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持つべき筆の本数について

2021-05-29 14:33:54 | 日記

考えている限りでは以下の通りだ。

・丸筆
・平筆
・面相筆
(・ジェッソブラシや下地塗り用の刷毛)
・刷毛

これらを (特大) 大 中 小 (極細)


1種類につき2本(内1本は破損した時等の予備)

最少で4×3×2=24

最多で5×5×2=50


油彩と水彩は兼用出来ないので両方やるなら2倍となり、 

最少で24×2=48
最多で50×2=100

となる。


墨絵は書道セットの筆を使えば良いので
大筆1,小筆1で
大体2~3


日本画は水彩と兼用できるものもあるだろうが、則妙や弘法という筆や専用の刷毛、ジェッソブラシなどを持っていない場合は購入する必要がある可能性もある。


版画やステンシルで使うステンシルブラシは
(特大) 大 中 小 (極細)の3~5本くらい必要かもしれない。大体は工房に置いてあるので個人で自主制作する場合以外は嵩張るのと管理が大変なので(版画のインクは油性だったり購入が注文だったりする)所持は不要だと思った。


筆は持ち過ぎると管理が大変で却って創作意欲を阻害してしまう原因や金欠の原因にもなったので、持ち過ぎや買い過ぎには注意すべきだと思った。沢山筆を持ったからといって良い作品が作れるとも限らない。





ものとの付き合い方について

2021-05-25 00:54:09 | 日記

ものが多いと疲れる。

選択こそがセンスだと思った。全てのものを手に入れることなんて出来ないし、沢山持ち物を持っていたとしても持っているものの全てをを使い熟したり管理したりは出来ない。

ものを沢山持たなくても良い。ものの管理や扱いを徹底する為には寧ろ持ち物が少ない方が良い。そう思った。

アーティストを目指した切っ掛け。

2021-05-21 03:35:48 | 日記

 自分の場合は、4歳の頃に絵を描く仕事に就きたいと思った。
 当時母がノートをくれた。あげるから自由に使っていいと言われて貰ったノート。「何を描いたらいいのか分からない」と母に言うと、「絵でも描いたら」と言われた。丁度絵を描きたいと思ったので、ノートに鉛筆で絵を描いた。その時に描いた絵は、おジャ魔女どれみのどれみちゃんである。と言っても、当時描いたどれみちゃんは鉛筆を握ってぐるぐると円を描き、三角形や丸で描いた顔や手足などのパーツを上から描いたものだった。
 絵を描きながら私は自分が絵を上手く描けないことに苛立ちと恥ずかしさを感じた。もっと上手く描けたら良いのに、もっと上手く描けたら人生きっと楽しいだろうなあ、と思った。この気持ちが自分が絵や美術や制作を行ったり頑張ったりする上での原動力だと思った。もっと上手い絵が見てみたい、もっと面白い作品が作りたい、もっと新しい作品や技術を試したり身につけたりしたい、もっと美術についての知識や理解を深めて自分の制作に活かしたい。今現在まででも幾度も思ったり考えたりしてきたことで、これらの考えが自分の制作や研究の熱意や行動力の元である。
 お世辞にも客観的に見ても大体の人が何を描いているのか分からないであろうこの絵を、母は「上手に描けたね。」と褒めてくれた。当時の自分も今の自分も優しいお母さんだなと思った。下手糞だと罵られてもおかしくない様な絵でも褒めてくれた。だからこそ当時は安心して絵が描けたし、自分の画力のなさに絶望したり嫌気が差したりして美術を嫌いになるということが無くて済んだのだろうと思った。幼少期に一度も褒められなかったら美術を嫌いになっていただろうなあとは思った。育児の本を読んだりして教育への影響を考えた上で褒めてくれたのかもしれないので本心から上手いと思っていたとは限らないのだが。

自分の立ち位置・研究内容について

2021-05-21 03:10:05 | 日記

今の自分はアーティストとも言えるが、より厳密に言うとアーティストを職業として生計を立てている訳でもないからアーティスト志望だと思う。

自分の研究テーマは質の追求と、最近考えたけど埋没。自分の作品は何らかの形で埋没が関係している。自ら望んで埋没している訳でも無い作品も多い。客観的に見て埋没だと思った。ある意味今の私も世界の中で埋没しているアーティスト志望だが。
好きな埋没もあれば嫌いな埋没もある。埋没自体は好きなテーマではない。ただ、他人が自分のことをそう評価するだろうなと思った言葉がこれだった。他に良いテーマがあったら変更したいと考えている。

