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んでもって喫茶店の多い池袋、、、でも、カオスだね…あそこは…
そう言えばちょっと前にもTVで話題だったけども、ビックカメラヤマダ電機
なんてぇ~かそこまでするなら通路通しちゃえばぁ
って思うくらいだったな…
んで、んで、
今回冷やかしに行ったのはそこからそう遠くないIK○BE楽器の2Fフロア
階段上がって左を向くと、正面に吊ってありますGibsonLesPaul群が
さらにんで、あたくしが目指したのはネットで見つけた59LesPaul VOS
もっと言うと、
Gibson / Custom Shop Historic Collection 59Les Paul Standard Reissue VOS(WC)
でありまして、同じようなギターが2台ありましたが直ぐにネットで見つけた
ギターがどれかは分かりましたね
すかさず、手の空いている店員さんを見つけて、『これ弾かせて』ただ一言…
店員さんは手際よく壁吊りしてあるLesPaulを持ち出して
Marshallに繋いでTuningしてくれたわけですが、既にあたくしは
ドキドキ、ワクワク
あ、ちなみにこの時wifeと愛娘はサンシャインで待って貰ってました
ホント、こんなあたくしに付き合ってくれるwifeには本当に感謝してます
さていよいよ試奏です。。。
まぁ、この辺のImpressionは雑誌等でも書かれていますので割愛…ってか
あたくしには何て云って良いやら、ボキャブラ不足ですな
ってかぁ、悪くない筈が無いじゃん←これ逆ギレっぽい?
58,59LesPaulはネックが太めってあるけど、あたくしには丁度いい具合で
とても弾きやすかったですよ
フレットも引っ掛かることなく丁寧に処理されている感じで
ちょっと上手くなっちゃった気がしちゃいます…アハ
音はサスガと言うかLesPaulです…当たり前だ…やはりVintageを意識していると
云うよりもVintageを新しく造っているので、
中低音の押し出し(って相撲の決まり手ではありません)は相当な迫力です
コードをかき鳴らした時の『ジャキぃー』って言う感じ
歪ませてRock感、クリーンでもJazz,Blues感がヒシヒシと沸いてきます
Playerをその気にさせるギターって気がします。。。
Playerにとってそんな要素はとても大事だと思っすよね
高音部も綺麗にまとまっていて、抜群のサスティンを聴かせてくれますよ
正直背筋がゾクゾクしました。。。いやいや風邪じゃ無くって…
Marshallを通しただけですが、聴き覚えのあるSoundって感じでした
ボディーはもう云うまでも無くビューテフォー
あまりしつこくない杢目が、見る角度、距離によって色んな表情を見せてくれます
まぁ、ボディーの杢目辺りは好みが色々あると思いますので
お店には結構なバラエティーが揃ってましたよ
まぁ、そんなこんなで約2時間くらい堪能させていただきました。。。
続く…