転職活動終結と初めての食べ放題 ⓵

13時。

第２回面接先の近所にある喫茶店へ入店し、アイスコーヒーを注文。

今日も暑いわスーツ着てるわで汗びっしょり。

13時20分までゆっくりと涼む。

 

予定時間（13時半）の7分前に先方に到着。

応接室に通されるとほどなく社長が現れる。

社長

「弊社としては採用したいのだが、最終確認しておきたくてね」と切り出され、一通りお話を伺う。

「やはりMUUさんが長いコト経験してきた業界とはまた異なるんで、プレッシャーがキツイかなと思って」

大まかにはそんな感じだ。

ワタシ

「業界そのものは同じ建築ですので、気を遣う順序，相手，タイミングが多くなるのは致し方ないコト。

　むしろプレッシャーは有った方がいいですよ」と回答。

そんな話し合いで社長のハラも決まったらしく、具体的な条件面の詰めに移行となった。

 

まあ、業界的にはどうしてもブラック寄りにならざるを得ないんで、

・残業アリ（月30時間程度）

・土曜日出勤アリ（月2回）

・早朝出勤アリ（担当現場直行の場合）

程度の提示を頂く。だが、そんなんは承知の上だ。（土曜日出勤はちょっと残念ではあるが、早朝なんか慣れたモンだ）

 

そこで一呼吸置き、いよいよ社長からおカネの話が。

社長

「MUUさんの希望額は了解した。月給：賞与の分配比率はどうする？」

ワタシ

「お気遣いありがとうございます。ただ、月給と賞与の分配比率って初耳なんですが？」

社長

「月給少な目で賞与額多目がいいか、月給多目で賞与少な目でいいかの選択は社員の希望を聴いている。

　勿論どちらでも年収総額は同額になる様な調整だが。」

ワタシ

「では、後者（月給多目で賞与少な目）でご検討頂けると大変助かります。」

というワケで、残業，土曜日出勤含むとはいえ年収そのものは前職よりUPが確定致しました。

 

社長

「いつから出勤できる？24日からとかムリかい？」

ワタシ

「提出書類等の準備にもよりますが、24日からでもイケますよ。早く慣れるに越した事は無いですし。」

社長

「じゃあ24日からお願いしますね。」

 

以上！

 

6月25日に退職し、丁度3ヶ月後の9月24日入社となり、

ワタシの転職活動は失業手当を1度も受け取るコト無く、本日を以て終結致しました。

（先方の気が変わったり、ワタシが日和ったりしない限りね(^_-)-☆）

 

ちなみにワタシ、今回の転職活動で重視したのは大まかに以下の3点です。（コレはホント）

1.　年収は横ばい～UPを熱望！（内心、50万程度の年収ダウンも覚悟していた。なにぶん歳だからね）

2.　今までの経験を応用できる業界であるコト。（さすがにIT系とか医療機器販売系とか受かっちゃってもねぇ…　受からねえだろうけど(^^)）

3.　通勤時間は1時間以内で、乗換えも1回まで！（通勤で疲れるのは無駄が多過ぎ！）

3についてのは更に裏事情が有りまして、八重洲某居酒屋さんに行きやすい駅が近いコト！ってのもかなりの重要度を占めてますヾ(≧▽≦)ﾉ

（神田駅だったら1駅だもんね）

 

さて、明日～金曜日までは役所等への申請とかでバタバタしそう。

来週以降はまた、このブログも新たな展開へ！（かな？）

 

長くなりそうだから、⓶に続く。