創作童謡の会「黄金のあみ」

関西に拠点をおく詩人と作曲家の会です。ポリシーは
未来へ贈る子供の歌 命のリズム、愛のメロディー

「黄金のあみ」の由来

2015-07-26 06:25:25 | 童謡
「黄金のあみ」の由来

世界をば 
  光のあみに入れて引く
     今朝の裸の海の太陽

              与謝野晶子

会の名前が決まるまで一年間。コンセプトを話し合うなかで、最後まで決まらなかったのです。

それで、このネーミングが決まったときは、手を取り合って喜んだものです。

また、趣意書を読んだ方々のなかには、この会の名前に惹かれたというお方もありました。

まだ編んだばかりの網です。これから世界へ広げ、やわらかな心へ向けてうち投げなければなりません。

皆様のご声援をお願いする次第です。

これからは、詩に曲が付され、歌ができます。そうして発表会で披露するまでが一巡です。

第1期(2015)の発表会は、2016年の6月末か7月初旬となります。

第2期(2016)の詩の〆切は2016年の2月10日です。

入会は随時受け付けております。

editors@ama-hashi.com (当面の窓口とします)「黄金のあみ」事務局




「黄金のあみ」のブログを始めました

2015-07-17 19:37:54 | 童謡
「黄金のあみ」のブログを始めました

はじめまして、読者の皆様。

関西の詩人有志と作曲家が未来へ贈る子供の歌を創作することになりました。

2015年3月8日に発起会があり、2015年6月27日の日本国際詩人協会総会でも報告があり、

本格的に稼動を始めました。

今年の詩は、すでに作曲家のお手元に送られています。ここでは、ニュース的なものをお知らせします。