いってこうわいミニレポート

松山を拠点にデジカメで撮った写真です。 MyHP「四国の滝めぐり」もご覧下さい。 by なかちゃん

今治城

2022-03-13 22:34:18 | 建造物/乗物
今治市通町
2022.3.5

関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城です。
別名吹揚城(ふきあげじょう)ともいいます。
慶長7年(1602)に築城を始め、建造物も含めて完成したのは同13年頃と推測されます。
海水が引かれた広大な堀や、城内の港として国内最大級の船入を備えた日本屈指の海城でした。
寛永12年(1635)より松平(久松)氏の居城となりました。
明治維新後に建造物のほとんどが取り壊され、内堀と主郭部の石垣を残すのみとなりました。
昭和28年(1953)に県指定史跡となり、昭和55年(1980)以降、主郭部跡に天守をはじめとする櫓、門などの再建が進み、雄大な城郭の姿を見せています。
(今治城HPより)









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