村人の気まぐれブログ(裏)

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パワーハラスメント

2014-11-20 19:27:28 | 日記
このブログが私の最後の更新。
このブログをアップしたらもう私はあっちの世界に逝きます。

森山直太朗 - 生きてることが辛いなら


歌の解釈が違うと怒られそうですが、心にしみる良い歌です。

私は4~5年前より紋別郡西興部村の北海緑化社長、山本俊逸より
パワーハラスメントを受けており、今回はもう精神的に無理なのでさようならです。
パワーハラスメントに耐えかねての自殺はイジメからの自殺という流れと同じ事です。
自殺する時には、自分に何があったのかかちゃんと理由を書き残しておかないとね。
山本俊逸には、何もなかった事になんてさせねえよ!

私は4~5年前から山本俊逸よりパワーハラスメントを受けておりました。
自殺を決めたには2014年5月25日の事で山本俊逸によるパワーハラスメントが直接の原因です。
半年たっても気が変わっていないと言う事で私の気持ちを察していただけたらと思います。

以前にも山本俊逸のパワーハラスメントを受けて転職を試みた事がありました。
しかし就職活動は失敗に終わり、その後パワーハラスメントも落ち着いていたので
そのまま仕事を続けておりました。
それが今年の5月に再発してもう精神的に北海緑化での仕事を続けていく状態ではなくなり、
就職活動を行う意欲もなく自殺という選択肢を決めました。

今回の事は具体的には毎回苗木運びをさせられており、山本俊逸から「嫌なら断っても良い」
と言われました。
それならやりたくないと断った所、5月25日に苗木運びを終えた時事務所に呼び出され、
苗木運びの事について恫喝され、さらにお前なんかこの村で使ってもらえる所は無いとか
仕事の打ち合わせの時発言したことに対して「お前は発言するな、端っこで小さくなっていろ」
等々色々と罵声を浴びさせられました。

山本俊逸は村議会議員や西興部村社会福祉協議会会長、他にもいくつか肩書きがあるようです。
実力もないのに何でも肩書きをほしがる人間。



山本俊逸が村議になれたのは父親が元村長だったからでしょう。
実力で村議になれた訳ではないので議会では何も発言もできず、
いつも自分が端っこで小さくなっているからと言って、
そんなストレスのはけ口として従業員にパワーハラスメントを行う人間が
村議会議員や祉協の会長、さらには地域の相談員なんてやって良い訳がない。
地域の相談員には、何か困った事があったら気軽に相談して下さいだとよ。

村にはNCNと言う村内のテレビ放送で議会の様子も流れますが、
山本俊逸が何か発言するのなんて滅多にないし、
村の会報でも何か発言したような記録は無い。
西興部は小さな村で、ナアナアでしがらみが物を言う世界なのでそれでも良いのだろう。

そんな事が有りもう山本俊逸の顔も見たくない精神状態になり、生きて行く気力もないので
自殺を選択。
自殺をするにあたり、周りの方たちには極力迷惑を掛けないよう準備は周到に行い、
半年後の本日がその決行日です。

以前北海緑化で働いていたYくんも山本俊逸からパワーハラスメントを受けてたなあ。
私が在職中に、年齢的に引退した人を除いても6人も辞めているのは林業の世界が悪いのか
北海緑化が悪いのか、どっちなんだろうかね。

果たしてこのブログの記事は何時消されてしまうのか分からないけれどもう一度書いておこう。
山本俊逸が何というかは分からないけれど、お前のやった事、何もなかった事になんてさせねよ!
お前がどれ程人の恨みを買う人間か思い知るが良い!

林業と労災保険

2014-11-20 19:26:01 | 日記
林業と労災保険、現役時代には絶対に書けない暴露話

私は10年程勤めてきた紋別郡西興部村の北海緑化を2014年5月25日に退職しました。
経営者、山本俊逸のパワーハラスメントによる精神的ストレスが原因で、
円満退職ではないのでこんな話も暴露します。



私がこの世界に入ったばかりの頃、間伐で私の伐倒した木が斜面下方向にいた人に
当たってしまいました。
私の記憶では下にいた人が前に進んで居なくなったと思ったのですが、
伐倒中に戻ってきたのかまだ居たのかは定かではありません。
その人はこの道50年位の大ベテランで、何とか自力で山を下りましたが
そのシーズンはまるまる休業になってしまいました。

このケース、経営者は木を当てた私が悪いと思っていますが、今ならはっきり言えます。
一番悪いのは危険作業を指示した親方だと。
この時の作業は作業者が上下に位置して等高線で進んでいく様親方から指示されました。
(私が斜面の上側に位置していた)
親方も当時経験不足で上下作業が危険という認識がなかったのでしょう。
さらに伐倒した木が何処へ行くかなんて予測できず、周りも状況も見えていない
素人同然な作業者。事故が起こっても不思議ではない状況下です。
この時に思わぬ方向に木が倒れていったのが弦絡みで伐倒方向が変わったのかは
定かではありません。
しかし、追い口を入れすぎてツルが全く働いていなかったと言う事は間違いない事でしょう。

