柏木健宏騎手とバルバレスコ。

昨日の大井第６レースでの事。

そのレースの発走時は丁度パソコンを起動させたばかりの時で、ネット中継を接続してから最初に見たレースとなったのですが・・・最後の出来事は見ていて本当にビックリしました。



直線で先頭に立とうとしていたジェットラインに跨っていた柏木健宏騎手(大井)の足が、鐙から外れてしまったのです(理由は分かりません)。

柏木騎手は鐙に自分の足を戻そうとするも上手くいかず、丁度最後の接戦が繰り広げられていた中でのハプニングだったこともあってか、いわゆる“天神乗り”の体勢になって馬に仕掛けた結果・・・見事でゴールイン。


そうそう。中央でも、今年２月の障害戦で白浜騎手が落馬寸前になりながらも体勢を立て直して“天神乗り”のまま１着に入ったという出来事がありましたね。あれもお見事だったなぁ・・・ニュースでも流れていたりして、結構話題になりましたよね。



とにかく、最初何が起きたのか分かりませんでしたよ。いやぁ、本当に凄かったっ。