マスコミを志望する学生や市民の方にマスメディアをめぐる実情を知ってもらうために開催されていて、今年で7年目。現役記者による講演、うずみ火スタッフによる文章講座が行われます。
第1回目は、毎日新聞夕刊編集長の松井宏員さんの『掘り起こすということ』とフリージャーナリストの西谷文和さんの『シリア・アレッヵ吹x。松井さんは1994年3月の日本商事株売却疑惑の取材経験を中心に、調査報道にとって大切なことは何かを強調、西谷さんは、現地取材をした内容を動画を使いながら報告し、今なお続く内戦状態について話しました。
講座はこの後、11月17日、24日、12月1日と行われます。申し込み・問い合わせは、新聞うずみ火編集部まで。 TEL06-6375-5561 FAX06-6292-8821 E-mail uzumibi@lake.ocn.ne.jp。
※ここからは自分の感想。
どの話もとても刺激を受けました。現場を知る、人をたどるというのは常に忘れてはならないですね。文章講座、よかったです。書くことには苦手意識が強いのですが、チャレンジしていきたいと思います。
講座の詳細は以下のアドレスから
http://uzumibi.net/?page_id=1303
