あさいちに
omoinotakeさんが出た。
心音・・・
曲はボーカルの方で
詞はベースの方が作られたのですね。
曲はもちろん素晴らしいですが、
すごく研究して
詞を書いてくださった誠実さが
ベースの方から滲み出ていた。
このお三方、純粋に真面目に
音楽と向き合ってきた感じがする。
こういう方々に
売れてもらわないと困るでしょ。
何度聞いてもエモい曲。
てか、最初の一音で
涙腺ゆるむんですけど^^;
チェリ映画4回目。
泣きの出だしが早かった(T_T)
娘によると柘植のところから
泣いてたと・・・
どこの柘植だよw
徒然なるままに4回目
感想書いていく。
心の機微を
一つ一つ丁寧に取り上げて
相手に伝えていく。
それがチェリまほ。
普通の人達は
嬉しい
悲しい
淋しい
切ない
虚しい
そんな些細な感情の動きを
見てみぬふりをして生きている。
だってそこに突っかかったら
先に進めないから。
でもそれって、
棘のように小さくても
後からじわじわ苦しめてくるのよね。
そんな中、
柘植は作家だけあって、
自分の心の表現が上手だなと感心。
だから何なの?って感じだけど^^;
最近見た持続可能の恋で
辞書の編集をしているお父さんが
凹んだ自分の気持ちを
様々な言葉で表現していた。
そこまで自分の気持ちを実況できたら、
感情も嬉しいと思う。
チェリまほの素晴らしさは
そんな心の表現の積み重ねなんだけど、
やっぱり一番は
役者二人の演技力だよね。
ホンと上手いんだよなぁ・・・
脚本が素晴らしいのはもちろんだけど、
演じてる感がないから
リアルも黒沢安達だと錯覚してしまう。
最近、町田くんの
テッパチ撮影風景を見たけど、
彼はもう豪快な男が憑依してたよ。
赤楚君も朝ドラモードだろうし
ちょっと悲しいけど
凄い役者さんたちだ。
私はこの二人で演じる
この作品に恋してる。