高音質、 多チャンネル(1チャンネルにさらに複数の
情報提供)、電子番組表や番組の内容などデータ放送を受信可能、
クイズやアンケートなど番組に参加できる双方向機能・ 高齢者や障
害者向けの番組を提供できる。また、外や移動中でも携帯電話や
車載機などでチラツキの無いきれいない映像を受信可などの特徴が
あります。


地上デジタル放送は、一つのチャンネルが13セグメントに分かれた構
造になっていて、ハイビジョン放送では12セグメント、通常画質の放
送では4セグメント割り当てられています。通常のテレビとの違いは、
移動しながらでもテレビ映像が乱れずに受信できるそうです。


モバイル端末(主に携帯電話)向けは画面が小さく低画質・低音質で
よいため、1セグメントが割り当てられ、そのため1セグメント放送
(ワンセグ)と呼ばれます。


受信する機器は主に携帯電話。携帯電話でワンセグを受信できるよう
携帯電話会社・メーカーで開発中です。また、iPodなどの音楽プレー
ヤー、PDAなどでも受信できるようになりそうです。これら受信する機
器を通称「ワンセグモバイル」と呼ばれています。受信料は、NHK
が有料、民放は無料となる予定です。

いままでは、ただ見ているだけのテレビ番組がまもなく変わろうとし
ています。


さあ、あなたはついて行ける?



トホホ

2005-10-11 23:58:46 | Weblog
いつものことですがPCを起動すると、やろうと思っていたことを忘れるくらいいろいろ
と仕事が出てきます。

 セキュリティソフトを入れていると、インターネット経由で更新する新しい情報
ファイルの更新が待ち構えています。自動更新の設定になっていても、久しぶりに
起動したときは、更新する間はPCが働いているために負荷のかかる作業はどうして
も重荷となるため、待ち時間が長くなります。

また、いろいろな設定を中途半端にしていたためにどうしても気になり、設定を見直し
たくなります。しかし、それを見直そうとすると新たにダウンロードしたり、インストール
CDが必要になってそれを探したりと、なかなか目的の作業が始められません。

限られた時間のうちにすべてをこなすのは無理なので、また次の機会にまわすことに
なります。結局だんだんたまってしまい、いつまでたってもいつも同じようなことを
繰り返します。

 いつも思いますが、テレビは何も考えずに見ているだけでよいのですがPCはそうは
いきません。別にそうしたことが好きなわけではないのですが、そこがPCに依存する
タイプの人間のトホホらしさなのでしょうか。

オリーブ収穫記

2005-10-03 00:20:36 | Weblog
自家製オリーブの料理レポートです。

伐採されたわが家のオリーブの枝から救い出した実はわずか6個でした。
まともに収穫?したのは今回が初めてです。

サラダの具、茹でたてのパスタにかけるバージンオリーブオイル等
わが家ではオリーブはとても身近な食材です。収穫したわずか6個
をどうしようかと悩みましたが、結局いつもつまみに食べている瓶詰
めの塩漬けオリーブにすることにしました。

まず、実を茹でてそれを塩漬けにするのですが茹でると実の色はとても
鮮やかなグリーンになりました。

2週間ほどつけたところでもその色は変わらず、そろそろ食べられるか
なと思い、皆でその実を味見しました。

期待して口に入れて実を噛んだその瞬間、苦くて思わず吐き出してし
まいました。熟す前に収穫したようなものなので仕方ないでしょうが、
初めての収穫が残念な結果になってしまいました。

来年こそは、伐採されないように気をつけて、是非まともに食べられる
ものにしたいものです。

いよいよプルーンの収穫

2005-09-21 00:00:03 | Weblog
今年もプルーンの木はたくさん実をつけました。

消毒をしないので、毎年一時期たくさんの毛虫に葉っぱを食べられて
しまい、木の枝が裸になります。早めに気が付いて毛虫を退治すれば
被害がある程度くい止められます。といっても毛虫の集中している枝
を剪定するくらいで、それは収穫にも影響します。

毎年そうですが、8月初旬あたりから果実が熟してくると順番に落ち
てきます。落ちてくる実は台風で落ちるもの以外は完熟したものです。
見た目ではわからないので、地面に落ちてアリがたかっているのを見
ると「ああ、食べ頃なんだ」とわかります。

しかし、全部が一度に収穫期を迎える訳ではありません。ホームページ
で検索してプルーンの収穫時期を調べたところ、「木をゆすっておちて
きた実が収穫時期を迎えたもの」だそうです。

今年は木をゆすって落とす前に、3分の1くらいは自然に落下したので
はないかと思います。

まあ、特に肥料を与えているわけでもないのでよいのですが、今年もたく
さん実りました。そして多くはアリやコガネムシのえさとなりました。

いつになったら、おいしい果実が人間の口にはいるのでしょうか。