その親方も経験を積んで安全意識も当時とは違うので、今なら絶対に
そんな位置取りでの作業は指示しませんが。



今はE社に移籍したWくんの話(村の事を知っている人なら誰の事か分かります)
その日は間伐の作業でした。
午前中に斜め切りした木を足の上に落としたWくんは昼休みの時間に
村の診療所へ運ばれました。
現場が診療所まで近かったのは幸いでしたが、全員離れて作業していたので
怪我をした事が分かるのが遅れたようです。
当然労災保険で診療されるべき怪我ですが、北海緑化の社長が指示したのは
自由診療でした。
診療代は後ほど社長夫人が払いに行きました。
これは北海緑化の社長、山本俊逸が指示した事で、労災隠しとして立派な犯罪行為です。
もう5年以上経過しており、カルテの保存期間は過ぎていますが、カルテは
通常10年保存するケースも多いそうなので診療所にはまだ記録があるかも。



いつの事だったか秋の準備地ごしらえの時かな?
かなり深いササ地を地ごしらえ中にササ刈り刃が引っかけた棒状のかなり大きな枝が
真っ直ぐ飛んできて左足の膝下にクリーンヒット。
枝が当たった所は野球のボールを半分に切った様な状態に腫れて
歩くのもままならない状態。
そんな状態で仕事が出来るはずも無く一週間程休んだ記憶が有ります。
近年はレガースを装備するようになってそんな怪我も殆ど無くなりました。
この時は業務上の怪我だから労災が使えるなんて言う事を知りませんでした。



当年植えの秋の地ごしらえで、
大スズメバチの巣がある事を知らずに地ごしらえをして3カ所刺される。
午後の作業だったが全員離れて仕事をしており近くには誰もいない。
ポイズンリムバーは携行していたけれど1個じゃ足りず、位置的に自分で吸引できない
所もある。
こんな状況でアナフィラキシーを起こさなかったのは幸いでした。
結局仕事の終了時間まで車で待機していたが運悪く土曜日の事。
村の診療所に医者が不在でそのまま帰宅したが夜になって39度を超える発熱で
死ぬかと思った。
この時も一週間位休んだ記憶が有ります。


経営者も親方も自分が可愛いから労災保険が適用されるなんて教えてくれないんだ。
親方に労働災害で休んだら補償はされないのか聞いた事があった筈だけど、
その時は一週間位では出ないと言っていたような記憶が有る。
果たして親方が知らなかったのか、知っていて嘘を言ったのかは分からないけれど。

これは北海緑化だけの話なのか、業界全般の話なのかは知らないけれど、ひどい話だよね。

この世界では、危険作業として禁止されている伐倒方法や作業方法も監督機関は
知っていて見ぬふり。
昔、東京都が公共工事の発注で過積載をしないと利益が出ないような額で
入札をさせていた事がありました。
この事は社会的問題になって、それ以降過積載前提の額での工事発注は無くなったはず。

林業の世界はこの時の状況と同じだと思う。
何かおきた時だけ大騒ぎするけれど、監督責任のあるやつらは、私たちは危険作業を
行わないようにちゃんと全講習と指導をしていますよって。

道有林などで実際の入札の額は安全作業をしていたら大赤字になるような額らしい。
だから決められた通りの作業方法や機械作業の時間を守っていたら仕事にならない。
私は一作業者だったので実際のお金の話は知らないので想像でしかないけれど。

間伐の伐倒で斜め切りをしないで教科書通りの伐倒なんかしていたら仕事にならない。
実際の現場で教科書通りに作業したら1時間で4本も切れないと言う事は
現場で実際に伐倒しての安全講習で確認済み。

本当に危険作業を禁止したければ、安全作業だけで利益が出る額で発注して、
危険作業をしっかりと取り締まるべきでしょう。

また、刈り払い機の作業では機械作業は1日2時間と決められているが、実際は
1日7時間刈り払い機での作業をしているのが現状。
最近は1時間延長なので8時間だ。

現場で作業中の写真も撮るが、あんなの大嘘で、実際の現場で手鎌なんて
使わないのは百も承知の筈。
で見て見ぬふりして仕事の発注をしていると言うのが林業の実体だね。
間伐作業では一日中チェンソーを使っても振動病になる事はないけれど、
刈り払い機はハンドルを強く握りすぎると振動病みたいな症状になる。
実際私の手は親指の第一関節辺りの感覚が鈍くなって居るけれど、
春の振動病検診ではそんな事は隠している。
もしそんな事を言ったら振動病の診断が下って会社から使ってもらえなくなるからね。

刈り払い機作業についてはUハンドル特有なのかは分からないけれど、
ハンドルを強く握りすぎているから成ったと言う事を理解してからは
親指はギュッと握らなくするようにしてそれ以上悪化はしていないけれど。


結局、林業の世界も土方仕事と一緒で、作業者は使い捨てみたいな世界なんだと実感。
林業作業者には何か言えば会社に使ってもらえなくなると言う雇用関係の弱みがある。
私はもう林業とは関係のない人間なので何でも言ってやるさ!