どうなの？

大好きな彼女にさ

ビビンバ食べた～いって言われて

食べに行くより　愛情を込めて・・・

作っちゃいました


なんて　惚気てみてぇなぁ


まあ何気に　ビビンバでも作ってみようかと思ったのだが。
少々お酒をたしなむ私。

焼肉屋は呑む所だ～って呑んで。
締めは　白いご飯。
ビビンバなんて　食べた事もない。

ネットで調べて・・・

ほうほう　ナムル？　コチジャン？

ほうほう・・・

めんどくせぇ～！！！！

だいたいの材料を調べて・・・

あとは味をみながら　感に任せて

もやし・ほうれん草・ひき肉・金糸玉子・きゅうり。
そしてユッケ。

ユッケって　焼肉屋で食べると高いんだよね
でも友達に　牧場から解体・卸し・小売りまでやってる肉屋の店長がいてね。

確かに安くはないけど　焼肉屋と同じ値段で　量は3倍以上。
たまには　たっぷり使っちゃいましょう



なんだかんだで　具もコチジャンもできました。



審査員は婆ちゃんと弟の彼女。

焼肉屋へ行っても　あまり肉は食べない婆ちゃんは　いつもビビンバ。弟の彼女は　いろいろ食べ歩いてるし。

さて　審査結果は・・・

「美味いよ」って。
「この　コチジャンもいいね」って。

まあいつもの事ながら　本人の前では不味いとは言えんだろと思いながら。
でも　美味かったと信じとこう

つか　うちの子供。
器は　麺類用の中華丼なのだが
麺類用の丼って　汁も入るから　かなり量が入るんだよ。

たぶん・・・ご飯が茶碗3杯近く・・・そんなに入れて大丈夫か



食べちまいやがった

子供も初のビビンバ。
これ　美味いと。
娘は「キュウリの食感がちょっと・・・」

まあまあ　成功としておこう（笑）





「しゅうさん美味しいよ」って彼女に言われる時が来る事を祈って・・・　　

今日の休みは

去年はレシピを見ながら　堅実にケーキとか作ったからね。
ちと僕のスタイルで　久々に
僕は創作が好きなんだな。とんでもない物とか。

単なる思い付き。これは合うだろうと・・・

やっちゃいました。
アンコとコーヒーのケーキ

コーヒーを混ぜたスポンジ　生クリームを混ぜたアンコ　コーヒーを混ぜた生クリーム。

スポンジを焼いて　横に3枚に切って。
間にアンクリームと　コーヒーゼリーを挟んで。
コーヒークリームで回りをデコレート。
パウダーシュガーをかけて　できあがり



コーヒーとアンコなんて言ってた子供も
「美味～い」って。

仕事から帰ってきた婆ちゃんに勧めたら
「全部　貰っていい？」なんて言いながら　ケーキを持って近所の喫茶店に。
マスターは親父と同級生で　ケーキも扱ってないし　おばちゃん達の溜まり場だからいいけどさ。なにも　持って行かなくても

その裏側で　娘とケーキ作り。
「友達と一緒にロールケーキを作るから　教えて」って。

僕が台所に居ると　娘の友達は聞きたい事があると
「プロの人～　お願いしま～す」って呼ぶんだよね。

作ったのはバナナのココアロールケーキ。
それも　友達とで2個
なんとか　形にはなってるでしょ
それくらいの事で　娘が友達と仲良く楽しくできれば



またその裏側で　晩ご飯作り。
友達のブログに書いてあった「お好みラザニア」。

ラザニアのシートの代わりに　小麦粉でシートを12枚焼いて。
薄焼き玉子の要領でね。
ホワイトソースを作って。ボリュームアップに鶏のミンチを入れて。

ミートソースはレトルト。やっぱりボリュームアップでナスを入れて。

ソースを交互にシートを挟んで　チーズを乗せて焼き上げれば。



その横で　ブリ大根。
ラザニアにブリ大根って感じなのだが・・・
ラザニアだけじゃと思ってたら　ブリのアラが安かったから（笑）

なんとか全部　完成。
ちゃんと大根の面取り・下茹でから　ブリの下処理も抜かりなく。

あっ・・・また休みが終わっちまった

強敵 出現

今日は　はりきって動きましたよ（笑）

朝一番で子供と「ワンピース」を観に行ってきました。
う～ん　よかったねぇ

それからビックリドンキーで昼食（僕は昔からチーズバーグディッシュ）を済ませ　古本屋へ。
途中　買い物も済ませ帰宅。

娘がミスドのポンデリングを作りたいって言うからさ　ポン・デ・ケージョ（ブラジルのチーズパン）にしようと思ったら
「パンじゃなくて　ドーナツのポンデリング」って言うからさ。

