スピーチ記録(自分メモ)
*玉城議員、生活の党
30日の沖縄での集会。復帰運動始まりの地である与儀公園に多くの人が集まった。国会では、ちぐはぐな答弁が続く。頑張って廃案にしましょう。
*神本議員、民主党
30日の集会、安全確保と言えない警備過剰。それだけすごい人だった。国民の皆さんとともに頑張り抜く。
*福島議員、社民党
中身はボロボロ、でたらめの内容。憲法違反であり、安倍内閣は退陣すべき。仮に成立したとすると、被害者にも加害者にもなる可能性があるもの。どんな理由をつけようとも戦争法案だ。
*佐々木議員、民主党
紹介のみ
主催3団体からの発言
*高田さん
30日の行動は、社会運動史に残る闘いであった。首相官邸が恐れていた。自民党からも慎重を求める声、地方自治体でも動きがある。3万人の発表は恣意的。
*内田さん
本日の朝日新聞でも、元最高裁長官が立憲主義の否定になると発言した。与党は、言っていることとやっていることが違う。立憲主義が否定されたらどんな社会になるか、想像力を働かせて闘おう。
*ささわたりさん
30日は、国民の中 怒りが爆破したまさに歴史的な出来事。政府の詭弁を見抜いている。政権に、法律と言う武器を持たせてはいけない。会期末まで、これからの1日1日が山場となる。
*高校生
16歳、戦争法案は僕らみたいな専門的な知識がなくても危ないってわかる。ここで止めないと、戦争に行かされるとの不安がある。30日、12万人、これだけの一人が反対しているのに法案を通そうとするなんて。僕たちも声を上げたい。意見をどんどんぶつけて、止めましょう。必ず廃案に追い込みましょう。
*川上さん、日弁連
会期末まで3週間、与党に確実に法案を通す見通しがないのは、私たちの闘いの成果。法曹界からも多くの反対の声。国会議員に言いたい、貴方達には、憲法擁護義務があることを。
*池田香代子さん
若い人たち、いろんな人に対する気遣いがあり、頑張っている姿がすごいと思う。共産党の暴露文書はすごい、今の自衛隊を守りたい人もいるのだろう。自衛隊の若者から手紙をもらった。最近は、国益を守ることとよく訓示されると。彼は、2ヶ月後に、自衛隊を辞めたとのこと。自衛隊の存在にはいろいろと意見があるだろうが、殺させない、殺さないことが大事。戦争をして来なかった。だからこそ、出来ること外交、日本にしかできない国際貢献、それが法案が成立すると失われる。私たちはシニアのシールズ、廃案に向かって頑張る。
*仁比議員、共産党
30日の行動に参加した。埋めつくされた光景は、国民の中に深い怒りが広がっている証し。暴露した統合幕僚長の資料、政権の認識を問うたが明確な回答はなかった。総選挙の与党の勝利で夏までに目処がつくと答えている。それ以外にも軍事一体化が進められてしている。沖縄基地問題、米軍と自衛隊の共同使用は考えてないとしながら、全く違うことを統合幕僚長は言ってきた。本当に許せないこと、会談録は間違いなくある。秘密裡にすすめるやり方、法的基盤を作らせないこと、9条の意味を改めて考えることが大事。強行採決は絶対にさせず、廃案にしよう。
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