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<鳩山元総務相>自民離党 邦夫氏、孤独な戦い 与謝野氏、園田氏が距離(毎日新聞)

2010-03-19 12:02:02 | 日記
 新党結成を前提に自民党を離党した鳩山邦夫元総務相は当面、「孤独な戦い」を強いられそうな気配だ。連携相手と期待する自民党の与謝野馨元財務相、舛添要一前厚生労働相は慎重姿勢を崩さず、執行部に批判的な中堅・若手議員も16日、予定していた谷垣禎一総裁への直談判を中止して鳩山氏と距離を置いた。だが、谷垣氏の足元は揺らいだままで、党内では一連の新党騒動の余震が続いている。【坂口裕彦、野口武則、木下訓明】

 鳩山氏は16日、衆院本会議場で右前に座る与謝野氏に何度か話しかけた。この日朝、与謝野氏は東京都内の自宅前で記者団に「鳩山氏と連絡をとり、いろいろ話を聞いてみようと思う」と語っていたが、両氏が接触したのはこの場面だけ。新党で先走る鳩山氏との接触を懸念した与謝野氏側近の園田博之前幹事長代理が「会うのはやめた方がいい」と進言したためだ。

 本会議場での鳩山氏の「交渉」は続き、新党に意欲的な無所属の平沼赳夫元経済産業相とも短時間話したが、平沼氏から「ずいぶんオープンにしゃべったんだねえ」と皮肉られる始末。最後に兄の鳩山由紀夫首相に歩み寄り、「しばらく一人になります」と離党を報告すると、首相は「頑張ってください」と素っ気なく語った。鳩山氏は15日夜、舛添氏に電話し「勝手に名前を出して申し訳ない」と陳謝した。舛添氏は「気にしていない」と気遣いながらも、「(参院)予算委員会の筆頭理事に専念すべき時期だ」とクギを刺すのを忘れなかった。舛添氏は「あらゆる可能性をオープンにしているだけで、まだ何も決めていない」と様子見の構えだ。

 自民党執行部は、同調者が広がらない鳩山氏よりも、与謝野氏と園田氏の動きに神経をとがらせている。両氏がすぐ新党結成に踏み切る状況にはないものの、厳しい執行部批判が続けば、党の結束はおぼつかないためだ。大島理森幹事長は16日昼、国会議員の会合で同席した与謝野氏に握手を求め、「谷垣氏と話し合ってほしい」と持ちかけたが、与謝野氏は答えをはぐらかすばかりだった。

 ◇中堅・若手、総裁に直談判中止

 執行部刷新を求める山本一太参院議員ら中堅・若手は、16日午後に設定した谷垣氏との面会を急きょキャンセルした。事前の会合で「鳩山氏と連動しているように見られるのはいかがか」(平沢勝栄元副内閣相)という慎重意見が相次いだためだ。党内には、首相と同様に実母からの資金提供問題を抱える鳩山氏への不信が根強い。

 谷川秀善参院幹事長は16日の記者会見で「首相を大脱税王と言ったのだから、あの人(邦夫氏)も同じ脱税王だ。私は自民党としてしっかり対応する必要があると思っていたが、向こうが先に飛び出した」と鳩山氏に不快感を示し、谷垣氏の指示通り党紀委員会で早急に処分してけじめをつけるよう求めた。

 谷垣氏は16日、党代議士会で「日限を区切って『新党を作る』という議論になると、明らかに党の団結、参院選の勝利の障害となる。総裁として死にもの狂いで参院選に向かう態勢を作っていきたい」と訴えた。続いて当選1回の伊東良孝衆院議員が「谷垣総裁のもと一致結束して参院選に最大の力を発揮してほしい」と発言すると、谷垣氏は腰を浮かせて深く頭を下げた。

 だが、これで党内の不満が解消されたわけではない。礒崎陽輔参院議員らが16日に谷垣氏と大島氏に要望したシャドーキャビネット(影の内閣)設置には、党所属国会議員55人が賛同した。大島氏は「真剣に検討したい」と応じたが、谷垣氏は「民主党の二番せんじ」を嫌って影の内閣にはもともと消極的だ。この日の党役員連絡会では「党が一つにまとまるための具体的な方策を考えるべきだ」と注文がついた。執行部が何らかの手を打たなければ、批判は再燃しかねない。

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領事らと接見後、取り調べへ=過去の事件も「鋭意捜査」-捕鯨船侵入事件・海保(時事通信)

