泣きあみました

最近きになってるもの・こと中心に勝手に語ります。

名シーン

2007年11月22日 | SATC+α



DVD持ってるのにネットで見かけたので

ついつい見ちゃいました。








超名シーン。(好きな人にとってはね)

何の話かといいますとSATCです。

そう、あのシーズン4のキャリーがモデルとなって

ランウェイを闊歩するエピソード。

ドルガバのキラキラパンツを身につけ

ステージの真ん中で無様にぶっこける、あのシーンです。

ほんとあの回見たら元気が出る。

超恥ずかしいあの状況で

逃げるかやり遂げるかの選択を迫られるキャリー。

ここは一般人として立ち上がり

歩き出すキャリー。

ハイジ・クラムとハイタッチするキャリー。

最後の最後ノリノリでドアの向こうに消えるキャリーを見たら

あたしもノリノリで、あのダンス?をしてしまう。

そして頑張ろう!となれる良いドラマです。



ただ、やっぱりあのブランドとパーティ三昧生活は

ムリです。

いったいいくら稼ぎ出せばNYのマンハッタンで

あのマンションに住めて

ロベルトカヴァーリの服を捨てれる生活ができるのでしょうか?

マノロジミーチュールブタン

人生で1足買えるか買えないかじゃないのかな?

だってー買ってもはけない!!!







人間逃げられない局面がある。

逃げられないのならば向かうまでだー!

なんていう精神力がない人間もいる。

でも、前にしか進めないんだもん。

行くしかないじゃん。

だから、あのシーンは名シーンなんだろね。






SATCごっこ

2007年08月20日 | SATC+α
前々から、やろうという話は出ていたんですが

このたび、やっと実現。



SATCごっこ




具体的になにをするかというと



着飾って着飾って豪華ディナー。



ほんとはね、パーティとかにお呼ばれするのこそ

SATCでしょうけど…

そんなコネも噂も殿方もなく   





みんな、かなり気合入ってたなー

あたしもめっちゃ張り切りモードでした。




ドレス?を着てのディナーですよ。

こんなかっこするとテンションあがりますなー







勝手ですが少し女っぷりが上がった錯覚に陥ります。



だって、最初シャンパンですよ。


食前酒というやつですか?



これがうまいのなんのって!!




小学生のときクリスマスにシャンパンに似せた

炭酸飲料を飲んでましたが「ふざけるなー!」です。

「こんなんで、シャンパンに似せたと思うなよーー!」です。




赤ワインやドライマティーニもでました。

さすがにコスモポリタンはなかったのですが。




フレンチフルコースしめて壱万円也。


うわ。高っ!!!!



でも、あの雰囲気とか美味加減、自己満足度

どれをとっても大満足也。











あたしの遊んでるのレベルってキャリー達レベルだと思っていた。

友達に言わせるとアレは豪遊らしい。



たしかに。



キャリー達は30代後半であの世界。

今のあたしらには逆立ちしてもムリ。

15年後くらいにはいけるのか?

んーーーー。かなり頑張らないと厳しいだろうなーー
















SATCの話。

2007年05月02日 | SATC+α
女が初対面の男に嘘をつくときは
その男を気に入っているということ。

注文した家具を即日配送してくれる
その店員はお客さんが好きということ。
ニューヨークでは。


参考になるのやらならないのやら。


気が短いニューヨーカーが
時間をかけても手に入れたいもの
(キャリーの場合)

家賃の上限が決まっているアパート
ウ・ヴェルナディのチョコスフレ
マノロブラニクのセール
膝が震えるほどキスの上手い家具デザイナーとの
4回目のデート

ここまでくると意味がわからない。


SATCはちょいちょいアメリカンジョークやら
ブラックユーモアやらが出てくる。

アイゼンハワー(1950年代米大統領)
の時代から変わってないだの。

(人から非難され)
なんか自分がポルポトになったみたいだの。

素敵な政治家は家で缶のビーンズ食べてるだの。

「大統領は帽子をかぶるべきよ
そうすれば帽子選びに忙しくて戦争してる暇ないわ」
だの…

はたまた
「○○何世ってつくやつはセッ○ス下手よ」
「ならヘンリ8世はお話にならないわね」
「下のチンよりギロチンが好きなのよ」
こんな会話、一生しないし一生聞かない。


さてさて。今回のテーマは

「恋のボーダーライン」

現代の恋愛マーケットでは期待を裏切った株は
即手放すのが利口なのか。
株が上がるのを待つべきか。

ドラマの中でのボーダーラインに
喫煙する女というのがあった。

やはりスモーカーはイヤですな。
絶対あたしの部屋では吸わないで欲しい。
出来ればあたしの前でも。

禁煙しろ!とまでは言わないが。

ただ世間的に愛煙家は肩身が狭いだろうなぁ…


でも実際かなりのナイスガイなら
喫煙くらいでは振ったりはしない。絶対。

なら、喫煙はあたしのボーダーラインではないのか。
吸わないにこしたことはないが。


しかしキャリーはデートの途中
いい男をほっぽりだし
デザートも食べず(ここ重要)
水溜まりに落とした煙草を
拾って吸うほどである。

理解ニ苦シム。

デスパレードな妻たちの話。

2007年03月23日 | SATC+α
友達にオススメされ
シーズン1のBOX貸してもらいました。


おもしろい。


謎が謎を呼ぶといいますか
秘密が秘密を呼ぶ感じ。


誰にでも知られたくない秘密はありますよね。
それが各所に散りばめられ、気になります。


内容は、家族の在り方は千差万別って話。


ある平和な住宅街で幸せな家庭の奥様が
ピストル自殺するところから始まる。

真実の追求。それは…
友人の為という正義感からか。
ただの下世話な野次馬根性か。

隣人との付き合い方のバイブル的内容なのでは??

ただ、やっぱりアメリカ的。
日本人には参考になりません(ダメじゃん!)

思ってしまったのが…

幸せな結婚とは幻想だなって事。
成り立つなら、たくさんの不幸の上に。
隣の芝生は青く見えるが実際はそうでもない??


友達はデス妻見たら結婚したくなるよって言ってましたが
「???」って感じです。


とにかく秘密ばっかで
先が気になるのは間違いないです。

一番気になることが、彼女らの収入は??
専業主婦のようですが旦那さんがいくら稼げば
こんな好き勝手できるのでしょうかね~
特にスーザン(主人公)はシングルマザーで仕事らしい仕事をしていない…
(絵本作家らしいのですが)

謎です。


もうひとつ。
ポストチェックって帰宅時にチョチョイと
するものだと思ってました。

セレブはこまめに、そして隣人と鉢合わせする
時間にわざわざポストを見にいくんですね。

あたしは夜中にコソコソ
帰宅時チョチョイです。


そして他人の家にズカズカ入り込むご隣人たち。

うーん。やっぱり日本じゃ考えらんない。