ななな Yaboh-note◆中谷塾生ブログ◆

なななーななーなな

将来の夢は、所ジョージかタモリ。
野望抱えて、どうなることやら。

はす

2007-09-18 23:46:53 | Weblog
蓮になりたいなあ、と思うわけです。

泥をだくだくと飲んだ上で、透き通るような白い花を咲かす。

多感だった小学~高校?くらいかにそういう想像をしたのです。

今、またそういう想像をしてます。

泥の中のはす。
泥の中のはす。

今までそれは、普通の女の子が見ないような、ディープな漫画だったり本だったりアングラなことだと思ってたけど、
そんな会ったことない人の毒より
身近な人の毒を濾す方が大変きついことでして。
自分からでる毒も同じくっ。

はあ。泥飲むかあと。


10日は越後湯沢にいました

2007-08-13 17:12:26 | Weblog
はい、「本州 だいたい 一周旅行」中のななです。


ただ今は、広島→富山
18きっぷでえっちらおっちら移動中でございあす。
今大阪ですね。

途中経過を報告すると、
10日:富山→越後湯沢一泊
11日:越後湯沢→姉ヶ崎(笑)仁ソニック→広島
12日:広島観光 春生まれ家泊
13日:広島→富山

てな具合です。


回の日記では(10日)越後湯沢に降り立ったものの、どうしたものか呆けてた私ですが、
それも束の間。
すぐ発見してしまったんです。

「ぽんしゅ館」

そう、ぽんしゅ=日本酒のことを愛情をこめて呼ぶ略称
ここの素晴らしい点は、駅構内にあること、
利き酒ができるコーナーがあること!

ロッカーのように、壁一面にならぶ、ラベルから5杯(\500)選んで飲むことができるんです。
そんなの、そんなの、やるしかないじゃん。
ひとまず宿に荷物をおいてから、
ロープウェイに乗り、
ダッシュで川端康成 「雪国」の宿を見学…
ああ、時間がない!
またまたダッシュで、受付終了ぎりぎりのぽんしゅ館へ。
景虎、久須美酒造(夏子の酒ね)、寒梅、なんかを頂き、
後は利き酒師さんにおすすめを教えてもらう。
うー、深い。
更に利き酒テストに挑戦するも不正解。ちくしょ。
と、すでに、ここまでで10杯。
いい気分になりつつ、足湯に浸かりに行き、(道端に何個もあるのね)街のぼんぼりが灯っていくのを眺めてたのでした。

ああ、よかったね、湯沢。
また今度、2~3人で来たいね。

そして翌朝、東京へ発つ直前も、
5杯ひっかけて行ったのでした。
利き酒師さん「あれ昨日の…」
来ちゃった☆


あ、京都だ。乗り換えです。
姉ヶ崎と広島はまた今度。


旅にでた

2007-08-13 16:32:04 | Weblog
旅は道連れ、世は情け、

しかし私はひとり旅。
いや、だからこそ必要なことさ。
世は情けですよ。
ほんと私なんか、人様の情けだけでどうにか生かされてまして。
いやはや

ということで、母から諭吉を頂戴し、さらに「富山湾弁当」を買って頂きました。
ありがたいねえ。ありがたい。

でもこの諭吉もこれから買う切符で、一瞬で消える運命。
だってこれから日本一周に出るから。

そう、駅弁を買ってくれた母が、東京に帰って行くのを見送り、
私はといえば途中下車。
今日は越後湯沢に一泊です。
今まさに、私のひとり旅がはじまりました。


まあ旅自体は一週間前から始まってるんですが。
夏休みということで、
8/7から、家族で富山のおばあちゃん家に来てました。
3泊4日、食べたい放題、寝たい放題、マンガ読み放題ですよ、もう。
孫の特権、寿司喰いたいコールですよ。
でももう大人だから、ビールも日本酒も頂くわけですよ。
隣の居酒屋で、父と妹と初飲みとかしちゃう訳ですよ。
それで、父の幼なじみであるママに、あれ大きなってえ、とおきまりの台詞を言われる訳ですよ。
でも、一杯目に冷酒頼んだ瞬間でひかれるわけですよ。
しかもうちの家族、みんな飲めないらしく、家族内でも浮きましたよ。
毎晩ビールがかかせない父も「ええっ」と驚いてますよ。
そんなんこっちがええっだわー。
酒好きだと思ってたものー。
でも気にしない。
ビール1杯で父が赤くても気にしない。
隣で妹がもくもくとウーロン茶しか飲んでなくても気にしない。
親のおごりで地酒が飲めるなんて今だけじゃあ!!ぐいぐいぐい

あれ、なんの話してたっけ。

そうそう、とにかくそんな感じで富山での日々は過ぎ、
4日目の8月10日、発ってきたのです。
父は残り、
母、妹は東京へ、
そして私は越後湯沢。

これを皮切りに、
11日:千葉 姉ヶ崎

12日:広島(友人W宅に☆)

13日:富山再び

14日:新潟

15日:秋田(友人宅に♪♪)

16日:青森かなあ?