2010-03-17 22:17:11 | 日記
 反捕鯨団体シー・シェパード(SS)による調査捕鯨船「第2昭南丸」への侵入事件で、第3管区海上保安本部(横浜市)は12日午後、艦船侵入容疑で逮捕したSSの小型高速船「アディ・ギル(AG)号」船長でニュージーランド国籍のピーター・ベスーン容疑者(44)の身柄を東京海上保安部(東京都江東区)に移送した。同容疑者は同保安部内で昼食後、同国領事や弁護士と接見しており、同保安部は接見終了後、本格的な取り調べを始める。
 同本部は同日午後、第2昭南丸を東京港から横浜海上防災基地(横浜市)に移し、実況見分した。
 記者会見した武留井武男東京海上保安部長によると、ベスーン容疑者は逮捕状を読み上げられた際、うなずきながら素直に逮捕に応じた。「わたしが第2昭南丸に侵入したことに間違いない」と、容疑を認めているという。
 逮捕容疑によると、ベスーン容疑者は先月15日午前9時ごろ、仏領ケルゲレン島の南南西約925キロの海上で、昭南丸に水上バイクで近づき、防護ネットを切って船内に侵入した疑い。
 ベスーン容疑者はその後、船員法に基づき昭南丸船長の管理下に置かれたが、船内ではほかの乗組員と同じ食事を取っており、船員とのトラブルなどもなかったという。
 武留井部長は会見で「一連の(調査捕鯨)妨害行為にもSSがかかわっていたと認識している」と指摘。過去の調査捕鯨妨害事件についても「鋭意、厳正に捜査していきたい」と話し、これらについてもベスーン容疑者から事情を聴く。 

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千葉・君津で民家火災 67歳女性が死亡(産経新聞)

2010-03-16 15:00:41 | 日記
 13日正午ごろ、千葉県君津市上新田の会社員、藤井政紀さん(41)方から出火、木造2階建てが全焼した。焼け跡の1階居間から、同居する母親のはる子さん(67)が遺体で発見された。

 県警君津署などの調べでは、藤井さんは2人暮らし。出火当時、政紀さんは仕事で外出しており、けがはなかった。火事に気がついた隣人が119番通報した。

 県内では、同日午前にも香取市や市原市で民家火災が相次ぎ、3人が亡くなっている。

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広島大、入試「生物」数値にミス=同じ問題、誤表記発覚後も気付かず(時事通信)

2010-03-11 19:12:44 | 日記
 広島大学は8日、先月25日に行われた入試前期日程の「生物」で問題文の数値に誤りがあったと発表した。ただ、解答には影響しないとして、採点は変更しない。外部などから今月5日に指摘を受け判明した。
 広島大では1日、今回と同じ問題文で誤った表記があり、選択した受験者全員(医学部など計594人)について該当部分を正解にすると発表したばかり。 

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新国立劇場の大道具、野積みでカビや腐食(読売新聞)

2010-03-10 08:11:55 | 日記
 新国立劇場(東京・初台)が将来の再演に向けて、千葉県銚子市で保管しているオペラの舞台装置が倉庫からあふれ、7作品分が40フィートコンテナ(長辺12メートル)約50個に入れられた状態で野積みになっていることが6日、分かった。

 これまでにカビや腐食も判明している。劇場側が国に求める倉庫増設が実現しておらず、暫定措置の野積みは10年以上にわたって常態化している。

 オペラ、バレエ、演劇を上演する同劇場は1997年10月、開館した。再演が見込まれる作品の大道具類をコンテナに収め、保管する倉庫2棟も銚子市内に建設された。ところが翌98年1月、オペラ「アイーダ」を上演した際、イタリアの有名演出家ゼフィレッリ氏による舞台装置が大がかりになり、40フィートコンテナ7個を倉庫の屋外に置いた。

 2003年には最大で76個が屋外に。同年、40フィートコンテナ専用の倉庫1棟が新設されたが、現在も野積みは解消していない。07年度以降、新倉庫建設費約8億円を国に予算要求しているが、認められていない。

 現地は海から10キロで、潮風の影響を受ける。1か月後に「ラインの黄金」を控えた昨年2月、装置を点検したところ、コンテナが腐食して雨漏りし、パネル類がカビに覆われるなど傷んでいた。急ぎ補修して開演に間に合ったが、4トントラック1台分は廃棄処分に。「トスカ」もコンテナ2個が腐食、補修が必要だった。

 オペラ部門ではこれまで制作した77作品のうち、借用・売却分を除き、34作品分は廃棄し、27作品分を保管中。このうち7作品分が野積み状態だ。バレエ部門では、24作品分を倉庫で保管している。

 同劇場運営財団の韮沢弘志常務理事は「野積みは早急に解決すべき問題。倉庫増設の予算要求を続ける」としている。

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