もうそんな時期ですもんね。
というコトで、またしてもお題に沿って。
2019年は50代中盤に差し掛かりながらも、大まかに3つのステージを経験しました。
・ガマンの前半(半年間)
前所属会社へ退職の申し入れをしたのが1月6日。退職期日は6月25日での打診でした。
大きな理由としては地元の母親の介護で帰省するとの内容でした(実際そうするつもりでした)が、ホンネの部分としては
今後も数年続くであろう現社長の方針にあきれ果てちゃった部分がかなり大きかった"(-""-)"
ただ、11年間お世話になった義理はありましたから半年間の引継ぎ期間を設けたつもりだったんですが、
社内はおろか中途採用もおぼつかずの状態が未だに続いている様で、ワタシが担当していた製品販売の関東地区
売上は減少の一途を辿っているとのコト。
残っている担当者(大阪)へは時折アドバイスしたりしてますが、人手不足は否めずシェアの低下を黙って見ている
だけみたい。
余談ではありますが、ワタシの1ヶ月前に退職なさった部長も、建前とホンネの理由はワタシと全く一緒でした(^_^;)
今後あの会社がどうなるのかは解りませんが、経営陣が早く代替わりして欲しいトコロです。
(仮に売上が飛躍しても、現経営陣では社員の待遇が変わるコトは無いでしょう)
・自由だけどちょっと不安含みの生活(3ヶ月)
6月26日から始まった無職生活。
一旦は帰省しましたが、タイミングよく母親の入居施設も決まり(実は4月に決まってた)まして、今迄は月2~3回
帰省していたのが1~2ヶ月で済むようになり、じゃあまだ年収が取れるというコトで関東残留を決めた次第です。
でもこの期間は毎日お気楽に過ごせた反面、数十年後ホントに訪れる、リタイアしたときの過ごし方を考えるにはいい経験でしたね。
家に閉じこもってちゃダメ。
散歩でもジョギングでもいいから、明るい時間に外に出てヒトの表情や動き・街の活気なんかを見て、常にアタマで何か考えないと。
またワタシの場合、良いか悪いかあの酷暑の夏場に無職だったモンだから体力的にはかなり楽でしたヾ(≧▽≦)ノ
散歩も始めると楽しくてどんどん距離も延びましたし。
唯一不安だったのは、ヒトとの会話が極端に少なくなったんで(独身だから尚更ね)ハナシ下手になった感は強かったなぁ(^_^;)
・無職生活の終焉とまだまだ不安定な立場の現在
無職生活も3ヶ月目には僅かながらの退職金も残り少なくなり、「さて、転職すっか!」って気持ちが強くなってくる。
9月2日に現在の会社の面接を受け、翌週には雇用条件の打合せ~9月24日入社とハナシがまとまり、現在に至ります。
もうすぐ試用期間の3ヶ月を迎えるのですが、まだまだワタシという商品を値踏みして貰っている状態。
本格的に買ってくれるか、要らねえよ!ってなるかは分りません。
試用期間が終了すれば、ワタシも冷静に今の会社と、会社でワタシが続けられるかの判断も必要になってくるかと思います。
今、ワタシの会社に対する率直な感想は「まだよく解んねえ会社だな」です(-。-)y-゜゜゜
んな感じでしょうかね。
前半の6ヶ月,中盤の3ヶ月,終盤の3ヶ月と、何となくキリのいい期間で生活が大きく変わる今年、2019年でした。
ひとまずこのまま年末年始は落着いた状態が続くかと。
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