17日:東京にたどりつけるかわからん

と、日本一周改め、
「本州 だいたい 一周 旅」を敢行します。

電車です。無謀にも青春18きっぷ・鈍行の旅にも挑戦です。
まあ、それだけじゃ無茶なので、広島までは新幹線のりますが。
それでわかったけれど、電車の旅は時間も金もかかるかかる!
母に融資うけても、おばあちゃんに融資うけても、
きっぷ買ったらお釣りも残らん。
気分は稼げども稼げども右から左のお百姓ですよ。だいかんさま。
ごめんなさい言い過ぎました。時間も融資もある私は幸せ者です。
ましてや、各方面に、泊めてもらえる方々がいて、これが恵まれてるといわずしてなんと言おう。
この厚意がなかったら絶対無理だったものね。
ほんと電車の旅って軽く海外行くくらい…

まあ日本なので、いざと言うときはまん喫や、ファミレスやらあるから安心!
日本語も通じるし。
情けもある国のはずだよ。
だから最高!

素泊まりコンビニ飯だとしても!
食抜き上等、の旅だとしても!

人と出会えることこそが一番の贅沢!
食事抜いても土産忘れるな!!
いや、じ、地酒は味見くらい…できたらいいけど




朝帰りもきもちいい台風後

2007-07-16 04:46:33 | Weblog
台風一過で白々と明けていく爽やかな朝。
心地よい風がベッドにもふりかかるや。

そして私は今から寝ます。

さっき、昨晩からの「台風きたね!お台場ドラーイブ☆」から戻ってきたから。

楽しかったなあ。

さて、起きたら今日はテストです。
ひとまず寝ます。


贈り物

2007-07-10 15:05:22 | Weblog
中谷さんから、メッセージとともに贈り物が届きました。

人魚のガラス細工。

おお?
開けた瞬間、ちょっと奇妙な気がした。

さっき捨てた本にでてきた人魚に似てるなあ。

正確に言うと、人魚をモチーフにしたパンに。

小学生の頃とっていた、学研の「学習」読み物特集号の中の一つで、
魔女っこが、何かに困ったパン屋を幸せにする話だった。
魔女のおかげでうまくいくようになったパン屋だが、
コンクールにだすパンのアイディアがうまくいかない。
頭を悩ませた夜、海に歩き出ると、そこには月の光に照らされた人魚が。
それをモチーフにしたパンで賞をもらう、という、
そのパンに似てる。

話もだけど、パステル色でやさしく描かれたその絵も気に入ってて、
特にそのパンは、ブルーと、乳白色でコーティングされた砂糖、パンを彩るレース模様が、
もうきれいでおいしそうで。
ワープロ遊びがてら、全文写したりしてたなあ。

ただ、さっき始めた本の大処分フェアにて、捨てることを決定したけれど。

捨ててよかったのかな、という考えがよぎる。
ベッドの上でびりびりにした包装を脇にやり、窓辺に置いてみる。
うーん、こうするとますます似てるな。

いいでしょう。あの本は捨てよう。
何の根拠もなくそう思った。

だって思い出や品物は増えていく一方だし、10年以上のあれこれが、この部屋にはまだまだ残っている。(しかも妹と二人分)
私はどんどん前に進まなきゃ、いや進みたいし。
新しいもの取り入れるのに、古いものばかり貯めて置けない。

あの本をもう一度開きたくなったけど、それはやめることにした。

次の日、中谷さんがブログで、贈り物は必要な人のもとへ行く、というようなことを書いていて、
覚えがあるような、ないような。
そんな気がしたところです。

大処分市はまだまだ続ける予定です。

ショックでぐだぐだ

2007-07-05 17:18:14 | Weblog
どう しよう。

先日まで、まあまあ、
いいところまで進んでいた選考があったのですよ。

→漫画中心の中小の出版社。
 これからなんでも実験できるような会社。
 好きな漫画を何点か出している。
 みなさん好きだろうCHOCHOさんの処女作もここから。

 ここで新人作家発掘して、ビレッジバンガードで絶賛される本作るぞ。
 なんて淡く妄想していた会社。

次で最終面接だった会社。

もう、やっと就活終われるな、すっかりその気になってた、
のに・・・


さっき、メール確認して、
全身の血がさあっと引いたのを感じました。


どうしようどうしようどうしよう。
持ち駒がなくなった。
なにより、もう行きたい会社が思い浮かばない。
ここで決められると思ってた。勝てると思ってた。

もう、募集も少ない。ラストチャンス・・・

いや、本当にラストだと思ってた?
ちょっと甘く見てなかった?
提出する作文4つのうち、2つは直前に一気に書き上げてたでしょう?
甘いんだよ、そこが。

でも、面接はいけたとおもった。
はじめに笑いもとった。

でも、「書籍がやりたいの?」ときかれた時、戸惑った。
はっきりわからなかったから。
新人がはじめに書籍を任せてもらえるわけないから、
書籍志望というのは不利だと思ったから。
はっきりしない応答で、ただ「漫画がやりたいんです」で押し通した。
あれはまずかった。

