駅は世界

The Wonderful World of Stations

下小川駅

2005-08-20 13:40:00 | 駅は世界~2011
茨城県常陸大宮市/JR水郡線
≫次は中舟生駅


下小川駅


無人駅である


盛金と呼ばれる集落の隅の方に、ひっそり設けられている印象を受ける


駅舎の中から出口の方を向いて1枚。時刻表や運賃表がここにある


その角度のままホームの方に進んで1枚。駅舎のデザインは斬新と言えるだろう


駅のホーム


水戸方面に目を遣ると、左手に久慈川が見える


川の方に降りる。変わった形の橋梁、その先には国道との合流地点が見える


橋の上に立ってみる


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4 Comments

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又来たよ (バロンマサ)
2005-08-28 08:22:27
下小川駅、この駅は夏向きの駅といった感じがしますね。こんな駅舎もあるんだ・・・、いいもの見せてもらいました。
どうもアリガトウです (naka_premium)
2005-08-30 00:40:49
バロンマサさん、またどんどん来てくださいね。

この駅は素朴だけれども、デザインがとても好きです。

確かに夏向きって感じで。冬は寒そうだなあ…
これは洗い橋じゃないかな (猫が好き♪)
2006-04-14 01:49:11
 専門用語で何というのかはよく知らないのですが。

 普通の橋は、増水しても水が届かない高い位置に桁を通しますが、そうではなく、増水しちゃったら水没しちゃってかまわないと。でも橋脚とかは守って、水が引いたらまた使えるようにすると。すごいのになると、洗われたらもう桁は流してしまい、あとで回収して復旧するなんてやつまであります。

 久慈川とか、もっと東京に近いところだと小貝川とかに、そこそこ残ってますね。

 で、橋脚を守るためなのでしょうが、ごっついガードをつけましたなあ(=^_^;=)。
なるほど (naka)
2006-04-16 16:27:30
変わった形の橋だな~って思ってたのですが、

あえて水没しても構わないって設計だったんですね。

ガードは上流側の方に付いてるみたいですが、

大量の土石流とかが来ても、あのガードで多少

は橋脚を守れる…みたいな感じなのでしょうね。