昨日三週間ぶりに、耳鼻科の診察を受けたら、また、滲出性中耳炎が、治り切っていない!!とのことでした。
今日も、午前中はセンターで 耳鼻科の診察 があるので、行ってみることにしました。
診察室に入り、いつも最初は、耳の中の様子、鼓膜の状態を診て、次に鼻の中を診て、お薬をシュシュとして、鼻の吸引。
その後は、鼓膜の凹(へこ)みがあったら、鼻から、空気を送ります。
信ちゃんが、「ラッパ!」の“ パ ”を言った瞬間に、先生が、プシュ! と鼻から、空気を送ります。
信ちゃんと先生とが、耳管をして、片方の鼻の穴を摘み、もう片方の鼻の穴にブッシュ!って空気を送り込み、最後に鼓膜の凹み具合を見て、元に戻ったらOK!です!
今日は、いつもと違う先生で、プシュ!がうまく出来そうになかったので…、器械の方で空気を送り込もうと、器械が動き出したら…、
ギャー!! と、大声で抵抗してできません!
信ちゃんは、
「ラッパ!ラッパ!・・・」
と必死で言っています。
「ごめんねぇ?!これは、嫌いだったんだねぇ!
じゃあ、いつもの、“ラッパ”でやってみようか!」
ってことで、いつものように、“ラッパ!”で空気を入れてもらいました。
無事に、鼓膜の凹みも治りました。