あと、タモリ本の企画書(勝手に送りつけた)をみて
「なんでこれをやろうと思ったの?」という質問に
なぜ自分がタモリを好きなのか、で答えた。
終わった直後に気づいたけれど、あれは、
なぜこの企画はうけるか?を答える場だった。

志望動機、就活状況、タモリ本企画について、書籍志望か、漫画は何を読んでいるか
質問は、この5つだった。

勝てる戦だったはず。
熱意もあった、自信あった、企画もあった、

なのに、負けた。

ああ、どうしよう。それだけでぼおっとする。
もう、いいじゃない、私もう内定もらってもいい頃じゃない。
と思ってたんだけどな・・。

 * * * * * * *

もう、どうしようもない。どうにかするしかない。

目の前に、これから募集開始の会社が2つある。
探せばもうちょっとあるかもしれない。
そこに全力を尽くすのみ。

それは、わかる。

ただ、心にブレーキかけてるのは、
→その会社に、しっくり感が少ないこと。
 やりたいこと(漫画)がやれる、確信がない。
→お給料
→その会社から、いきたい会社に転職できるか・・?

やっぱり漫画を作りたい。
少女マンガ、青年漫画、なんてジャンルにわけられない、漫画が好きだ。
ビレッジバンガードでたくさん売れる、そんな漫画の編集をしたい。
新たに発掘してやりたい。

くだらないことなのかもしれない。
けれど、「さっと切り替えて、全力を尽くそう!」と思う前に、
そんな考えが確かにあって、足をひっぱっている。

でも、がんばらなきゃいけないんだろうなあ。

とりあえず、エントリーはしなきゃ。

就活のなにが一番たいへんかって、
モチベーションのもっていき方なんだなあ。

仕事全般的にそうなんだろうけど、
(モチベーション=感情)ですべて行動している私が幼すぎるんだろうけど。
そう、学校のレポートでもなんでも、「感情がのったらやる」でやってきた。
ばかみたい。

どうにかしなきゃいけないんだから、
とりあえず、考えずに、
目の前のエントリー作文に取り組むしかないなあ。
やってるうちにその気になるもんだもの。

はあ、でも今はショック。
受かると思ったのになあ。なんてため息も出ちゃいますよ。
こんなの無駄な行為なのになあ。

でえと

2007-06-05 19:12:05 | Weblog
この間の日曜、男の子に映画に誘われていってきました。

びっくりでした。
急に、映画行きませんか?ときたもんだから。
いいよー。
と返事したのはいいものの、
急にどきどきしてくる胸のうち。

なんで?なんであの子が急に??
もしや好かれてた??きゃーー。
いや、もしやどっきり?
いや、もしや・・

気づいたらそのことばっか考えちゃう日々。
妄想したり、ネイル塗ってみちゃったり、
美容院も行ってみちゃったり
「たまたま!最近いってなかったから!」なんて自分に言って。

・・なんだこの盛り上がりようは!!単純な・・

そして、日曜日。
映画を見て渋谷をうろうろ。
たあくさん本を見て、しゃべって楽しかったわけだけど、

やっぱり後輩なんだよねえ。
年下相手だとつい気張っちゃう私。
恋愛は気を許してないと生まれにくい気がするけれど。
どうなんでしょ。
年上との恋愛ばっかだったから、感覚をつかめないだけかな。

そして、異様などきどきから、ふっと目覚めて、
私ってば、もしかして、
モチベーション停滞してるこの現状から逃げるために、
盛り上げてたのかもしれないわねえ。
なんて思い当たったり。

恋愛に向いてないって中谷さんは言ってたことあったけど、
こう思っちゃうところがそうなのかしら。

まあ、恋愛はあせらず、流れに沿って
と再確認した日曜でした。

でも、そのコと仲良くなったのは、なかなかな収穫☆
今まで、こんなに本の話できる人いなかったなあ。
マニアックな私も出せるし(出しすぎちゃうし・・)
知らないことも教えてくれるし。
年下も楽しいもの♪

・・・しゃべりつかれるけど。
後輩だからってしゃべりすぎるの、どうにかします

まとめると、どきどきできるのは嬉しい
ありがとう!

