迷句を作ろう

俳句、短歌、都都逸などを詠みます

美華、紫、料理の達人、料理人、などキャラを変えて詠んでます♪

2006-01-17 07:53:38 | Weblog
朝霧に 残りし月も ぼんやりと 美華

早朝外は珍しく霧に包まれ、山の稜線も霞んでいる。山際にはまだ月が残っているがこれもぼんやりとしか見えない。何時もと違う冬の朝。

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5 コメント

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まあ、嬉しい! (美華)
2006-01-18 20:59:56
寛人さん、嬉しいことをおっしゃってくださいますのね~♪

どうぞお寛ぎ下さいませ~

居心地が良いと言われて舞い上がっておりまする^^あは!

3杯でも4杯でもご遠慮されませんように!うふ!

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ホッ!あ~よかった。 (寛人)
2006-01-18 20:51:55
そう言っていただきますと安心しました。

毎日、毎日、ブログを拝見していますと

生活実感がこちらがわに直に伝わって

まいりましてね。

何か、美華さんのお家に居候している

ような錯覚に陥ります。

大変いごこちがいいのですよ。

3杯目をそっと出したくなります。



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 (美華)
2006-01-18 11:15:35
天神さん、道元禅師は素晴らしい師ですね!解りやすく訳して下さりありがとうございます。やはり優れた指導者の側で見聞きし体験すれば良い感化を受けるのでしょうね♪霧にまつわるお話しありがとうございました。



寛人さん、楽しい歌を詠んで下さりありがとうございます♪

アイロンをかける時には確かにこんな感じですよね!出入り禁止なんてとんでもありません!どうぞいつでもいらして下さいませ~♪
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霧といえば (寛人)
2006-01-17 20:27:35
霧吹いて ワイシャツアイロン かけたなら       雪の大地の 湯気沸くようだ





tenjin95さま、美華さま

まぜこんじゃってごめんなさい。これが私めの感性です。出入り禁止かな  (--;
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霧といえば (tenjin95)
2006-01-17 18:49:23
> 美華 さん



拙僧、霧と聞いて思い出すのは、やはり道元禅師が引用した「霧の中を行けば覚えざるに衣しめる」という言葉でしょうか。



要するに、大変に優れた修行者について一緒に修行すれば、霧の中を歩くときに、気付かずとも衣服が湿っているように、優れた修行者となるというお話しです。



昔から仏教者は、このような言葉を用いて人々を導いてきたと思うと、その感性には驚くばかりです。
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