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Unknown (はねもね)
2006-12-13 00:34:45
コンパクトデジカメでも、小さなCCDで無理矢理600万画素なんて謳っているものは、実際に撮影してみると周囲にひずみが出ていたり、色調に難があったりしますよね。私は古いIXYを使っているのですが、その時も300万画素か200万画素かで悩み、両方撮影して比べると200万画素の方が安定していたので、そちらを買いました。

キャパの写真集を一冊持っています。ヘブライ語で書いてあるんで、全く中身は読めないんですけどねぇ(×_×;)
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Unknown (mumu.com)
2006-12-13 01:02:39
#はねもねさんへ
コンパクトデジカメに関してはおっしゃる通りです。
ひずみについては種類によってはレンズの性能によるものがあるのですが、色調に加えてシャープネスも不自然だったりしますよね。
はっきりしすぎていて逆に不自然な気がするんです。
多くの場合に技術的に高機能のものは少し無理をしている場合があるので、その一つ下ぐらいの方が良い場合が多いですよね。
プロ用の機材を見るとスペックが劣っているのにそちらを使うという理由にはねもねさんのおっしゃっている「安定感」があるからという理由が大きいようです。

ロバートキャパの写真に出会っておいらの写真のスタイルが変わりました。
10年ほど前に写真展で見たのですが、彼の写真について書くと存在感やリアリティなど例を挙げればキリがないのですが、今でも彼の魅力ある写真は心に刻まれています。
記憶に残る写真というのは脳裏に残り、心に感動を与え続けるものですよね~。

日本人というのは「ミーハー」な部分があって有名な写真が載っているモノしか売れないことがあります。
それに対して外国の本というのは「人の生涯」を見て編集されていることが多いので良いですよね。

ヘブライ語か~.......
おいらは聖書の原本を読みたいな~とか考えてるんですけど、英語も満足に覚えられないので夢のまた夢ですな.....
もし読める日が来たら見せてください!!(笑)
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