Photographer, Producer T A K E N O Kimihiko

徒然なるままに…。撮影&写真・カメラ情報、撮影テクニック・写真講座、お祭り&イベント情報、ライブ企画… 等を綴ります。

玄海原子力発電所の地図と距離

2012-06-28 13:44:52 | 日記

 玄海原子力発電所からの距離
これで安心できますか?
玄海原子力発電所の3号機では『プルサーマル計画』をやっています

この地図の危険範囲の住人は(危険範囲がどこまでかも含めて)いま考えなければならないと思います


【もっとカメラが上手くなりたい】という方のために「写真塾」を開講します in 福岡 & 唐津

2012-06-16 01:31:30 | 写真講座
福岡エリア informasion


★ もっと写真が上手くなりたい!という方のために
「写真塾」口伝指導 =写真講座= in 福岡 & 唐津 を開講します
    (4ヶ月終了=月1回/全3回+実地1回 )
  主催者:写真家 竹 野 公 彦 
<公益財団法人 国際文化カレッジ認定・フォトマスターエキスパート取得>

■ 福岡エリア information
======== 参 加 者 募 集 ==========

★ 第1回目は7月22日(日)に実施されます。今からでも参加は間に合います(~7月31日迄受付)。


★ 福岡エリア & 唐津エリア(参加者募集)  

     ▶ 写真塾の参加申込はメールにて承ります。  
=== 正式申込 Mailはこちら☞ takeno@mcphoto.jp
▶ お問い合わせ 05036782478(10:00~17:00 日曜日を除く)  


■ 唐津エリア information
7月28日(土)オープンガイダンス(参加無料) 15:00~17:00
※ 詳細はこちら☞ http://blog.goo.ne.jp/mshk0204tkn
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◆ 写真がフイルムカメラからデジタルカメラに移行した今日、「写真をする」こと自体がもはや特殊な作業ではなくなったように思えます。先のスーパームーンや世紀の天体ショーとして騒がれた「金環日食」も大勢の一般の人達が撮影に成功しています。これこそ特殊な分野、特殊機器、専門技術を要する撮影にも関わらず市販の簡易デジタルカメラは可能にしています。いまや、誰にでも気軽に写真が撮れ、誰にでも簡単に写真が作れ、専門知識がなくても自分で写真を楽しめる環境を整えることができます。
◆ 一般的には、趣味の世界や記念,記録の時に「写真をする」ことでしかなかった写真は、今日においては画像データーとして日常茶飯事、必要不可欠のアイテムとなって人間社会を飛びかっています。
急速に広がるネットワーク環境により、写真を通しての表現、提案、アピールなどの機会がますます増えています。写真で表現したものが、その企業や個人のブランドイメージを作り、ひいては活動内容や商品の販売にも大きく影響をもつようになりました。そこで求められるのが、よりアピール力のあるクオリティーの高いビジュアル表現力です。 ならば、そのビジュアル表現が人並み優れていればどうでしょうか? 当然、上手な写真、素敵な写真を撮れることは社会においては優位に立つ条件にもなりうることなのです。
◆ プロ(写真家)の写真が「素敵」と思えるのはなぜ?…その答えは簡単です。 プロは写真と撮影、カメラ機器の基本的なことが理解できて「写真をしてる」からなのです。 市場には、カメラ機器のみならず撮影機能がついた機器(携帯電話等)が多種あります。そこにはプロ並みに撮れる機能が備わったものやプロ並みに撮れる機器があります。だから、基礎的なことが理解できてればプロ並みの写真が撮れる(作れる)のは当然なことなのです。基本さえ出来ていればあなたの感性で素敵なビジュアル表現ができてしまいます。

===== 写真と撮影の基礎・カメラの基本を学べば上手くなる! =====
★ もっとカメラが上手くなりたい!という方のために

◆ 基本を学びましょう。
写真の常識(基礎)、撮影の基本とテクニック、カメラ機器の構造等の基本を修得することでプロ並みの写真が撮れます。
     素敵な写真が撮れるようになりますよ。 写真が全く初めての方でももちろん大丈夫、楽しく学べます。
「今さらひとには聞けないこと」もありますね!「なるほど、そうなんだ」と実感できます。
     写真家の実体験も学べる、めったに無い「写真塾」なので是非ご参加ください。
     定員がありますのでお早めに。



【講座概要】
「人物写真の撮り方」LESSON-1~LESSON-7 までの7項目を軸に デジタルカメラの”常識&基礎知識と簡単テクニック”で進めてゆきます。
人物写真の撮影手法は全てのジャンルに共通し、それらの基本となっています。つまりは、人物写真が撮れれば風景写真も、料理の写真も、花もペットも、趣味の工芸品も…撮れる、とする持論からです。
     この講座で人物撮影の基礎技術を読み取ってそれぞれが意図する撮影に応用していただきたいと考えています。

