今日は9月11日じゃん!
(ネットからお借りしました)
2001年だからもう23年ですよ。
海外の事とはいえ、大ショックでしたもんね。
その時ワタシはまだ最初の会社に入社して18年目の36歳。
夜遊び全開!
オンナ遊びは24時間年中無休状態(見栄🙇)
なんたってお給料もそこそこ戴いてましたし、世間も今よりは全然元気だった時代。
この日の事はよく覚えてます。
前日に銀座のアルバトロスという超高級クラブで接待を受け、お店を出たのは午前2時。
ママさんからのタクシーチケットを断り、埼玉県深谷市の会社独身寮までタク代¥45,000円ほど支払って帰宅したのは午前4時前。
当時、通っていた会社事務所は中央区日本橋小伝馬町で通勤は片道2時間弱。
そりゃあ寝るヒマ無いよと有給休暇。
9時くらいまで寝て、ふと起きた。
ついでにテレビのニュース番組を観ると、巨大なビルに自らの意思で突き刺さるジャンボジェット機。
会社の友人(コイツもズル休みしてた😆)からガラケーに『おい!観てるか?』と着信。
そのうちビルが崩落した時の、中にいた方々の絶望感を思ってやるせなかったなぁ。
合掌🙏
あれから23年。
湾岸戦争があって、世界のどこかや日本国内で犠牲者多数の災害が起きて、パンデミックと呼ばれた病気も流行って。
世間に余裕が無くなって、他人を責める方々が増えて、お給料は上がらず。
安いキャバ通いすらやめて毎朝2時に起きる、白髪とてっぺんハゲと弛んだ顔のおじさん、いや、ハッキリ言えばおじいちゃんになってしまったワタシ。
そりゃ89歳の母親も認知症でダメになるわな😵
でもね、生まれちゃった以上は寿命がいらっしゃるまでは生きていくしかないもの。
たださ、ワタシが考える寿命って年齢的なものではないのです。
病気や事故、自殺や不幸にも他人によって命を失う事もその方にとっての寿命。
すなわち、生まれ持っての運命だと。
朝、たまたまオシッコより先に💩が出ても、いつも右から履く靴を左からに変えても運命は変わらないんです。
変わるのはツキくらい。
あくまで一時的、短期的な運だからね。
あれ?
なんか宗教観的なおハナシしてる?
まだ飲んでないよ?ワタシ😆
ビルに飛行機が突っ込んで大変でしたよね~
そうそう、運命ってありますよね
宗教観的なお話、じっくり読ませて頂きました