服について

ファッションとネイルのブログのはずがほとんど触れてない事に気づいた
今日は服について語ってみる

子供の頃はお古ばかりで新しい服なんてほとんど着たことなかった。
見た目からしてやりがいがなかったのか、私はよっぽどのイベントの時以外飾ってもらうことがなかった。
毎日おばあちゃんが用意してくれるどんなぶったまげコーディネートもありがとうと言って着る。
それが当たり前と思ってたし全然イヤじゃなかった。
今でも毎日服を選んでくれたセンス０のばばちゃんをとっても愛おしく思う。
でも日頃から可愛い服を着て誉めてもらうことがないという環境下ではやっぱり自信も服への興味も育たなかった。
だから基礎はない。
基本もこだわりももともと持ってない。
大きくなって少しづつ自分を飾るようになって初めて服の奥深さを知ったけど、基礎がないだけに頼るのは漠然とした感覚だけ。
流行に敏感に反応したり正しく着るのが苦手。
それでは職業柄さすがに困るので仕事で少しは世間一般の知識も取り入れるけど、自分の事に関しては全く無頓着。
面倒だから雑誌もほとんど見ないし影響を受けたり人を真似ることもあまりない。
実を言うと特に好きなブランドもない。ってか決まってない。

別に流行ってるものが嫌いなわけじゃない。
よく服に限らず流行り出したり売れ出したら興味なくなるとかいう意見を聞くけどそんな考えは自分には全然なくて、着たいと思えば着るし、まあとにかく全部行き当たりばったり。
こんなんでどうやってファッションの事語るつもりかしら…

そういえばこの前アンジェラアキのフリーライブを見に行ったけど、あの人はどうしていつもペタンコのスニーカーや古着やメガネで美人を隠すのかな？
鈍感な人は気付いてさえいないかもしれない。モデル顔負けの容姿を売らないのはそれだけ歌で勝負したいってこと？
秘密が知りたくて直接彼女を見て少しそう感じた。
確かに彼女が綺麗に着飾って関西弁ではなくその正しい発音で英語など流暢に話したら美しさのあまり歌の印象を超えてしまうかも。
ファン層も変わるし求められることも全然違ってくるとはず。
あんな容姿でいながらカリスマ性より等身大イメージを選ぶなんてもったいないような気もするけど。
いづれにせよそれらの持ち味という戦略をも可能にするファッションはやっぱり奥深い。
梅田のカフェで香ばしいベーグルをかじりながらの独り言は、無計画ゆえ支離滅裂な展開となりましたが今日はこの辺で…

おっきくなったよ(^-^)

久々に会ったナチコロの甥っ子ライちゃんです☆(1才)
こんなに大きくなっててそして驚く程パパにそっくりになってた！
その上超パパっ子！ずっとパパのところばっかりくっちゅき虫☆
発表会も見に行ったけど、本当に可愛かっっったぁぁぁあああ！！
前会った時よりやっぱり断然！！
ピースしたりアイ！って返事したり歌うと踊ったりするもんね☆表情も出てきたしね☆
本当に可愛いライライ☆すくすくイイコに育ってほしいな(^-^)