★ 福岡エリア(参加者募集)  
▶ 写真塾の参加申込はメールにて承ります。  
=== 正式申込 Mailはこちら☞ takeno@mcphoto.jp
▶ お問い合わせ 05036782478(10:00~17:00 日曜日を除く)  
     
【開講日】
● 毎月第4日曜日 開講 13:00~15:00 (当初の時間が変更になりました。)
※ 会場などの都合により日時は変更する場合もありますので予めご了承ください。   
第1回 7月22日(日)13:00~15:00 予定
第2回 8月26日(日)13:00~15:00 予定
第3回 9月30日(日)13:00~15:00 予定
第4回 10月28日(日)13:00~15:00 予定

     【場 所】
● 会場(市内)については、参加者宛にメールでお知らせします。
【参加費】
● 15.000円(前納・税込)<4ヶ月終了=月1回/全3回+実地1回 > 
     ※ 参加費は前納とさせていただきます。
     オープンガイダンスにご参加出来なかった方は上記のメールアドレスより正式申込をお願いします。
     追って振込先をご連絡させて頂きます。
     なお、個人塾(20,000円)も承ります。


     【内 容】
■ 写真講座           
第1回 「人物写真の撮り方」LESSON-1~2 &カメラ機器の基本構造と常識
第2回 「人物写真の撮り方」LESSON-3~4 &デジタル写真常識と基礎知識
第3回 「人物写真の撮り方」LESSON-5~7 &レンズと周辺機器について
第4回 【撮影実習】 人物撮影の基本と簡単テクニック

実地講 総合実習(実地撮影行)= 現場体験&実技実習

   ※ 「人物写真の撮り方」LESSON-1~LESSON-7 の講座内容はこちら☞ http://ameblo.jp/mshk0204/entry-11137444581.html

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☆ 講座&実地(実技)は全て口伝による指導となります。
☆ 初級から中級の内容です。(初心者対象講座となります)
☆ すぐに上達するには習うのが一番だと思います。
☆ 月ごとの講座だから無理なく受けられます。
☆ カメラの有無は問いません。
☆ 写真が初めての方でも大丈夫、やる気のある方歓迎です。
☆ 各講座は一回完結(4ヶ月終了=月1回/全3回+実地1回)
※ 初級編=年2回繰り返し開講しますので途中からでも参加できます。

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みなさんの参加をお待ちしています。楽しくやりましょう。

★ もっとカメラが上手くなりたい!という方のために 「写真塾」を開講します in 唐津 & 福岡

2012-06-09 07:11:12 | 写真講座
唐津エリア informasion


★ もっと写真が上手くなりたい!という方のために
「写真塾」口伝指導 =写真講座= in 唐津 & 福岡 を開講します
    (4ヶ月終了=月1回/全3回+実地1回 )
  主催者:写真家 竹 野 公 彦 
<公益財団法人 国際文化カレッジ認定・フォトマスターエキスパート取得>


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「写真塾」の開講に先立って、オープンガイダンスを開催します。お気軽にご参加ください。
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■ 唐津エリア information
7月28日(土)オープンガイダンス(参加無料) 15:00~17:00
  ========== 参 加 者 募 集 ============

【内容】■ デジタル写真とデジタルカメラについて(総合)
■ 「写真塾」について ”ガイダンス&受講申し込みの受付” 

【場所】■ 唐津・大手口センタービル1F オデカフェ 0955-58-9112 
※ 飲食代は各自ご負担ください。

■ 福岡エリア information
6月24日(日)オープンガイダンス(参加無料) 13:00~15:00
(注) ガイダンスは終了しました。★ 第1回目の写真口座は7月22日(日)に実施されます。今からでも参加は間に合います(~7月31日迄受付)。

========== 参 加 者 募 集 ============

※ 福岡エリアの詳細はこちら☞
     http://blog.goo.ne.jp/mshk0204tkn/e/cb987da848b55d44817b73dace4e2da2?code=AQAz4HvRe_GDFEoj7EbXuu9iFrx0Sy2sTZuBZaFu1mURqErdYU6VkFFzTOBfwMq6BnnFY3r8Yl-kVYUJUOITUifynsawdkJAkrEUUV2L1tTgGwSt2-qDG3imlMSNZ3yONkrSOwJ3XCNmXqc1WlIRm0FrcrJMLPT2ZMQFsANln4DxrvjBa_VBKCm7R_wIa5HAq8k#_=_