作りましたよ。
それも作りたいって言った娘は　買ってきた本に夢中
手伝いすら　しやしねぇ

生地を作り終わる頃　坊主が
「父さ～ん　誰か来たよ～」

こっちは忙しいんだから　お前が出ろよ

見ると　弟の彼女が。
「名古屋に行ってきたから。ついでにミスドでドーナツも買ってきたよ。ポンデリングもあるから」

なに～本物とバッティング

娘はニヤニヤしながら「父さんが作ったのと　どっちが美味いか食べ比べてあげるよ」と。

強敵　出現飢えた子供なら　初挑戦のポンデでもごまかせると思ったのに
とりあえず　できました。
溶かしたチョコレートを付けたのと　パウダーシュガーを振りかけたの。



結果は・・・

娘いわく　微妙と
「モチモチ感は　本物の方が上」と。
「でも表面はサクサクで　これはこれで美味いよ」と。

それは褒めてんのか？ポンデとは違うって言いたいのか？

坊主は毎度ながら　能天気。
「どっちも　美味え～」とさ（笑）


もう疲れたから　晩ご飯は手抜き。オムライス。
鶏を解凍するのも面倒だから　ツナとコーンと玉葱で。

やっちゃった僕の悪い癖。
何でも思いつきで料理してしまう。
これが娘の言う　成功率50％なんだろうなあ（爆）

普通にケチャップで作ればいいのに　目に付いたのは残っていた焼き豚のタレ。
コーンとツナに焼き豚のタレは合うのか・・・
胡椒を効かせて　本だしと醤油を入れて。

できました。真っ黒のご飯。

とろとろ卵を乗せて　マヨネーズをかけてできあがり。
さて　お味は・・・



「うん　普通に美味いよ。ちょっと味が濃いかな」
相変わらず　よく分からない娘。

「うん　美味え～」
相変わらずの息子。

まあ　いいっか文句言わずに食え。

年明け3日目から　やっちまったなあ（笑）　　　

我が家のキッチン

僕は　炭火焼きが好き。
いやあ　炭は最高だね。
BBQはモチロン　できる事なら焼き物はすべて炭でやりたいくらい。

と言っても　うちの裏庭は暖かい時期なら蚊がいっぱい。照明もないし。

だから車も人も通りのある 家の前の歩道で焼く。街灯もあって明るいしね。これまでウナギも焼いたし １斗缶で木を燃やして牡蠣を焼いた事もある（笑）この道路も僕の調理場さ。

2ヶ月ほどさかのぼるのだが　やっぱり道路で焼き鳥パーチー。
娘の友達も呼んだから　娘は上機嫌。

仕込みも万全。焼いた鶏皮でタレを作ってね。
モモ・皮・心臓・セセリ・ネギマ　ご用意いたしました。
子供3人　凄い勢いで食べるから　焼きが間に合わない。

でも　この笑顔がたまらない。

きっと僕は　この笑顔の為に料理してるのかも。

いやいや　子供だけじゃないんだ。

美味い！って食べてくれる人　喜んでくれる人が嬉しいんだよな。

こんなとこで焼いてるからねぇ。結構　通る人も多い。



通りかかる人が 「おいしそう」 なんて言えば

「1本　どう？そのかわり　焼き鳥屋を始めたら買いにきてね」

なんて。

子供達はいつの間にか　部屋で遊んでいる。

いやあ　こんな通りで一人で串を焼いてるのも滑稽だ。
つか　寂しいべ（泣）

子供達に
「もう　焼き鳥はいらないの～？」と聞くと

「もういらないから　部屋で遊んでる」と・・・。

僕用にと残りの串を焼き　皿に入れて終了。

さあ　片付けなきゃ。僕は片付けが苦手。

なんとか片付け　残った焼き鳥で一盃やろうか・・・。

あれ？焼き鳥がない。子供が

「父さん　食べちゃったよ。」

・・・。

今度はきっと　僕の分だけはキープしようと心に誓う。

ねぇ ミルク

とある日　悩む僕が居る。

うーん　んー　どうしようか　うーん

悩みの種は　昼ご飯。

料理は苦手な方ではないのだが　献立が・・・。

いつも何を作ろうか悩む。

冷蔵庫と食品棚を探索する。

よし！決定！

材料はツナ缶・ウインナー・玉葱・牛乳・シチューのルー
そしてスパゲティ。

♪　ふふふ～ん　ふふ～ん　ふ～ん

鼻歌を歌いながら　バターを火にかけ　小麦粉投入。

しっかり混ぜて　火から降ろし牛乳投入。

弱火で煮ながら　月桂樹の葉と塩コショウ。レモン少々。

ホワイトソース　完成。

フライパンで玉葱を炒め　ウインナーを投入して　さらに炒める。

その中に水と牛乳を。

♪　ねぇミルク　悪いわね　振られた時ばかり現れて・・・

牛乳を使ってるからって「ミルク　32」はアンニュイだ（笑）


YOU TUBE
http://www.youtube.com/watch?v=UH0zGDW1Oog


ツナとシチューのルーを入れて　ホワイトソースでトロみを調整。

別の鍋でスパゲティを茹でる。

♪あんたときたら　ミルクなんて飲んでてさ

まだ　歌ってんのか。

茹であがったスパをザルにあけ　湯を切る。

ボールに入れて　バターを落として混ぜる。

皿に盛り　シチューをかけて完成！

シチュースパの　できあがり



さあ　昼ご飯だ。食べてみそ。

「美味いよ。私　ミートとかケチャップのは　あんまり好きじゃないんだ。
　これなら　いつでもいいよ。」

なんつーわがままな娘だ。
わがまま　言うな。次回はスパに「ふりかけ」をかけただけの
ふりかけスパにしてやる。

「俺は何でもいいよ」

ん～　いい息子だ。でもシーフードは食べないじゃん。

こうして昼の一時が過ぎて行く。