 * * * * * * * * * * *

今は、ふっと熱が冷めて、目の前の就活に恐れおののいています。

第1志望ってどこだろう。熱意はどこに。
心のそこから「こおーゆーことしたいんです!御社で!」と言えばいいのに。

ふられる日々に、めげてなんかいられない。

いられないのに、どっか痛いまんま進んできて、
「パトラッシュ、僕もう疲れちゃったよ・・」
なんて言いたくなっても、
言ったって何にもなんないんだって!もう!
だいたいネロだって、正確なセリフは「パトラッシュ疲れたろう・・」なのだ。
自分をさておき、まず愛犬を気遣うこの気高さ!
ああ、私は、パンにも家にも仲間にも家族にも不自由してないのに。
ああ、なんて偉いのネロ!


・・脱線した。

筆記試験で作文「3年後の自分」が、うまくかけなくて悔しい。
これが、はっきりしてたら、どこの会社もうまく行く気がするのにな。

あと、ここ数日「ななめ45度上の自分」を定着させようと、しています。
ふらふらと落ち着かず、まだうすっぺらいです。
たまに、はいはい、さっさとする!と姉御口調です。

こんな、今日この頃。明日も面接。ひゅーー。



待ち合わせ前です

2007-06-03 12:14:35 | Weblog
やばい。
どうしよう
髪を二つ結びにした方がいいのか、
いつも通りおろした方がいいのか、
本気で迷ってる。
電車の中だというのに。

ほかにも
グロス濃すぎないか。まゆげ薄くないか、シャドウ薄くないか。
鞄、もちょっとかわいい方がよかったか

なにこの気になりよう。
気にしすぎ。


…今から、後輩と渋谷で映画です。



〈OLの心得200条〉1

2007-05-23 02:23:40 | Weblog
1, OLは、社員すなわちサラリーマンであると心得ること

2, OLは、その会社の社長代理であると心得ること

3, OLは、会社の中では個人と考えないこと

4, 通勤着は、働く気力があり清潔にみえること

5, 動きやすく、働きやすく、しかも男にはみえない服装を選ぶこと

6, 言葉は全てのコミュニケーションの基と考え、発声・発音に気を配ること

7, 遅刻はしないこと。出社は定刻の10分前とすること

8, ルーチンワーク(決まりきった仕事)は、手順よく手早くすませること

9, 電話の応対は、ハキハキ、ゆっくり、私語を交えず、フレンドリーに行うこと。

10, 電話をうけるときは、左手に受話器、右手にメモの準備を

11, 送話器との距離は7~8センチ離すこと

12, 先方が切ってから受話器を置くこと。
  先方も切らず、譲り合いになったら「失礼いたします」と断ってから切ること

13, メモは、すぐに処置すること

14, 時々、自分の応対を他人の目でチェックすること

15, 接客は、敬意・誠意・慎みを心掛けること


いたたたたな恋模様

2007-05-13 03:10:35 | Weblog
いったーい。


今日は休日。
やらなきゃいけないことを整理せず、だらだらしちゃった。

いったー
      

夕方帰ろうとしたところに、友人からメール
ってわけで飲む。
社会人になった同期3人(女2人+まぶだちT)と。

いたた。


ま、人恋しいし、これくらいは、いいとしよう。
と、そこでの、彼女たちの話題。

「Tはどうなの?○○ちゃんとつきあって幸せじゃーん」


はい。
Tとは、先日わたしがふられたまぶだちT。

「や、その話はしないから」
「なんだよーー。いーじゃん聞かせてよーー」

あ。
つきあいはじめたんすね。


いったたーーー


そーか。いやそうなんだろなとは思ってたけど。
そーか。私へは報告なしか。
そりゃ言えないよなあ。

でもさ、
先月まで、
ストーカーしそうなほど好きな女の子への想いとか、
デートどこに行けばいいとか、
好きだとか憎いだとか。
○○ちゃんに告白されて気持ちが変わってきたこととか

やつの気持ちが手に取るように見えてたのにな。
仕方がないことだけど、さみしい。

他の二人は当然のごとく知ってて、私は知らず。
そりゃ、仕方のないことかもしれないけど。
一番の女友達だって自負あったんだけどな。

それから、
所々でてくる彼女話に、私はどう参加したものか。
お酒も入って、Tの顔をまっすぐ見れるようになったけど、
お酒に真っ赤になりながら、まっすぐ見返してくるヤツが何考えてるのかは、
もう量れないのでした。

うーん。どうしたいんだ、私。

もっと一緒にいたいな、と思ったから告白したけど、
そのせいで、距離はひらいた。

そんなの予想の範疇だったけれど、言ったことは後悔ないけど、
でも実際、距離ができたことを実感すると痛い。

ちくちくちくちく。甘痛い。
まぞだっけ私?

理想は、
私はあんたのこと好きだけどってのを込みで、前のように話せることだなあ。

そして、今日何より痛いのは、
ぼーっとしてたら終電がなかったこと。
あいたたたた