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▶ オープンガイダンスの参加申込はメールにて承ります。  
=== Mailはこちら☞ info@mcphoto.jpn.com   
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◆ 写真がフイルムカメラからデジタルカメラに移行した今日、「写真をする」こと自体がもはや特殊な作業ではなくなったように思えます。先のスーパームーンや世紀の天体ショーとして騒がれた「金環日食」も大勢の一般の人達が撮影に成功しています。これこそ特殊な分野、特殊機器、専門技術を要する撮影にも関わらず市販の簡易デジタルカメラは可能にしています。いまや、誰にでも気軽に写真が撮れ、誰にでも簡単に写真が作れ、専門知識がなくても自分で写真を楽しめる環境を整えることができます。
◆ 一般的には、趣味の世界や記念,記録の時に「写真をする」ことでしかなかった写真は、今日においては画像データーとして日常茶飯事、必要不可欠のアイテムとなって人間社会を飛びかっています。
急速に広がるネットワーク環境により、写真を通しての表現、提案、アピールなどの機会がますます増えています。写真で表現したものが、その企業や個人のブランドイメージを作り、ひいては活動内容や商品の販売にも大きく影響をもつようになりました。そこで求められるのが、よりアピール力のあるクオリティーの高いビジュアル表現力です。 ならば、そのビジュアル表現が人並み優れていればどうでしょうか? 当然、上手な写真、素敵な写真を撮れることは社会においては優位に立つ条件にもなりうることなのです。
◆ プロ(写真家)の写真が「素敵」と思えるのはなぜ?…その答えは簡単です。 プロは写真と撮影、カメラ機器の基本的なことが理解できて「写真をしてる」からなのです。 市場には、カメラ機器のみならず撮影機能がついた機器(携帯電話等)が多種あります。そこにはプロ並みに撮れる機能が備わったものやプロ並みに撮れる機器があります。だから、基礎的なことが理解できてればプロ並みの写真が撮れる(作れる)のは当然なことなのです。基本さえ出来ていればあなたの感性で素敵なビジュアル表現ができてしまいます。

===== 写真と撮影の基礎・カメラの基本を学べば上手くなる! =====
★ もっとカメラが上手くなりたい!という方のために

◆ 基本を学びましょう。
写真の常識(基礎)、撮影の基本とテクニック、カメラ機器の構造等の基本を修得することでプロ並みの写真が撮れます。
     素敵な写真が撮れるようになりますよ。 写真が全く初めての方でももちろん大丈夫、楽しく学べます。
「今さらひとには聞けないこと」もありますね!「なるほど、そうなんだ」と実感できます。
     写真家の実体験も学べる、めったに無い「写真塾」なので是非ご参加ください。
     定員がありますのでお早めに。



【講座概要】
「人物写真の撮り方」LESSON-1~LESSON-7 までの7項目を軸に デジタルカメラの”常識&基礎知識と簡単テクニック”で進めてゆきます。
人物写真の撮影手法は全てのジャンルに共通し、それらの基本となっています。つまりは、人物写真が撮れれば風景写真も、料理の写真も、花もペットも、趣味の工芸品も…撮れる、とする持論からです。
     この講座で人物撮影の基礎技術を読み取ってそれぞれが意図する撮影に応用していただきたいと考えています。

★ 唐津エリア(参加者募集)  
▶ 写真塾の参加申込はメールにて承ります。  
=== 正式申込 Mailはこちら☞ takeno@mcphoto.jp
▶ お問い合わせ 05036782478(10:00~17:00 日曜日を除く)  
     
【開講日】
● 毎月第4土曜日 開講 15:00~17:00
※ 日時は変更する場合もありますので予めご了承ください。   
第1回 8月25日(土)15:00~17:00 予定
第2回 9月29日(土)15:00~17:00 予定
第3回10月27日(土)15:00~17:00 予定
第4回11月24日(土)15:00~17:00 予定

【場 所】
● 会場(市内)については、参加者宛にメールでお知らせします。
【参加費】
● 15.000円(前納・税込)<4ヶ月終了=月1回/全3回+実地1回 >
※ 参加費は前納とさせていただきます。
     オープンガイダンスにご参加出来なかった方は上記のメールアドレスより正式申込をお願いします。
     追って振込先をご連絡させて頂きます。
     なお、月単位のご参加(5,000円/月)や、個人塾(20,000円)も承ります。


