大人になったユキチャン。

またまたお久しぶりです。

そろそろ、以前のように毎日更新ができればいいなと考えています。






今回は、久々にユキチャンの話題を。一大事が起こった事もあるので。



我が家にやってきた2008年夏。この頃に性別を本やネットで調べてみた結果、「多分メスだろう」という結論に。その後、もう一度よく調べてみたら「いや、ユキチャンは実はオスなんじゃ？」という方向へ。それからは曖昧な状態になっていたのですが・・・



何と、先週13日(水)に卵を１つ生んだのですっ！それも・・・餌入れの中に(笑)

最近狭くて暗い所ばかりを凄く好むようになっていたので、不思議に思っていた最中でした。餌の中に生み落とされていた卵(これが本当にちっちゃい)を見て、「なるほどなるほど、こういう事だったのかぁ・・・」と納得してしまいましたよ。いやぁ・・・ふと鳥カゴを覗いてから卵に気付いたので、その瞬間は本当にビックリしましたねぇ。





というわけで、ユキチャンは“女の子である”という事がこれでハッキリしました。





ちなみに。

卵は無精卵なので、残念ながらヒナが孵る事はありません。ただ、卵を生まれてしまったからには、しばらくは用心をしなくてはいけなくなります。体力が弱っているのもありますし、最悪の場合、生むはずの卵を体内に詰まらせてしまう事(＝卵詰まり)が起こるからです。実は、この卵詰まりは過去に飼っていた文鳥たちのほとんどが経験してしまったわけで・・・。なので、過去の文鳥たちと同じ経験をさせない為に、ユキチャンにも“発情させないように”とか色々と気をつけるようにしています。ユキチャンの為にも、今まで以上に文鳥の事をちゃんと知らなくていけませんね。一応、14日(木)に２個目を生んで以来、今日まで卵は生んでいません。この状態が続いてくれるといいのですが。



あ、ユキチャン自身はとっても元気なので、ご心配なく。