七村るか ハピログ♪

日常、子育て、趣味など書いていきます♫

お花見にきました

2020-04-01 00:12:07 | 日記


春の訪れを感じる中、私たちは少し足を伸ばしてお花見スポットへ行きました。その日は晴天で、桜の花が満開を迎えていると聞いて、家族全員がワクワクしていました。夫と息子と3人でのお花見は、特別な思い出となることを期待して、心待ちにしていました。

出発前、息子はテンションが高く、早く出発したいと言っていました。私たちも彼の興奮に感化され、早めに出発することにしました。車の中では、楽しい音楽をかけながら、お花見の計画を話し合いました。息子はどんなお花見ができるのか、ワクワクしながら想像しているようでした。

到着したお花見スポットは、人々で賑わっていました。桜の木々には、淡いピンク色の花が咲き誇り、空には鮮やかな青空が広がっていました。息子は大きな声で「きれいだね!」と言いながら、走り回っていました。その姿がとても可愛らしく、私たちの心を和ませました。

広い敷地に敷かれたブルーシートに座り、持参したお弁当を囲んで食事を始めました。お弁当の中身は家族それぞれの好みに合わせて用意し、息子が喜ぶメニューを特に意識しました。お弁当を食べながら、夫と息子との楽しい会話が弾みました。

食事の後は、散策しながら桜を楽しむことにしました。息子は手をつないで夫と一緒に桜の木の下を歩き、桜の花びらが舞い落ちる姿に感動していました。私はその様子を見ながら、家族とのひとときを大切に思いました。桜の花びらが風に舞う光景は、まるで幸せのメッセージのように感じられました。

息子は桜の木の下で遊ぶ子供たちに声をかけ、一緒に遊ぶことができました。彼らの笑顔が、お花見の雰囲気をさらに明るくしてくれました。夫と私は息子の成長を感じながら、彼が楽しい時間を過ごしている姿を見て、心から幸せを感じました。

お花見が終わる頃、夕方の日差しが桜の木々を柔らかく照らしていました。夫と息子と手をつなぎ、お花見スポットを後にしました。帰りの車の中では、息子が今日のお花見の思い出を語ってくれました。私たちは彼の話に聞き入りながら、この素晴らしい一日を家族で共有したことに感謝しました。

家族と共に過ごしたお花見の日は、私にとって特別な思い出となりました。桜の美しさと、家族の笑顔に包まれたひとときは、一生忘れることのできない大切な瞬間となりました。これからも家族と共に、季節の移り変わりを感じながら素敵な思い出を作っていきたいと思います。

ハッピーホワイトデー

2020-03-14 20:32:56 | 子育て
今日はホワイトデー。普段は私たち夫婦の絆を深める日として捉えていましたが、今年は何やら特別なことが起こりそうだと感じていました。朝、目を覚ました瞬間から何かが違うという雰囲気が家中に漂っていました。

起きてみると、息子が「おはよう、ママ!」と大きな声で迎えてくれました。そして、リビングに入ると、そこには素敵な食卓が広がっていました。夫と息子が共同で用意した、ホワイトデーの夕食だったのです。

テーブルにはきらきらとキャンドルが灯り、華やかな花がアクセントとなっていました。夫が「ホワイトデーだから、特別な晩餐を作ったよ!」と嬉しそうに語りかけてくれました。息子も得意げに笑みを浮かべて、「ママ、喜んでね!」と言ってくれました。

まず始めに出されたのは、手作りの前菜。彩り鮮やかな野菜と新鮮な魚介類が美しく盛りつけられ、プロのシェフが作ったかのような仕上がりに感心しました。この前菜は、家庭の温かさと愛情がたっぷりと感じられるものでした。

次に登場したのは、メインディッシュ。グリルされた肉と、それに添えられた季節の野菜が絶妙なハーモニーを奏でていました。息子は「これ、おいしいでしょう?」と自信たっぷりに聞いてきました。その真剣な表情が、彼の誇りを感じさせました。

そして、食事の最後にはデザートが用意されていました。息子が選んだのは、チョコレートフォンデュ。マシュマロやフルーツをチョコにつけて食べるという、楽しいデザートタイムになりました。夫婦で見つめ合いながら、息子と一緒に楽しむ時間は、特別なひとときでした。

この夕食は、私にとって予想もしていなかった素敵なサプライズでした。夫と息子が協力して、私に感謝の気持ちを込めて作り上げたことが、一層嬉しかったです。平日の晩餐がこんなにも特別なものになるなんて、想像だにしていませんでした。

夕食が終わると、息子は「ママ、喜んでくれて嬉しいよ!」と笑顔で話しかけてきました。夫も「これからも家族でこんな風に特別な日を楽しんでいけたらいいな」と話してくれました。このひとときが、家族の絆を一層深めてくれたことを実感しました。

家族で手作りのホワイトデーの晩餐を共有したことで、それだけでなく、私たちの絆がより強くなり、感謝の気持ちが溢れています。これからも、家族と共に特別な瞬間を大切にし、愛と笑顔のある日々を築いていけたらと思っています。

