さて、24日におこなわれた日本VSセネガルですがセネガルの身体能力は凄かったですね。
前半、GK川島のパンチングが詰められて1点先制されてしまいます。
あの状況でパンチングは判断ミスと言わざるを得ませんが、受け止めたボールをロストする可能性を考えてのパンチングだったと思います。
それに前戦でのミスを引きづり、川島自身ネガティブな気持ちであったのかもしれませ。
これは、私達の日常にも通じる事です。 失敗から学ぶ事もあるでしょう。しかし逆に失敗から自信を喪失して、積み重ねた経験を疑いパフォーマンスが低下してしまう事もあります。
特に、大舞台での失敗は後にネガティブな経験として脳裏に深く刻まれることがあると思います。
そんな失敗した時、それを糧にできるかは本人の気持ち次第ですが、その「気持ち」の持ちようは他者からの評価に関わってきます。
他者から辛辣に批判されると気持ちはマイナスに
なりやがて、「あきらめる」感情が芽生えます。
そして、「どうせ無理だ」という意識に支配されて歩みをとめてしまいます。
さて、ではどうすれば良いか?
私は、とある1本の動画に出会い心が揺れ動きました。
北海道で会社を営む「植松努さん」の講演です。
Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo
この動画を見て、自身も子育てをする上で大変勉強になりました。
今の日本に必要な気持ちだと思います。
これを見て日々前向きに生活し誰もが前向きに人生をおくり、寛大な心で互いに成長していける
そんな世界であってほしいです。
がんばれ!日本!