     【内 容】
■ 写真講座           
第1回 「人物写真の撮り方」LESSON-1~2 &カメラ機器の基本構造と常識
第2回 「人物写真の撮り方」LESSON-3~4 &デジタル写真常識と基礎知識
第3回 「人物写真の撮り方」LESSON-5~7 &レンズと周辺機器について
第4回 【撮影実習】撮影の基本と簡単テクニック

実地講 総合実習(実地撮影行)= 現場体験&実技実習

   ※ 「人物写真の撮り方」LESSON-1~LESSON-7 の講座内容はこちら☞ http://ameblo.jp/mshk0204/entry-11137444581.html

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☆ 講座&実地(実技)は全て口伝による指導となります。
☆ 初級から中級の内容です。(初心者対象講座となります)
☆ すぐに上達するには習うのが一番だと思います。
☆ 月ごとの講座だから無理なく受けられます。
☆ カメラの有無は問いません。
☆ 写真が初めての方でも大丈夫、やる気のある方歓迎です。
☆ 各講座は一回完結(4ヶ月終了=月1回/全3回+実地1回)
※ 年2回繰り返し開講しますので、途中からでも参加できます。

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みなさんの参加をお待ちしています。楽しくやりましょう。

写真講座 Ver.1 <人物写真の撮り方> ● LESSON-3-

2012-06-03 04:35:41 | 写真講座
撮影テクニカル講座 <1>
<人物写真の撮り方> 人物の狙い方と画面構成を考える
● LESSON -3- 太陽光における光線のとり入れ方




● LESSON -3- 太陽光における光線のとり入れ方

太陽光を背中にして写す順行の状態ならば被写体に比較的影が少なく、露光も正確に測りやすい。とくに太陽光が真上にくる時には、どぎつい陰影が顔をきつく表現して明暗コントラストの強いポートレートにしてしまう。そのような状況の下では、木陰に入ったり直射日光をさける工夫がほしい。
ポートレートに最も適したトーンをつくり出すのは薄曇りのやわらかい光線がよいが、晴れた日の直射日光の場合には、逆光を選ぶほうが白い服装などの調子を整えられるなど長所が多い。
ふつう、逆光は敬遠されがちだが逆光の美しさは特にカラーにおいて効果を発揮するので奨めたい。逆光は決してむづかしいものではなく、失敗が多いのは、カメラに向かった面は完全にシャドウになっているにもかかわらず、露光の増加(露光の補正)をしないからで、シャドウ標準の露光を与えるようにすれば、その失敗はなくなるはずである。
逆光は、髪の毛を美しく表現して、ちょっと横を向いた顔には、ハイライトのラインをつくって立体感を強める。もし、背景を正常の露光で写すのなら、シャドウ標準の露光では当然バックが露光過度になってしまうから、人物の補助光として銀レフやストロボ光を利用して、順光時の露光で撮影すればよい。
屋外の撮影において、通常では、太陽が真上にくる時間帯はさけて、ポートレートの基本ライティング(プレーンライティング)と同様に「45度の光線」、右または左45度の方向から、高さも45度ぐらいから光線が当たる時が、顔面に適度な影(シャドウ部に逆三角形のハイライトをつくるのが特徴)をつくって立体的に表現する。

銀レフの効果的な使い方   
 
銀レフは、太陽光を受ける角度によって反射光の効き方が違うから、使用に際してはその効果を確かめながら位置を決める。ストロボよりは扱いやすく、利用価値の大きいことはわすれてはならない。(ストロボの使用は人物撮影の基本ライティングを知ることが望ましい。)
また、サイズは大判の方が効果が強く、それも二枚は用意したい。(私は、木製のパネルで自作したものを使っているが、携行しやすく、折りたためるレフ板が撮影用品・撮影機材専門店 で求められる。) 二枚あれば一方はメイン的に、もう一方を補助的に使ったり、太陽光を受けない位置から銀レフを使用したい時に、一方で太陽光を受けて他の一方がそのひかりを反射する使い方もできる。
薄曇りのやわらかい光線下になると、銀レフを使う人はほとんどいない。効果が弱く、効き目がないからであろう。 アップか、それに近いフレーミングの場合には、やはり逆光を選んで、銀レフを使うことを奨めたい。光量ののすくない、やわらかい光線においても、平面的になりがちな顔に鼻筋の通った立体感をつけ、わずかながらも目にキャッチライトをつけて画面を明るいものにする。肌の質感も申し分ない描写を期待できるであろう。 文:竹野公彦 Copyright©


次回は、LESSON-4- 「前景・バックの処理 」です。(=⌒▽⌒=)

Taken all TAKENO Kimihiko professional photographer. Uploaded on June 3, 2012. 
掲載文・画像等の転載・無断複製使用を禁じます。



<写真解説>