JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

22日は青梅市移動

2016年10月24日 | アマチュア無線
青梅市 柚木の山上より 100mW AM で2局コンタクト

標高600mより  富津市とQSO

マイナス変調とのレポート・・・・・あまり深くできない

9Vでは100mW出すのが精々であり、マイクゲインを上げ過ぎると

オーバーモジで 変調質低下するのみでなく電波の質も低下すること注意

まだ改善の余地がある

20日は飯能市北部 子ノ山600mで運用

2016年10月21日 | アマチュア無線
1200 ~ 1630 50MHz SSB/AM CQ CQ しました

SSBでは多くの局と交信できました

AM 50.55では 2局とレポート交換できました

200mW AM RS57のレポート都内より

まずまずの結果を得ました

終段の発熱体ね問題があるようで対策をしましょう

ご協力を頂きました各局ありがとうございました


刈場坂峠 818米

2016年10月18日 | アマチュア無線
50メガAM 50.55MHz CQ運用13:55 ~ 14:10 

変調の具合がよくないのか応答なし



仕方ない、誰かが聴いていないかなと 50.24MHz SSB に移り CQだしてみた

バンド内全てクリヤーでなにも聞こえず、終わりにしようと思ってたら

福島県 石川郡浅川町の 7エリヤからコールバックありアンテナを振ってみた

南東方向に向けていたと思い込んでいた フロントは実は北東のようだ

信号が強くなる方をさがしたが、もとの位置が良好だったので唖然とした

堂平山のほうが北だとは思いつかなかった。

つまり 横浜市方面に NULだった。60mWだからとばないはずだ

SSBは10Wほどだしたから 八溝山方向によく飛んでいた

浅川町は 棚倉町の向こう側

まだ変調回路は変えず 黒山展望所で実験

2016年10月02日 | アマチュア無線
標高も500mくらいはある。見晴らしのいい地点でHB9CVを立て AM50.55MHzCQを出す

日曜日の正午だから、誰か聴いてるかなと期待した・・・・・やはり応答なし

SSB帯で誰か相手を探すことにした 鴻巣市のOMとしばらくQSOしたあと AM帯にQSYとアナウンス

古河市の局とSKD QSOしてみた、鹿嶋市の局も呼んで貰ったが、どうもイマイチで変調に課題がある。

それでも何とか改良の方向は見いだせたようだ。トランスでコレクタ変調かけるのがベターで、高周波出力も

期待できると判明した。あとは低周波電力増幅回路をしっかりとしたものにしたら良し

ということで73  終了した とたん

杉並区の局が 強く聞こえた・・・・このまま応答しても相手に通じないとおもったが 呼んでみた

なんと 会話が通じるではないか、じぶんでもびっくりポンである

あとで判るが、パナ6を使っているとのこと・・・・クラシックの受信機構は帯域が広い

817のようにSSBを扱う無線機は電話も帯域は絞ってる・・・だから自作機などの発信波はうまく復調

できないのだ。と勝手に解釈する。・・・つまり五球スーパーならかなり広く選択度は劣るが好都合だと

いう結論、455にフィルターが入ると 当局の広帯域波はネグレトされて肝心の身が復調されないのだ

6BE6の五球スーパーで受信してくれとは、少し言いにくい

せいぜい RJX-601 クラスで受信してもらいたい というしかないカナ

200mWにパワーアップ

2016年10月01日 | アマチュア無線
変調方式を改良 C電圧 を4.7V から 9.5V にアップ

Tr方式にして ファイナルに掛かる電圧をあげた

コレクタ電流も増してアンテナへ出力も増大した


Trの1次側へ変調出力は今までのパワーでは不足なのは明らか

でも、このままで実用性を試してみた


日の出の 梅の木峠600mに行き CQを出す

足柄に移動してる局が呼んでくれた RS21~31受信困難

こちらからの信号もかなり 判読困難の様子だ

信号強度も双方不足で交信に至らず

先方は700m こちらは600m と十分なロケで 次回を期待しよう