DVD映画「キャットウーマン 特別編」

今日は「キャットウーマン　特別編」 (2004年/アメリカ) です。内容は「巨大な化粧品会社ヘデア社でグラフィック・デザイナーとして働くペイシェンス・フィリップスは内気で極端に控えめな女性。才能がありながら自分を主張できないばかりに冴えない毎日を送っていた。そんなある日彼女は、ヘデア社が恐ろしい副作用がある老化防止クリームをその事実を隠したまま発売しようとしていることを偶然知ってしまう。その結果、秘密を守ろうとするヘデア社によって殺されてしまうペイシェンス。しかしその瞬間、不思議なことが起こり、彼女は超人的な猫の能力を有した＜キャットウーマン＞として生まれ変わったのだった。 」と言う感じでこれはなかなかよかったです　まず、内容がものすごく分かりやすいのがいいです。わけの分からない抽象的な映画より、だれがみてもよくわかる映画のほうがやはりおもしろいですから　次にテンポがいいです　やっぱり映画はハイテンポでパッパと流れてくれないと疲れるしわけわかんなくなりますからね　総括してこの映画は主演のシャロン・ストーンの魅力万歳な映画でした、まぁどちらも方向の違う魅力なので比べられませんが僕的にはキャットウーマンのときじゃなくてペイシェンス・フィリップスのときのシャロン・ストーンのほうが好きでした。　あとはヘデア社の社長を裏切り殺しておいて罪をキャットウーマンになすりつける恐ろしい社長夫人、あそこの驚きと話の転換でいっきに引き込まれましたね　この映画も◎です。最近ヒットが多いですがそのうちまた×に当たるのかと思うと不安です…

DVD映画「バッドボーイズ」

今日は「バッドボーイズ」(1993年/米) です。内容は「２人の黒人刑事コンビが繰り広げるアクション・ムービー。犯罪都市マイアミ。ある夜、市警始まって以来の大胆不敵な窃盗事件が発生した。警察内部に保管してあった１億ドル相当の押収ヘロインが跡形もなく消失したのだ。内部調査班が動きだし外部に洩れる前の解決が至上命題となった為、猶予は７２時間しかない。麻薬調査班を率いるハワード警部は、この任をマーカス＆マイクのコンビに命ずる。」この映画はおもしろい！ひさびさのヒット映画です　始まった直後から最後まで気が抜けないでした　総括するとまずリズムのいい曲です、なかなかアップテンポなかっこいい曲がよかったですさらにテンポの速い展開、やっぱりだらだらされると疲れてきますからこれぐらいがいいです　あとしっかりとした内容と激しいアクションシーン、結構アクションものってただピストルや機関銃をバリバリ撃つそして爆発だけで内容のない作品になりがちですがしっかり内容があるところがよかったです　さらにお笑いコンビのような2人の面白シーン、友人がしんでしまったりする悲しいシーンといろいろなものがあり価値が2倍にも3倍にもなっていったようにおもいます。あと車ですよねクロのノポルシェとてもかっこよかったです。この映画は◎でした

DVD映画「リバー・ランズ・スルー・イット」

今日はリバー・ランズ・スルー・イット (1992年/アメリカ) です。内容は「まじめな兄ノーマンと、自由闊達な弟ポールは、対照的な兄弟であったが、フライ・フィッシングにだけは共通の想いがあった……。１９１２年のモンタナ州の田舎町ミズーラを舞台に、牧師の父を持つ二人の兄弟の確執と絆を、優雅なスタイルを持つフライ・フィッシングを通して描く。 」そうですねぇとても綺麗な山や川が印象的な映画でした。フライ・フィッシングをしているシーンは、自然と対話しながら魚を追いかけたり、兄弟と父親が3人並んで糸をたぐっていたりする姿がなんかいい感じがしました。しかし少しはなしが綺麗過ぎたような気がします。兄弟や姉妹がいないような方が見ると、夢物語のようにこういう兄弟愛を想像するのかもしれませんが、この映画は逆のようにおもえます。ロロにいくポールをどなりつけて無理やりにでも連れ帰ることこそが本当の兄弟愛だったのではないのでしょうか…いいことでも悪いことでも思ったことをいいあえてなければ意味がないです。嫌なことやややこしいことは見て見ぬふり、いいときだけ兄弟愛なんとも都合のいい…だからポールは殺されるんですよ　うーん内容的には×でしたね

