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Nocturne Second のサウンドは少し変わります。

現在、Nocturne Second は、春のツアー中です。
あと残すところ、
5月29日(日)名古屋
6月18日(土)横浜
これで春のツアーは終了予定でしたが、お世話になっています、京都の会場が、8月に閉店というお話をお聴きしましたので、急遽
6月26日(日) 京都 が入り、こちらが春のツアー最終になります。
ただ、メンバーが全員揃いません。
本音を言うと、自分も無理やりスケジュール空けたという状況なんです。


京都は、試行錯誤で、新たに違うパートのプレーヤーさんに入っていただくことになりました。
ですから、編成は、4人であったり5人であったりという形になることになります。

2017年のツアータイトルが、2022年になって、ここまで進化するとは思ってもみなかったです。
勿論、2018年ツアータイトル、2019年も、いつもテーマを持ってツアーをやって来ていました。
そのツアーにこのバンドのコンセプトがあったわけです。
2020年は、ライヴは2本
2021年は、ライヴは1本
新型コロナの影響で、ツアーを中止、予定さえ組めなかったです。
もうダメかな…
もうここで終わりかな…
そんな思いの毎日でした。

今年、2022年は、ツアータイトルはありません。
これは、今年、1月にライヴをやった時に、春ツアーが出来るとは思っていなかったです。
ですから、ツアータイトルを考えることすら考えられなかったです。
もし、ツアータイトルをつけるならば、Dead or alive Tourだったかも知れません。
過去のツアータイトル、今回のツアータイトルにする予定だったタイトル名は、過去のライヴ調べていただけたら、出てくると思います。
それは、それなんで…

実はまだ正式に発表していませんが、例年開催していた、夏のライヴは、今のところ1本ですが、7月17日(日)名古屋でやります。
今までやったことがない会場です。

秋のツアーは
9月24日(土)
9月25日(日)
10月16日(日)
11月19日(土)

会場は発表出来ませんが決まっています。
まだこれからお話をしなくてはならない会場もあります。
勿論、地元というのはないですから、何処かの会場になります。

そのライヴが、全てメンバーが揃うわけではなく、いるメンバーでやっていく予定です。

過去やって来たような、現地集合、現地解散のメンバーが変わるバンドスタイルではなく、ある程度メンバーは、固定していて、可能であるならば、サポートを考えることにしています。
メンバーは、自分以外は、全て20代前半の男女のメンバーになります。
Nocturne Secondは、過去のバンドになりつつありましたが、今のバンドに生まれ変わっています。

ライヴ告知は、文章ではしないことにしています。
一部だけ公開しました。
日程、会場などは、自分のレギュラーラジオ番組のみで告知しています。
特に、Twitterが大っ嫌いなので、やる予定はありません。
フロワーの数とかコメントとか、メッセージ、いいねとか全く気にしてないですし、興味が全くないのです。

このバンドのスタイルが、アウェーでライヴをやること。
知り合いや身内に沢山声掛けてライヴをやるという、発表会みたいなスタイルは、全く考えていないのです。
ですから、地元でも、アウェーなんです。

知り合い、身内の方を全てお断りしてるわけではなく、こんな時代に、声を掛けることは控えています。
来ていただけることはありがたく思います。
ただ、やはり申し訳ない気持ちなんです。

ですから、コンセプトが、違うライヴハウスには出演するつもりはありません。

それが、このバンドなんです。


先週のラジオ番組でもお話していますが、もし、音楽のお医者さんがいるとしたら、自分の音楽人生の診断はあと余命何年、いや何ヵ月、いえ今回が最後です…という診断が出されても不思議ではないと思っています。

その度に、まだ出来る、お前なら出来ると自分に言い聞かせて、今年もライヴツアーを続けることが出来てるわけです。


一番言いたいこと!

自分の中で、燃えてる情熱の灯が消えない。
その灯は、人が消すものではなく、自らで引き際を決めればいいと思っています。

燃えてるものがあるならば、簡単に消すなよ‼️
自分を信じて!
これは、皆さんに言いたいこと。
人が何を言おうが、中傷されようが、罵声を浴びようが、自分自身の人生の主役は、紛れもなく自分!
揺るがない心と情熱で、立ち向かって必ず、生き抜いて欲しいということ。
くだらないコメントや、心ない罵声に耳を向けるのではなく、今日という日を精一杯生きれば、必ず希望という明日は来るということ。

負けるために生きてないですから(苦笑)
自分に勝つために生きてます。
姿形は、歳を取っても、心は歳を取らない。
それを証明するために…
自分の少年の頃の瞳は、今日もそう思って、明日に向かっています。
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