ジョギングのこぼれ話(3)～落し物拾得

長い間走っているといろんなことがあります。
その一つに、バス停付近を走っていた時1000円札一枚が無造作に落ちていておそらくバスに乗る際物を取り出した時に落ちたものと思わる。あとで落したことに気付き悔やまれることだろう。
その現金はすぐに交番に届けたのは当然、その後落し主が見つからず保管期間の3か月が過ぎたため警察で受領、そのまま交通安全協会に交通遺児育成基金に寄付して落着。
もう一つは、道路端に落ちていたパス入れを拾得、その中にＪＲ定期・パスピー等といっしょに名刺数枚が入っていたので落し主が判り自宅に届けて落着。いずれにしても物を落とすということは落した者にとっては気持ちのいいものではないと思う、物を大切にしなければならない。

月光に魅了されて

晴天に恵まれ先日２０日（日曜日）に冷たい風を受けながら恒例のジョギングを開始そこにはあざやかにかがやく美しい光を放っている月がありその月を背に気持ち良く走ることができました。同じように走っている人達が幾分多く感じられ月に魅せられて走っているのだろうと。次の日また次の日と３日連続に走ることになりました。今朝も同じように美しい光を放っていたことでしょう。

油断は禁物

順調な滑り出しですが、昨年の記録を見ると１月２日気持新たにジョギングを開始したものの２回目の４日自宅まで残り５００メートルの地点で側道から歩道に上がった際５センチの段差で右足首を捻挫し正月早々病院通い、早朝で薄暗くそして完走まで間近という状況の中そこに最も大敵である油断が生じていたのでろう。概ね１カ月後の２月１日からウォーキングを開始１７日にやっとジョギングをすることができました。油断が招いた大きな代償でした。


ジョギングコースから観た自宅方面（写真をクリックすると大きくなります。）

300キロに達成

今年も、昨年同様１月２日から開始し今日で４５日目(１５日)走行回数３０回順調に進んでいます。これを延べ距離にすると山陽自動車道広島ICから西宮北ICまでの３００キロに相当します。これから更に東に向かって頑張って行きたいと思っています。まだまだこれからです。

広島南部に降雪予報

10日のジョギングは休む予定でしたが、翌11日には広島南部にも雪が積もるという予報でしたので、急きょ午後(4時ごろ)に予定を変更して走りました。河川道路も風が強く自動車の往来は若干あるものの歩道を歩く人はほとんどなく自転車通学の生徒が何組かが利用するのみで閑散でした。走るものには快い体感です。