絵画の使い道・処分方法について

2021-04-30 01:54:52 | 日記

受験対策をしたり美術系の学校や予備校に通ったりすると殆ど毎日課題が出ることが多く、その結果大量の作品を作ることになると思う。画材や作品は大量になると嵩張る為、部屋や作業室や荷物等のスペースを大幅に取ることになる。部屋のスペースを確保して部屋を使う為には作品の管理や整理整頓、時には処分等が必要となる。
作品を制作することも大変だが、作品の管理や整理整頓や処分等も大変で結構時間が掛かる。中学高校の美術部や大学の実習などでは一日、時には数日掛けて大掃除や片付けを行う。
制作することも大事なことだが、管理や整理整頓や処分も同様に大事な事だと2016年頃から凄く感じた。


部屋や作品や画材の管理や整理整頓が出来ていないと次の様な弊害が起こった。
1.画材や作品の変形や変質や破損…①部屋などに収まりきらなくなったり纏めて整理整頓がなされていないことにより床に散らばっている画材や作品を足や身体で踏んだりすることで千切れたり擦れてくしゃくしゃグシャグシャになったりする。②作品や画材を自分の手や身体やポケット、容れ物、容器、棚等から落とす、その結果割れる凹む傷が付く欠ける等の破損。更に割れた破片等で怪我をする二次被害(絵皿、乳鉢、顔料の入った試験管、額縁の硝子、溶き油や画溶液の瓶、アクリル絵の具の筆洗液のプラスチック容器、メディウムの容器など)
③作品同士を重ね合わせたり接してくっついている状態で保存することにより、作品の描画材が他の作品や物や人に付着したり(顔料の粉、クレヨン、鉛筆、木炭、消しゴムカス、絵具、膠等の接着剤など)、作品同士が接着してしまう。引き剥がした際に引き剥がした跡が出来たり、最悪?の場合くっついたまま外れず取れない。結果作品が変質や変形や破損し作品の品質が低下し悪化した。
④気温などにより室温が変化し、作品が変形や変質する。室温が暑いと溶ける(ダンマル樹脂、ロストワックス、ハニーワックスつまり蜜蝋、蝋、)若しくは燃える(油性材料、紙、木、アルミ?等) 、寒いと霜が下りたり凍ったり固まる(膠、糊、接着剤など)、湿気が多いと結露や水蒸気等が付いたり食べ物や菌などが付着すると黴が生えたり( 紙、キャンバス、プラスチック等)ゴキブリなどの虫が孵化したり(ダンボール等)生存や繁殖をする(油性材料など)等の物質変化が起こる。
2.見た目が悪い、見た目が気持ち悪い、景観を悪化させる等の問題、ゴミ問題。(捨てるつもりはなく作品を置き忘れただけでも作品の管理をきちんとしていないと思われ、勝手に捨てられる事がある。また、大量に置き忘れると不法投棄と勘違いされ、置き忘れたと言い訳をすると変な奴だとか頭のおかしい奴だとか言われやすい。)
3.異臭問題。(部屋だけでなく作品も臭いと言われる場合もある。)
4.物音が立ちやすくなり騒音問題に発展する場合もある。近所の人達から苦情が来る。
5.上記の結果、周囲の人達からの信頼や信用が下がる。結果、リーダーや重要な役職等に選ばれず就けない、出世や交流などのチャンスを逃す、周囲の何人かからは嫌われたり噂話や悪口や陰口(ダサい、汚い、気持ち悪い、臭い、嫌だ、嫌い等)を言われその結果ストレスを溜めたり最悪の場合病んだりする。
6部屋が汚いのは風水や占いでは部屋の気の流れを堰き止めてしまう事になってそこに居る神様が窮屈な思いをして苦しんでしまったり運が巡ってこなくなるらしいんだったかな。

等など。結局のところ、部屋は綺麗な方が機能性が向上するし、良いことが多い。



では、部屋を綺麗にするためには?

以下の方法があります。

手っ取り早く部屋のスペースを確保しようとするならば、作品を部屋から出して無くす事が一番効率の良い方法です。


しかし、作品を捨てるのは体積や分量が多くなったりゴミとして廃棄するのにお金が掛かる場合もあり、大変手間と苦労が掛かります。

だから、作品を売ったり人にあげたりするのも手です。

後は、公募に出展する、販売するなどです。