節分なので恵方巻きを食します

2020-02-03 23:19:30 | グルメ
今日は節分の日。夫と息子と3人で、楽しい時間を過ごすために恵方巻きを食べることしました。節分は春を迎える日で、鬼を払い福を呼び込む行事として、家族で一緒に過ごすことが大切だと感じています。

キッチンでは夫と息子とで協力して、おいしい恵方巻きを作り始めました。
具材は家族それぞれが好きなものを選び、夫が切り、息子が具を詰めていくという分担作業。
息子の小さな手が、まるで大きなシェフの手のように器用に動いていました。

一緒に作ることで、家族の絆が感じられる瞬間。息子は笑顔で具を詰め、夫は上手に巻いてくれました。
私はその様子を見ながら、家族で共同作業をすることの楽しさを実感しました。

できあがった恵方巻きを囲んで、家族で一緒に豆まきをしました。
息子は豆まきのお面を被り、夫と私に向かって元気よく「鬼は外、福は内!」と言いながら、豆を投げてくれました。
豆まきのイベントは、家族で笑顔を分かち合いながら、新しい季節への心機一転を感じさせてくれる素敵な瞬間でした。

そして、いよいよ待ちに待った恵方巻きの時間。
家族3人で丸く座り、一緒に大きな口を開けて美味しく頬張りました。恵方巻きを食べながら、「無病息災で元気に過ごせますように」と家族みんなで願いを込めました。

その後は、美味しいデザートで締めくくり、笑顔と満足感でいっぱいのひとときでした。
家族で節分を迎え、新しい季節を心地よく迎え入れられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

息子の誕生日

2020-01-21 20:05:18 | 子育て
息子の7歳の誕生日なので、一緒に手作りケーキを作ることにしました。
息子はワクワクしながらキッチンに立って、手伝いたいと言ってくれました。

キッチンに立つと息子はエプロンを着けて「ママ、どんなケーキにしようかな?」とワクワクしながら訊いてきました。息子のリクエストに応えて、桃を使ったケーキ。

まずは生地を作る作業で、小麦粉を混ぜたり、卵を割ったり、生クリームを加えたり。
息子は手を洗って、ママの手伝いをしながらとても真剣に作業に取り組んでいました。

オーブンで焼く時間は、息子とお互いに待ちきれない気持ちでいっぱい。
生地のいい香りが広がる中、息子は「僕のケーキだよね?」と興奮気味。

焼き上がったケーキを冷ます間、息子と一緒に汚れた食器を洗ったり、チョコレートを削ったり。
彼の手が小さくても、一緒に作ることで成し遂げる嬉しさと、家族との絆が感じられた瞬間です。

最後に、冷めたケーキを一緒にデコレーションすることに。
生クリームや桃、チョコクリームを使って、息子が思い思いに飾りつけをしていく姿は、まるで小さなアーティストのようでした。
完成したケーキを見た瞬間、彼の目がキラキラと輝いていた。

家族が揃って、息子の手で作ったケーキを囲み、ろうそくの火を灯して「お誕生日おめでとう!」の歌を歌った瞬間、心が満たされました。
息子の笑顔が最高のプレゼントで、手作りケーキはそれをさらに特別なものにしてくれました。
こんな素敵な時間を共有できて、本当に幸せです。

初詣に行ってきました

2020-01-04 21:46:20 | 旅行
お正月休みに、家族3人で楽しい東京旅行に行ってきました。
朝早くに家を出発し、期待に胸を膨らませながら向かった先は浅草寺でした。

息子は車に乗ること自体がワクワクで、途中の景色や建物に興味津々。
東京に到着した瞬間から、街の活気に息子も大喜びでした。
ホテルに到着後、早速スーツケースを置いて浅草寺へ向かうことになりました。

寺に到着すると、初詣の参拝客でにぎわっていました。
門をくぐると、立派な仲見世通りが広がり、そこで様々なお土産や食べ物を見つけることができました。息子は「これ食べたい!」と興奮気味に指さす姿が可愛らしく、家族みんなで楽しいひとときを過ごしました。

寺に入ると、初詣の列ができていました。
参道には縁起物の屋台が立ち並び、その中で夫が「おめでとうございます!」と言いながらおみくじを引いてくれました。
家族揃って幸せを感じ、笑顔でおみくじの結果を読み合わせました。
みんなで揃って大吉が出た瞬間、何だかとても良い1年の始まりになりそうだと感じました。

その後、静かで荘厳な雰囲気の本殿でお参りし、心を落ち着かせました。
息子も手を合わせながら、何かを願っているようでした。
お賽銭箱にお賽銭を入れ、お参りを終えた後は、境内をぐるりと散策しました。
息子は鯉の池に夢中になり、色とりどりの鯉に興奮していました。

午後は近くのアミューズメントパークで楽しいひとときを過ごし、夜には近くの美味しいレストランで地元の料理を味わいました。
食事中も家族の笑顔とおしゃべりが絶えませんでした。

帰りのホテルでは、疲れきった息子がぐっすりと眠りにつく姿を見て、一日の充実感と満足感で胸がいっぱいになりました。
東京旅行は家族みんなで楽しい思い出をたくさん作ることができ、これからもっともっと家族での冒険が増えることを楽しみにしています。