骸は無苦労に幸せ

人生、不倫、趣味。

初めて

2021-06-30 21:37:00 | 不倫
3回目会う時、確実にお互いにお互いを意識していて、どうしようもなかった。

初めては個室の映画鑑賞ができるところで。

お酒を買って雰囲気になり、始まってしまった。
お酒のせいではない。
お互いにそうゆう空間に行く、する前提でいた。

僕は旦那に深い傷を負わされた事、子供は施設に預けている状態という事を聞いて、
それを背負う覚悟があるくらい、彼女の事を好きになる事はできた。

と同時に相当の覚悟をした。


そして明確に付き合いましょうという言葉を交わすわけでもなく、
それとなく付き合う事になり。
気づいたらお互いに「好き」と言っていた。


それから異質なのが、
彼女は旦那に不倫してもいいかという事を、あらかじめ聞いていて、旦那も公認しているという状況である。
僕の事を訴えるつもりもないらしい。

そうして、異質な不倫が始まった。




現在交際期間は2ヶ月。
もうすぐ3ヶ月になろうとしている。
その中で沢山、喧嘩をして1回別れそうになったのだが、なんやかんやで相性が良く、続いている。

次回は旦那が居る、その彼女の家に泊まった話、などを話そうと思います。


きっかけ

2021-06-30 15:01:00 | 不倫
彼女とは偶然同じ県でしかも市が
自分の出勤先ということでいつかお茶でもできたらいいねと、お互いに話をしていた。

だが、そこで彼女は何か言いたそうな雰囲気をだし、僕はそれをなんでも受け入れるつもりで聞いた。

「実は既婚者で子供も1人います」

想像してみて欲しいちょっと気になる女の子が旦那がいて子持ち。

軽く心を抉られる。

その上で、自分の人生の悩み、彼女の人生の悩みを聞くうちに共通点が見つかり、
お互いに会いたくなり、実際に会うことになる。

奇跡的に自分の出勤場所と近くの場所に住んでいて、尚更何か運命的なものを感じる。

彼女の家から最寄駅である場所の近くの公園で待ち合わせした。

第一印象は「人妻で子供がいる雰囲気ではない」だった。

女の子と食事に行くこと自体が久しぶりだった為、その辺の緊張もしたが、すぐに通話での会話のように打ち解けれた。

その日は「人妻」であること、「家庭」を持っている事から絶対に手を出すつもりもなく、ただ楽しい会話をして終わった。

だが、彼女は僕を魅力的に思ってくれて
、また会いたい気持ちがお互いに高まる。

そうしてまた会う2人なのだが、
そこでまた心が揺れる出来事が。


最寄駅周辺で会ってお茶などしていたのだが、夜遅くなり家の近くまで送る事になった。

その時、彼女から「手を繋いで」と言われて
手を繋ぐ。

凄く感情が高ぶった。
久しぶりに女の子と手を繋いだからとかではない。もちろんそれもあるかもしれないが、
僕はなんの感情も抱かない女の子と手を繋いだところで平然とできる人間なので、突発的なものではない。

触れた事で確実に彼女に惹かれる原因になり心が動いた。

別れ際に「またね」と言うが、彼女は少し暗い顔をして帰る。

ハグやキスを求めていたらしい。

僕はその時もう、ハグやキスをしてしまいそうな気持ちだったが、一線を引いていた為、見送って帰った。

馴れ初め

2021-06-30 00:57:00 | 不倫
社会的に反対される、許されない恋の終わりはどうなるのか、不倫をすると思っていなかった自分がこれからどのような人生を歩むのか。
ここに残していきたいと思う。

不倫の話に入る前に僕の人生の話をする。

父は不器用で短気ですぐ手が出る人で、母は外国人。
虐待という虐待を受けたわけではないが、それなりに父に恐怖を抱いて育った。

僕の人生はなんというか、多分普通ではない。

特定をされてしまう可能性があるので、深くは話ができないが、中学校を卒業して「その道」に進んだ。

その道に進んだ結果、一般的に味わうはずの青春を無くし、未来について悩んでいた。


そんな時に気まぐれでやっていた出会い系のアプリで彼女と出会う。
恋愛経験は中学時代に3人付き合った人がいたぐらい。それ以降5年は彼女がいなかった。


彼女のプロフィールにはキャバ嬢と書いてあり、その時自分がホストの体験に行く事から夜職に対しての相談や人生について聞いてもらっていた。

それから通話で、童貞だった自分は欲のままにHな通話を誘う。今思うと恥ずかしいし、後悔をしている。

この時、ネット上の人という感覚でそこまで深く考えていなく、まさかここまで複雑な恋に進展するとは思っていなかった。

自己紹介

2021-06-30 00:08:34 | 日記
はじめまして!
骸は無苦労に幸せと申します。

このブログは現在してしまってる不倫をメインに書き、自分の心の整理のため、不倫に覚悟が必要な事、また同じように苦しんでる人達に目が止まったらなと思い、書きます。

よろしくお願いします!