2031/01/30 御殿場パール富士
予めロケハンを行ったものの、良さそうな場所は絞り込めず、やっと見つけたのは少し広い道路沿いの歩道。
御殿場市街からなら狙えそうな場所はあちこちにあるだろうから、ここならパールの1時間くらい前に着けばいいかな?とのんびりと現地へ。
現地に近づくなり沢山の車と人だかり。
パールの1時間前で問題ないだろうという考えは大きな間違いだったことに気付かされ、三脚を立てるのも一苦労しました。
1月中旬を過ぎても富士山の冠雪は進まず、見映えがしませんでしたが、パールの直前の降雪により見事真っ白に衣装替えしてくれていました。
風は少し強めでしたが、雲はなく、富士山頂の日出時には見事な紅富士となり、月の残照もいい感じとなり、これまで見たパール富士の中で最高な瞬間を目にできました。
こんなことならもっと早くから現地入りしないと痛切に感じた撮影となりました。
06時44分 北沢峠着。
甲斐駒ヶ岳の往復ではトイレを我慢しなければならないため、北沢峠では時間をかけてトイレに行っておくことにしました。
お陰でいつになくスッキリとしてスタート♪
07時10分 北沢峠発。
どのルートを登るか事前に色々と検討した結果、往路は双児山を通るルートを選択しました。
07時47分 二合目を通過。
既にずいぶん高度を上げた割にはまだ二合目?って感じでした。
二合目を過ぎるとすぐに西側の視界が開けました。
槍穂をはじめとする北アルプスの山々も綺麗に見えていました。
08時30分 双児山(2,643.6m)到着。
歩き始めて1時間20分で600m登った計算になるからまずまずのペースかな?
08時42分 双児山発。
これから目指す駒津峰とその後ろに聳える甲斐駒ヶ岳。
日陰には先日降った初雪が融けずに残っています。
いよいよ富士山のお目見えです。
御嶽山の噴煙が風に乗って流れている様子が見えました。
09時15分 駒津峰(2,750m)到着。
ここまで2時間5分、少し時間に余裕が出来ました。
~ その3に続く ~
甲斐駒ヶ岳の往復ではトイレを我慢しなければならないため、北沢峠では時間をかけてトイレに行っておくことにしました。
お陰でいつになくスッキリとしてスタート♪
07時10分 北沢峠発。
どのルートを登るか事前に色々と検討した結果、往路は双児山を通るルートを選択しました。
07時47分 二合目を通過。
既にずいぶん高度を上げた割にはまだ二合目?って感じでした。
二合目を過ぎるとすぐに西側の視界が開けました。
槍穂をはじめとする北アルプスの山々も綺麗に見えていました。
08時30分 双児山(2,643.6m)到着。
歩き始めて1時間20分で600m登った計算になるからまずまずのペースかな?
08時42分 双児山発。
これから目指す駒津峰とその後ろに聳える甲斐駒ヶ岳。
日陰には先日降った初雪が融けずに残っています。
いよいよ富士山のお目見えです。
御嶽山の噴煙が風に乗って流れている様子が見えました。
09時15分 駒津峰(2,750m)到着。
ここまで2時間5分、少し時間に余裕が出来ました。
~ その3に続く ~