ダイナソー：映画感想

こないだテレビでしていた映画ダイナソー(2000年/米)です内容は「6500万年前の白亜紀。広大な緑の大地には恐竜たちの王国が存在した。様々な種類の草食恐竜が群れをなし、彼らを強暴な肉食恐竜が襲う世界。そんな恐竜の王国にある日、突如として異変が起きる。なんの前触れもなく空から巨大な隕石が落下し、緑の平原は焼き尽くされ、湖は干上がり、大地は荒れ果ててしまったのだ。生き残った恐竜たちは楽園を求めて移動を開始する……」というものディズニー映画だけあってリアルな恐竜たちのCGそして綺麗な音楽、さすがだなぁとおもいました。とはいえテレビなので音声は日本語だしDVDではないので少しもったいないですが…そうですねぇ生きるということについて何かを感じさせられる映画でしたね　やはり生き延びるためには弱いものを犠牲にしていかないと、全滅してしまうのだろうし、はやく水のあるところにいくためにはしかたないのかもしれません　しかも水をみつけたらこんどは奪い合い　これもね私は後でいいからとはいえませんよね　たくさんあるわけではないのだから待ってると無くなるかもしれないし　さらに後ろからは肉食獣が草食動物たちが生きたえるのをまっている　奇麗事では済まされない自然の世界の厳しさを語っているなかなかいい映画だったと思います

映画「2046」

さてと今日は映画「2046」です。2004/香港、木村拓哉の出演映画　内容は「1967年の香港。アパートの一室で男が小説を書いている。彼はジャーナリストから小説家に転身した男。いま書いているのは『2046』というタイトルの2046年を舞台にした近未来小説。小説の登場人物たちは、＜2046＞行きの謎の列車に乗り込む。それは美しいアンドロイドが客室乗務員を務める不思議な列車。人々は＜2046＞に行けば、“失われた愛”を取り戻せると信じていた。ただし、それが真実かどうかを知る者はいない。なぜならば、そこへ行った人間は誰も戻ってこなかったから、ただ一人の男を除いて。そして、その男はいま、この列車の中にいた…。」うーんこの映画…僕の中ではワースト1から3に入りそうです前半はテンポが遅いがまだないようもよかったし、どうにかなりました　今から何かが始まるような感じで主役のトニー・レオンの演技にはまっていけそうでしたが、中盤からは内容は分からなくなるは、あほみたいに濡れ場シーンが意味もなくたくさんでてくるし(ポルノじゃあるまいに)、終盤はどうでもいいからはやく終わってくれと言う状態でしたね。なにがどういいのだろうか？しまった感満開です　どうもテンポの遅い映画はあわないようです

F1映画「ドリヴン」

今日はDVD映画の話題です。ツ○ヤの宅配DVDレンタルをやっているのでよく借りるので面白いDVDなどがあればご紹介していこうとおもいます。と言うことで今回は「ドリヴン」(2001年/アメリカ/シルヴェスター・スタローン主演)です。内容は「かつてカートレース界の花形レーサーだったジョー・タントは、現役時代のライバルで現在チームのオーナーをしているカール・ヘンリーから、新人ドラーバー、ジミーの指導を頼まれる。引退を余儀なくされた大事故以来、半隠遁生活をしていたジョーだったが、ついに依頼を引き受ける決意を固める。」というようにカートレースの映画です。激しいレースの感じがとてもよかったです。とくに一般道でのカーアクションは迫力満点で見ているほうも手に汗握る思いでした。あとなんと言ってもF1ドライバーたちがたくさん出演していたのがおもしろかったです。モントーヤは名前もでてきたし、4年前ぐらいの映画ですから若い！最後のほうではセリフこそないものの結構はっきり長めに映ってたです。アレジは一瞬ですがレース前のシーンで（これもまた若い!)、ビルヌーブは超一瞬でしたがよく出演してくれたもんですよね(よほど機嫌良かったのかギャラが良かったのか)、ブラジル国旗やフィンランド国旗、良く似ているジョー・タントの車　なかなかいい感じでした。えーっと最後に、みなさんのおすすめDVD映画ってなにかあります？一応僕の今まで見てきたDVDかいておきますね　ホーンテッドマンション(○) ラスト サムライ(◎) レディ・キラーズ(△) オーシャン・オブ・ファイヤー(△) ジブリがいっぱいCOLLECTION魔女の宅急便(◎) ＨＡＮＡ－ＢＩ(○) Ｍ：Ｉ－２ ギャング・オブ・ニューヨーク(×) ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(○) リロ＆スティッチ(◎) BROTHER(○) トップガン(◎) タイムライン(△) ワイルド・スピード　コレクターズ・エディション(△) スパイダーマン２(◎) １０日間で男を上手にフル方法(○) 俺たちに明日はない(×) コールド マウンテン(○) 世界の中心で、愛をさけぶ(◎) 海猿(◎) アイ，ロボット(◎) コラテラル(△) トルク(○) アスファルト・レーサー(×)　評価：◎とてもよい,○よい,△ややわるい,×わるい