MULBERRY通信

日々感じたことなどを
投稿しています♪

野の花

2006-11-05 22:43:03 | 



良いお天気になる日には、朝靄がかかります。
9時頃になってもこんな靄が…






歩くにつれだんだんと靄が晴れていき
野の花たちが姿をあらわしてきました。





朝露を身にまとい
見慣れているはずの花々が
新鮮に映ります。





これは「ちどめ草」
子供の頃、擦り傷や切り傷を作った時には
傷にはりつけたものです。





小さい花たちです。




可愛らしい野の花たちでした。







小真弓(こまゆみ)

2006-11-04 21:41:06 | 自然



Plantsによる

小真弓の説明

ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。

わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国東北部、
サハリン、ウスリーに分布しています。
山野に生え、高さは2~5メートルになります。
「ニシキギ」の一品種で、枝に板状の翼ができない
という特徴があります。





これから葉が真っ赤に紅葉する小真弓。

ニシキギとよく似ていて、見分けがつきません。
上記の説明にある、枝に板状の翼はないようですし
かなり背が高いの木なので小真弓ではないかと思うのです。
赤い実が眼を引きますね。


たんぽぽの綿毛

2006-11-03 23:28:47 | 



真ん丸な綿毛が
堀の流れの上に
身を乗り出すようにしていた





これから
この綿毛のひとつひとつが
風に乗って旅立っていく




栗の渋皮煮

2006-11-03 23:14:52 | 料理


今年も作りましたよ~

コムラサキ

2006-11-02 14:50:37 | 自然



庭の紫色の小さな実がいっぱいついているこの木を
眺めるのが楽しみです。





ずっと紫式部という名前だと思っていたのですが
maki さんのブログにてコムラサキだと知りました。

コムラサキと紫式部の違いについてなのですが

コムラサキは庭木で
紫式部は山野草。

外見もコムラサキは実がたくさんつき
紫式部はまばらで素朴な感じです。


秋の味覚

2006-10-31 12:41:42 | 自然




毎日晴れた日が続きます。
近所の山に登ってきました。
1時間もかからず登れる山なのですけれども
近頃クマが出没するということなので
クマ避けの鈴をつけて…

歩くたびにシャランシャランと賑やかでした^_^;





自然薯のむかごが眼についたので







みかけるたびに、採っていたら
むかごご飯ができる位の量になりました。
早速炊き込んでいただきました。
おいしい秋の味覚でした。


ハムスターのポンちゃん

2006-10-29 23:47:12 | いろいろ


久しぶりにポンちゃん登場です!
相変わらず昼はよく寝て
夜によく遊ぶポンちゃん。
起こされて眠そう…。

でも暖かいお日さまを浴びるのも久しぶり。
気持ちよいでしょ☆

そういえばこのピンクのポンちゃん用の小皿は
以前会津に行った時に購入したものでした。
懐かしいなぁ…

おめでとう!!

2006-10-16 12:45:20 | いろいろ



マリアージュ・フレールの紅茶
再婚した友達へお祝いをさせてもらった
お返しにいただきました。
紅茶好きなことを覚えていてもらえたことが
とても嬉しかったです。

ダージリンとマルコポーロとティー用のジャム
マルコポーロはお花と果物の甘い香りがします。

時間のある時はダンナ様といつも一緒にいると
友達は言っていました。

幸せのお裾分け、ホントにありがとう☆
これからいただきますね。




山道で出会った紫の花




水際に咲いていた白い花




ずっと咲いていた槿



秋明菊

2006-10-15 21:19:32 | 



今年も秋明菊が咲きました☆


昨年のはたくさんの花が風に揺れているところでしたね♪






あれれ???花びらの裏側に花グモが!!


ほおづき

2006-10-14 23:09:44 | 自然



朝晩随分涼しくなってきましたね。
日中はとてもうららかで心地よい秋日和。
秋の香りがします。





庭の草むらの中に、鮮やかに熟したほおづきの実を見つけました。
子供の頃は、よくならして遊んだものです。
実の中の果肉を上手にだして、袋状にして、口の中で
ならすのですが、やったことがありますか?





子供の頃は熟すまで待ちきれず、半分青い物まで
口にいれたものです(苦いのに)。

今は真っ赤に熟してもそのまま…です。
時々お花のように飾ったりはしますが。

でも今日食べてみたら、なんと、
とてもおいしい!!甘酸っぱくて。





「栗とほおづきと椿の実」



はまだより

ほおずき【酸漿・鬼灯】ホホヅキ  【広辞苑】
 (語源は「頬付」か)
・ナス科の多年草。茎の高さ六○~七○センチメートル。葉は卵状楕円形。
 春、葉腋に黄緑白色の花を開き、夏、球形の液果が嚢状に膨大した
 宿存萼に包まれて赤熟。果実はへたの部分に小穴をあけ、種子を
 除いて空にし、吹き鳴らす。根を鎮咳・利尿薬に使用。丹波酸漿。
 〈季・秋〉〈本草和名〉
・幼児の玩具。口にいれて舌で圧し鳴らす。
 ほおずきの実(ミ)以外にアカニシなど巻貝の卵嚢からも作る。

『ほおずきの実は 苦くて食べられないものだと思っていたら,
ヨーロッパに住む人から「八百屋でたくさん売っている。
サラダにして食べるらしい。」という話を聞いた。
某百科事典には「ゆでて苦みをとれば食用となる」と書かれており
日本でも鑑賞用ばかりでなく 食用となることもあるらしい。
特に ショクヨウホオズキという種類は 北アメリカ原産で,
熟した果実は甘みがあり 生あるいは煮て食べると おいしいという。 』

調べてみたら、上記のような記述を発見しました。

我が家のは、どうやらショクヨウホオヅキのようです。
彩りにも良いので、今度からミニトマトのように
サラダに入れたり、生食で食べたりしてみるのも
良いかな、と思いました。


11/25

我が家のはどうやらショクヨウホウズキではありませんでした(^^=ゞ
おいしいので私ったらてっきりそうかなと
思ったのですが、これは間違いでした。

t-su-zu-kiさんからコメントいただいて
知ることができました。
ありがとうございました。

t-su-zu-kiさんのブログにショクヨウホウズキが
UPされています★他にも珍しい茗荷の実(←これは初めて見ました!)や
興味深い山野草の記事がありますよ

こちらからどうぞ  花好きじじい