研修も終わり三日間でしたが、札幌の一部を垣間見たような気がしました。
朝、研修会場に向かう地下鉄を降ると、保育所に向かう時間の子どもさんとお母さんの姿を見かけた。日中の大通公園では、園外保育中の園児と先生の姿や、園外保育中で休憩のため外階段に座る園児さんを安全確認のため見守る先生、街中にあるたくさんの保育所、都会やなあと思う光景がありました。
一方、札幌駅から離れた函館本線、千歳線、札沼線沿いにはベットタウンのマンションやアパート群が続いてました。
車内には石狩地区の高等学校ランキングについての雑誌発行分の広告がしてあり、札幌駅界隈の学校へ登下校中の大学、専門学校生の姿が見られたり、列車や駅では朝夕、登下校の高校生が学校や家路へ向かう路線に乗り換えて行く姿が見られました。
各地へ札幌から出発する特急列車や快速列車には外国籍の観光客方々がたくさんいて、札幌駅は列車や人が右往左往していました。
地震の影響で本州からの観光客が減ったそうですが、地元へ戻ったら北海道は安全だったと話してほしいと言われました。
復興に向けて頑張っている北海道を応援よろしくお願いします。